キン肉マンの人気は小学生でも真似して描いたりできるくらいキャラクターが簡略化されていることも理由の一つだと思う。当時キン肉マンを読んだことのある男子小学生は必ずと言っていいくらい真似して描いてた。自分が描けるキャラクターって愛着がわきやすいからね。
小学生時代でも、おかしな部分は感じていましたけどね。超人は空を飛べるはずなのに、どうして高い所から落ちて死ぬのか、とか。あとはみんな巨大化できるハズなのに、どうして途中から巨大化しなくなったんだろう、とか。あのマンガの面白さは、とにかくたくさんの魅力的な造形のキャラにある、とは思いますけどね。そしてまた超人一人一人の特殊能力などの設定がうまかった。あとは○○編といった区切り事に、変わったリングを出し、見栄えが凄かった。ウォーズマンの体内で戦ったり、山を直角に削ったような場にあったタッグトーナメントとか、本当にアイディアがぶっ飛んでいて、ワクワクさせられました。
荒木飛呂彦先生がゆでたまご先生に嫉妬してたとは衝撃でっす!….思えば、画力、緻密なストーリー展開とテキトーなストーリー展開、まるで正反対。でもふたりの共通点は「おもしろい」に尽きる☆ ….余談ですが先週の木村祐一さんのラジオのゲストはスピードワゴンの小沢さん。小沢さんは名古屋NSC時代に講師だった木村さんの名言が忘れられないとか。….「ここに芸人として売れるための『円グラフ』があります。….才能、努力、運、….それぞれ何%で割り振ったら良いのでしょうか?….….正解は「運」100%、….でも今、ここで「運100%」と答えた人は絶対売れません。….….とキム兄は言ってました、ハイ☆
ストーリー担当と絵担当と分かれているから、コンビとして長続きしているのかな。キン肉マンのいいところって、「ストーリー優先で、設定は二の次」を徹底しているのが、成功の秘密の1つかもしれないとか思いました。
もろにキン肉マン世代なんですが、最初の読み切りの1本はパロディが面白くて楽しめたんですが。(「屁のつっぱりはいらんですよ」は相当受けて、未だにこの台詞は覚えてるくらいです)連載でシリアス格闘路線に行ったらもうダメでした。 絵柄と言い荒唐無稽さと言い、自分には全く刺さらなくて1話も通して読んだことがありません。なんかギャグとシリアスの案配が好みに合わなかったんですかねえ。プロレスがそもそも全然好きじゃ無いんで、本当に「なぜこんなのが同世代の男子に受けてるのか?」が全く理解不能でした。近年、再連載が始まってそれも受けまくってるのを見てやはり「???」でした。 それが同業者から見てもそれほどの「驚異」「脅威」だったとは。本当に驚きでした。 ちなみに今話題沸騰中の「スラムダンク」も1話も通して読んだことがありません。
ジャンプ作家なら井上雄彦氏、冨樫義博氏かなあと思った(描きたくないものは描かないスタイルかもだけど)大人になっても子供の感性に合わせるという意味では藤子・F・不二雄氏が最強だと思う(F氏ですら好き=売れる、ではないと思うので漫画界は恐ろしい)
しかし、そのゆでたまご先生は「キン肉マン」のほかにも色々な連載を試みたけど、残念ながらどれもこれも「キン肉マン」ほどの人気は得られず、結局は今でも「キン肉マン」を専門に描き続けているわけですよね。つまるところ、ゆでたまご先生は純粋に自分で楽しんで描いた「キン肉マン」だけが子供達にも大受けし、反対に読者の存在を意識して描いた作品はあまり受けないという特性があるようで、天下のゆでたまご先生もやはり全能の漫画家というわけではない気がします。
昔、好きでよく読んでいたたアメリカのミステリ作家でハリー・ケメルマンという人がいて「ラビシリーズ」というのを書いています。ユダヤ教の聖職者であるラビが主人公で探偵役なんですが、これがなかなか面白かった。ケメルマンは元々アメリカ東海岸のユダヤ人社会をテーマにした真面目な社会派小説を書きたくて書いていたのだそうですが、これが何処へ持って行っても「こんなもの売れるわけない」と相手にしてもらえなかったそうです。そこで思い切ってミステリー仕立てにしたらこれが大当たり。でも、その中にちゃんと当時のアメリカのユダヤ人社会というものも描き込まれていて、それが作品にリアルさを与え、魅力にもなっていたと思います。この場合は「社会派小説をミステリー仕立てに」ということなので相談者さんとは逆かもしれませんが「作品に別の要素を与える」という点では使えない手でもないかと思います。
マーケティングの話だと思いますけどね。そういう観点で良ければ、青山剛昌先生だと思うよ。読みたくなるような作品のセルフプロデュースを徹底するために、最初に会社作った人ですからね。実業としての観点で作品書いて、バズるありとあらゆる手法をぶち込んでみたら良いですよ。かなり荒れるだろうけど、コアなファンはある程度残りますから。
コナンの二次創作に自分のミステリー要素混ぜたら良いんじゃない?
