泣いちゃうぐらい良いシーン、アムロのこのセリフ●●を感じませんか?没落するシャアと成長するアムロ【ガンダム40話Bパート】【岡田斗司夫/切り抜き】【岡田斗司夫まとめ】



0:00 ハイライト 1:00 アムロのセリフ 4:27 命令違反のバタシャム。シャアとララァ 5:55 アムロとシャアの対比 8:19 アニメ業界、 …

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「泣いちゃうぐらい良いシーン、アムロのこのセリフ●●を感じませんか?没落するシャアと成長するアムロ【ガンダム40話Bパート】【岡田斗司夫/切り抜き】【岡田斗司夫まとめ】」への33件のフィードバック

  1. より:

    最終回で帰れる場所を失った勝平と帰れる場所を失ったアムロの対比はえげつない。
    なんだかんだで、子供時代にこんなアニメに出会えたことは幸せ者なんだなとシミジミ思う。

  2. より:

    「救い主」ですと脳天気事を言うアムロに対してモスクが「データだけは」と言わずもがなの身も蓋もない事を言うのはアムロに対し「もう一歩大人に成れ」という意味で期待していると言う事でもあり、別れ際にアムロが「データだけは、ですね」と言い返すのは了解したという意味で成長の階段を登りつつあるという表現ですね。セイラとも会話も「おだてのセイラさん」と看過したカイと同レベルまでは成長したのをセイラも認めて少しお姉さん的な関係に修正したって事かな。
    シャアの置かれた状況はもっと大人の悩みで、有能で若くして出世し支店長や子会社の社長になってITスキルだけは高い若手社員とパソコンが苦手なベテラン社員の間をどう使いこなして業績を上げるかみたいな、ある意味答えの無い悩みでレベルや質が違うもので、アムロは1stが完結した後の世界でこうした領域に踏み込んで行く事に成ります。
    アムロとシャアはライバル関係ではありますが、そうした段階の差は各所で描かれていますね。そして最後はドズルのように自己の信念、ある意味自己満足の為に命を落とすのが富野的世界観なのかと。

  3. より:

    自慢に聞こえるかもしれないが俺は15歳前後の時に中退してひきこもりながら初代ガンダムのビデオも借りてコマごとに止めては考察と再生を繰り返すような視聴をした事があるよ。斗司夫氏の解説どおりの感覚で見てた。そして同時に孤独だった。こんな視聴の見方をしている自分は異常なのか、だから学校もやめてひきこもってしまうのか、と。まあ、今わかるが異常なのは世の中のほうだったとつくづく思う。

    今回の動画を見ていてふと思った。シャリアブルやモスクハンなど後半にはいぶし銀の妙齢のおじさんたちが出てくるのに、人間味もありそうな良い人っぽそうなところを見せるのに、それなのになぜ彼らは戦争の場に出てきたのだろう、と。そこを作品的に掘り下げるのが次のステップではなかったのか、と。そうなると俄然と(斗司夫氏の解説・解釈のように)シャアの成長の目線になるわけなのだろうが。

    だがシャアがガンダム界隈では消化不足気味なキャラクターとして扱われている。ネタやいじられ要員、年下からも冷静にディスられる始末の情けない大人役を務める元仮面軍人のおじさんにしろ、ネタとして扱われていい範疇とそうでない範疇もあろうかとは感じる。でも結局ネタで終わってしまう。そうでなければアクシズ落としの話が持ち出されるわけだろうけど、それを口にすると脚本のためにシャアになりきったシャアと昭和の匂いを察して話題を控える感になる。

    たぶんもうそこからガンダムはそれ以上動かせなくなってるんじゃないかって気はする。あとはスパロボ用にニューガンダムのバリエーションを増やすだけにしか見えない。あるいはナイチンゲールやネオジオングに似た何かを作り続けるくらいしか。

  4. より:

    モスクハン博士との会話が当時すごく印象に残っていましたが、劇場版には入ってなかったんですよね。マグネットコーティングのくだりも好きだったので入れてほしかったなあ……といっても、もう何十年も前の作品に何言ってんだかとは自分でも思いますが。

  5. より:

    アムロの成長もあるんだろうけど、アムロにはエンジニア気質があるからエンジニアの考えてることが分かる。父親もエンジニアだからな。パイロットとして聞いたらNGでムカつくけどエンジニアの部分が共感してる。と思ってたけどね。さすが、機械いじりで有名な少年。

  6. より:

    成長したというより単にウマが合うんだと思うよ、この二人。しかしシャアはララァにお母さん求めるようになって弱くなったよなぁ…

  7. より:

    生粋のメカオタクのアムロとしては、皮肉を言いながらもマグネットコーティングの効果に興味は大ありだったと思います。
    マグネットコーティング技術も、当時はアニメ特有のよく分からないけど凄い技術だと思ってたのですが、今改めて考えてみるとリニア駆動の事ですよね!