ゆでたまご先生に嫉妬出来る感性のある人が天才なんですね。だから当時のジャンプは天才だらけだった。凡人はあれなら俺も描けると思ってしまう。
0:37 趣味とはいえ7年も小説書いてて、敬語がまともに使えないという
キン肉マンの人気は小学生でも真似して描いたりできるくらいキャラクターが簡略化されていることも理由の一つだと思う。当時キン肉マンを読んだことのある男子小学生は必ずと言っていいくらい真似して描いてた。自分が描けるキャラクターって愛着がわきやすいからね。
小学生時代でも、おかしな部分は感じていましたけどね。超人は空を飛べるはずなのに、どうして高い所から落ちて死ぬのか、とか。
あとはみんな巨大化できるハズなのに、どうして途中から巨大化しなくなったんだろう、とか。
あのマンガの面白さは、とにかくたくさんの魅力的な造形のキャラにある、とは思いますけどね。そしてまた超人一人一人の特殊能力などの設定がうまかった。
あとは○○編といった区切り事に、変わったリングを出し、見栄えが凄かった。ウォーズマンの体内で戦ったり、山を直角に削ったような場にあったタッグトーナメントとか、本当にアイディアがぶっ飛んでいて、ワクワクさせられました。
会社:売れる商品を作ろう
アーティスト:自分を発信しよう
鬼滅やヒロアカなんかは
売れる商品を作ってる漫画です
社長なんだよな~自己満足でビジネスはできない
荒木飛呂彦先生がゆでたまご先生に嫉妬してたとは衝撃でっす!….思えば、画力、緻密なストーリー展開とテキトーなストーリー展開、まるで正反対。でもふたりの共通点は「おもしろい」に尽きる☆ ….余談ですが先週の木村祐一さんのラジオのゲストはスピードワゴンの小沢さん。小沢さんは名古屋NSC時代に講師だった木村さんの名言が忘れられないとか。….「ここに芸人として売れるための『円グラフ』があります。….才能、努力、運、….それぞれ何%で割り振ったら良いのでしょうか?….….正解は「運」100%、….でも今、ここで「運100%」と答えた人は絶対売れません。….….とキム兄は言ってました、ハイ☆
「漫☆画太郎」も描きたい漫画…と、言うかアレしか描けなかったか…
モーストデンジャラスコンビを相撲とデンジャラスコンビだと思ってました
ミステリとファンタジーを比較したら 今ファンタジーの方が見るからなぁ… とりあえず流行りのもの 書いてみようぜ! 恋愛ものの悪役令嬢ものとか
釣りキチ三平や銀河(犬)やドカベンの人も自分の好きなジャンルを書き続けてますよ。
昔どっかのまとめサイトで○○を始めたマンガの演出って誰ってスレで大抵ゆでたまご先生だった。強さの数値表示がゆでたまご先生が考えたってのは驚いた。
それ考えたら松井先生マジ凄いな、三作ともジャンル違う
ストーリー担当と絵担当と分かれているから、コンビとして長続きしているのかな。
キン肉マンのいいところって、「ストーリー優先で、設定は二の次」を徹底しているのが、成功の秘密の1つかもしれないとか思いました。
もろにキン肉マン世代なんですが、最初の読み切りの1本はパロディが面白くて楽しめたんですが。
(「屁のつっぱりはいらんですよ」は相当受けて、未だにこの台詞は覚えてるくらいです)
連載でシリアス格闘路線に行ったらもうダメでした。
絵柄と言い荒唐無稽さと言い、自分には全く刺さらなくて1話も通して読んだことがありません。
なんかギャグとシリアスの案配が好みに合わなかったんですかねえ。
プロレスがそもそも全然好きじゃ無いんで、本当に「なぜこんなのが同世代の男子に受けてるのか?」が全く理解不能でした。
近年、再連載が始まってそれも受けまくってるのを見てやはり「???」でした。
それが同業者から見てもそれほどの「驚異」「脅威」だったとは。
本当に驚きでした。
ちなみに今話題沸騰中の「スラムダンク」も1話も通して読んだことがありません。
高橋留美子先生かと思った
キン肉マンはバカ漫画というイメージだけど結構名言が多くて好き
尾田っちもパンダマン送りつけてるしなw
俺もバトル漫画描いてて完結まで骨組みあるけど時間と気力がない。。。
ただ未だに俺の考えたラスボスと倒し方に関しては今も無い
メカ部でやってたんだが、岡田あーみんって世間に認知されてないんか?あんなに面白いのに男子は読んでなかったんか?って思った。
ゆでたまごはプロレスブームに乗っかったな。作者もプロレスファンだし。今同じものジャンプで描いても受けない。今は好きだった大人が読んでる。
Fateとかかな
あだち充じゃなかった
ジャンプ作家なら井上雄彦氏、冨樫義博氏かなあと思った(描きたくないものは描かないスタイルかもだけど)
大人になっても子供の感性に合わせるという意味では藤子・F・不二雄氏が最強だと思う(F氏ですら好き=売れる、ではないと思うので漫画界は恐ろしい)
タイトルだけ見たら高橋留美子のことだと思ったら、まさかのゆでたまごw
なんかこいつ汚い太り方したな
「ぎぼう」は「羨望(せんぼう)」のことだよね?
しかし、そのゆでたまご先生は「キン肉マン」のほかにも色々な連載を試みたけど、残念ながらどれもこれも
「キン肉マン」ほどの人気は得られず、結局は今でも「キン肉マン」を専門に描き続けているわけですよね。
つまるところ、ゆでたまご先生は純粋に自分で楽しんで描いた「キン肉マン」だけが子供達にも大受けし、
反対に読者の存在を意識して描いた作品はあまり受けないという特性があるようで、天下のゆでたまご先生も
やはり全能の漫画家というわけではない気がします。
昔、好きでよく読んでいたたアメリカのミステリ作家でハリー・ケメルマンという人がいて「ラビシリーズ」というのを書いています。ユダヤ教の聖職者であるラビが主人公で探偵役なんですが、これがなかなか面白かった。ケメルマンは元々アメリカ東海岸のユダヤ人社会をテーマにした真面目な社会派小説を書きたくて書いていたのだそうですが、これが何処へ持って行っても「こんなもの売れるわけない」と相手にしてもらえなかったそうです。そこで思い切ってミステリー仕立てにしたらこれが大当たり。でも、その中にちゃんと当時のアメリカのユダヤ人社会というものも描き込まれていて、それが作品にリアルさを与え、魅力にもなっていたと思います。この場合は「社会派小説をミステリー仕立てに」ということなので相談者さんとは逆かもしれませんが「作品に別の要素を与える」という点では使えない手でもないかと思います。
マーケティングの話だと思いますけどね。
そういう観点で良ければ、青山剛昌先生だと思うよ。
読みたくなるような作品のセルフプロデュースを徹底するために、最初に会社作った人ですからね。
実業としての観点で作品書いて、バズるありとあらゆる手法をぶち込んでみたら良いですよ。かなり荒れるだろうけど、コアなファンはある程度残りますから。