  8. より:

    劣化と云うよりシャアはNTへの偏見に触れて困惑し不安になった感じで人類の進化とか上の段階に踏み込んでるのでちゃんと此方も成長してる、なら此の差は何か?戦況の対比でしょうね

  9. より:

    このアニメで迂闊という言葉を覚えた。

  10. より:

    成長するアムロと追い越されてメッキが剥がれていくシャアの構図はカミーユとジェリド、ウッソとクロノクルなどにも通底していますね。

  11. より:

    私は逆襲のシャア公開以降に生まれたし初めてリアルタイムで観たのはガンダムSEEDでしたが、それでも一番好きなガンダムのTVシリーズは初代です
    時代や世代の違いなんて名作の前では些細な事だし、時々見掛ける「最初のガンダムだから特別視されてるだけ」という意見なんかは暴論だと個人的には思ってます

  12. より:

    全く同感です。主人公であるアムロの成長が見ていて共感が持てました。

  13. より:

    机上論だけで実戦データがない事を聞かされ「博士は救い主です」は、明らかにお世辞や皮肉。社会的な付き合いを出来るようになったアムロ。

  14. より:

    モスクハン博士の向こうにテム・レイをアムロは見てたんじゃないかなと思ってる。親父とはできなかった、できない会話を博士としている感じ。

  15. より:

    ゼクス…

  16. より:

    このキットにバタシャムはついていません。
    でおなじみのバタシャムか。

  17. より:

    博士は持ち帰ったらさらに理論値として完成した物を作れる、君も興味あるだろ、そしてもう一度話ししたい。
    アムロの成長は利己的に周りを使えるようになったことで、セイラさんは利用できないからドライなんだと思います。

  18. より:

    ララァを失った痛みを引き受けたアムロは大人になったからベルチルでは子供ができてるし、劇場版逆シャアでもチェーンとまともな付き合いが出来てるけど、未だに痛みを引きずってるシャアはクェスに父親を求められてる事も気づかないし、そんなシャアをフォローしなきゃいけないナナイはシャアが部屋から出た瞬間に愚痴をこぼすのか。

  19. より:

    アムロと博士の会話は良いですよね。
    初代でも好きなシーンの一つです。

  20. より:

    良く見るとシャアとバタシャムのやり取り中、後ろに映り込んでいる通信兵(?)が「ヤベーよヤベーよ赤い彗星怒らせたら・・・」って感じで思わず振り返って様子を伺ってた。神作画だわ・・・。

  21. より:

    青春を諦められないなら、グレートギャッツビーを読めばいい。

  22. より:

    技術屋って口下手な人多いから(笑)以降のような変形もない、大人でも苦労する人型の兵器なんていう過去に例の無い新機軸の兵器を扱い、それでも反応速度が追い付かない異常さ
    マグネットコーティングは博士の技術屋としての意地をぶつけた産物かと
    半ば無理やり動員された少年兵を対等な大人として扱っている
    一機だけ稼働状態で残った試作機に新機能施した、しかもまだ実戦データすらないぶっつけ本番の機体に命を預ける少年に対して、態度には出さないが技術屋としての申し訳無さと期待を込めた会話だと思う
    こんな富野節全開なシナリオは決して子供向けの番組じゃないよな

  23. より:

    「翔んで」といえば魔夜峰央とか円広志とか

  24. より:

    アムロが成長しているのは確かなんだけど、単にエンジニアオタクのアムロと話が合うから打ち砕けているんですよ。
    理論的には無限に速度を上げられる。そりゃ物理的に摩擦がないのだから当然。リニアモーターカーの原理を関節に使ったのだから。
    だけど動かすための動力は限界があるのは当然だよ、って話。
    もう、このあたりでアムロ、セイラさんとヤッてるよね。かつてのフラウ・ボウの位置にセイラさん収まってるし。

  25. より:

    何気なく感じていた、シャアの弱さや、ラストの皆に受け入れられていくアムロに対する安堵感、カツレツキッカに感じた脅威。言葉にされるとストンとおちますね。
    ララァやマチルダさん他の女性キャラほとんどに母性を付加された不快感もいずれ形をなすかもしれない。

  26. より:

    ガンダムも無職転生もキャラの心がしみでている。だから特別。

    本当にそう。

  27. より:

    とても分かりやすい解説で聞き入ってしまいました。
    確かに冨野監督の青春像は柔らかくなったとはいえ、Gのレコンギスタまでずっと続いているように思います。

  28. より:

    アムロとシャアの関係は横関係でつながる社会と縦関係でつながる社会との対比を感じます

  29. より:

    映画版でカットされてたシーンだが、ちゃんと人間的成長描いているのはテレビ版だとつくづく思う。アムロが内向的でいじけ虫と言われているのは間違いだと思う

  30. より:

    アムロ>シャアになったのはパイロットの腕前だけでなく人間としての成長もあったのですね。

  31. より:

    子供の頃これ見て、アムロ大人になっちゃったなぁ、と寂しくなったのを覚えてます
    今までは戦争に巻き込まれた少年少女を含む民間人達の本音がぶつかりあってたホワイトベースが
    生じた問題に対して冷静に計画的に対処し冗談すら言い合ってる、もう大人の軍人達が働く場所になったホワイトベースに
    今風に言えば
    働いたら負け
    に似た感情を覚えたもんです

  32. より:

    博士のさり際のセリフはアムロを大人として認めている感じがしていい
    でもこれまで優しく子供扱いしてもらえなかった気の毒なアムロ少年がやむなく成長した姿だとおもうと切ない
    あとシャアが唯一飲みに誘ってくれそうなガルマを自分で謀殺してしまっているのもなんかね・・・アムロのほうはなんやかんやで声くらいかかりそうだし。と思ったけどZの状況をみるにそうでもないのかな

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