◇目次◇ 0:00 「不可知」 2:14 分からない状態に我慢できるか 2:56 世の中にある思考本の欠点 3:17 脳の持久筋 3:45 哲学的な悩みには仮説を立てる 5:44 人間の中身とは? 7:10 人間の歪み 7:36 キャラ 8:18 実績が必要 岡田斗司夫マインドをご視聴いただきありがとうございます。 チャンネル登録・高評価宜しくお願い致します♪
賢いとは明察力がとてもある、思慮・分別がとてもある、抜け目がない様。馬鹿とは記憶力、理解力が常識よりも劣る様。平準的なレベルならば本来は馬鹿とは言い難いし、賢いとも言い難い。ただ、その平準とか常識がどの集団や能力帯で使われるかに依存する余地があるならば、その限りでは無いように感じ得るし、使用し得る言葉。記憶力と理解力、明察力が抜きん出ておれば、賢いとは言えそうだが、集団や硬直した状態を動かすには、賢さを活用するための工夫(知恵)も必要。賢い、馬鹿とか、二元論の評価の中から気楽になるには、この知恵の方をチェックすると良いかも。己を知り、人を知りるってとこから、まずはスタートなんだろうけど、なかなか億劫でもある。岡田としおさんの言ってる自分ノートの作成から始めると良いのかも。
ソクラテスの有名な「無知の知」と言う言葉は、自分は無知な人間に過ぎないが、ただ、自分が無知で有ると言う事実は(客観的かつ冷静に判断して)知っている。その分だけ、実際には無知なのに、知らない事や分からない事も多いはずなのに、自分の事を賢い人間である、知らない事など無いと盲信して疑わない人間に比べれば、若干マシなのではないだろうか… て言う、謙虚なのかイヤミなのか良く分からない趣旨の言葉なんですが、岡田さんの言われる中途半端に頭の良いヤツてのは、まさに、ソクラテスが遠回しに皮肉った、生半可な知識を武器に、万能感に浸っているアテネの似非インテリに通じるのかも…(^。^)。
バカか秀才か天才かはともかく、自分の知識レベルはダニングクルーガー効果を軸に判断してるよ。 自分が自信持って理解した!と思ってることって、一歩先に進むと絶望的なほど広い世界が広がっていることが多い。学者って明言を避ける傾向が多いのは、「例外もあるし、まだ答えが出てない部分もあるんだよな…」みたいなことが頭をよぎってしまって、分かりやすい説明より正確さを優先させてしまうからだと思う。 自分に自信があるうちはまだ本質的に理解してないんだよ。「ワタシハリナックスチョットデキル」が多分最終形態。
小さい頃は分からないことに我慢できなかったけど、いつの間にか分からないものは分からないものって結論付けてるな。でもそっちの方が幸福度高いんじゃないかなともおもってる。ある程度馬鹿な方が楽観的に物事見れて生きやすいんじゃないかなとは思ってる。正当化かも。
補助線ですね。ある事を別の言葉に置き換えて考える、ということをやってます。中身がある、とはどういう事か?奥行きがある、という事ではないか?懐が深い、とは言えないか?というわけで奥行きがある、ということはどんな感じか。ひけらかさない、明らかにしない、秘密がある奥行きがある=中身がある、ならば上記の訳が同義に思えます。懐が深いとはどうか。受容性がある、親近感がある、先行しているこちらも中身がある=懐が深い、ならばこの分解も当てはまる。か?違和感があるならこちらは同義ではないと思えます。中身がある≠懐が深い、なのです。こう、近いと思われる置換を試着させることで洗い出す作業をやる事があります。で、そのセンテンスを揉み、表現のウラを抽出するのですが
国立の二次試験の問題、わからねえ、と思っていっぱいまで考えたら、ついぞわからなかった問題。ところが、十年以上すぎた或る日、バイト中に突如解決法が思い浮かぶ。全くやくに立たない解決法を思い浮かぶ変な能力、いらんと思うのだが、長いこと生きていると、人生が少し豊かになった気がする。一銭にもならんがな。
斎藤さんへ、行基(668-749)、忍性(1217-1303)の生涯を勉強してみてはどうでしょう。 歴史的人物ですが、多くの方は知らないでいます。歴史と聞けば、有名な侍しか思い浮かばないと思いますが、その人生において、苦しい面、何の協力も得られないときでも絶えず、努力されました。
◇目次◇
0:00 「不可知」
2:14 分からない状態に我慢できるか
2:56 世の中にある思考本の欠点
3:17 脳の持久筋
3:45 哲学的な悩みには仮説を立てる
5:44 人間の中身とは?
7:10 人間の歪み
7:36 キャラ
8:18 実績が必要
岡田斗司夫マインドをご視聴いただきありがとうございます。
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なんか岡田さんの話は人文系の研究ともかなり通じる部分があっておもろいね
頭いい人はわかんないことはもうそのままなんだなあ、俺は深く考えずにそのままやっちゃったりするから馬鹿なんだろうなあ
岡田さんは、創作者の思考です。
彼の話しは映像を作るための思考方法。
現実から離れてるところから、作り上げている、m
評価は他人のものって言葉がしっくりくるな。
学生のうちは分かるまで考える方がいいと思うけどなあ……仕事するようになってから諦めることとのコスパを比較したらいいと思う
賢いとは明察力がとてもある、思慮・分別がとてもある、抜け目がない様。馬鹿とは記憶力、理解力が常識よりも劣る様。
平準的なレベルならば本来は馬鹿とは言い難いし、賢いとも言い難い。ただ、その平準とか常識がどの集団や能力帯で使われるかに依存する余地があるならば、その限りでは無いように感じ得るし、使用し得る言葉。
記憶力と理解力、明察力が抜きん出ておれば、賢いとは言えそうだが、集団や硬直した状態を動かすには、賢さを活用するための工夫(知恵)も必要。
賢い、馬鹿とか、二元論の評価の中から気楽になるには、この知恵の方をチェックすると良いかも。己を知り、人を知りるってとこから、まずはスタートなんだろうけど、なかなか億劫でもある。岡田としおさんの言ってる自分ノートの作成から始めると良いのかも。
中身がある人間にならなくてもいいよね。他人から見ての実績、いらないなあ、あたしは。
ソクラテスの有名な「無知の知」と言う言葉は、自分は無知な人間に過ぎないが、ただ、自分が無知で有ると言う事実は(客観的かつ冷静に判断して)知っている。
その分だけ、実際には無知なのに、知らない事や分からない事も多いはずなのに、自分の事を賢い人間である、知らない事など無いと盲信して疑わない人間に比べれば、若干マシなのではないだろうか…
て言う、謙虚なのかイヤミなのか良く分からない趣旨の言葉なんですが、岡田さんの言われる中途半端に頭の良いヤツてのは、まさに、ソクラテスが遠回しに皮肉った、生半可な知識を武器に、万能感に浸っているアテネの似非インテリに通じるのかも…(^。^)。
バカか秀才か天才かはともかく、自分の知識レベルはダニングクルーガー効果を軸に判断してるよ。
自分が自信持って理解した!と思ってることって、一歩先に進むと絶望的なほど広い世界が広がっていることが多い。
学者って明言を避ける傾向が多いのは、「例外もあるし、まだ答えが出てない部分もあるんだよな…」みたいなことが頭をよぎってしまって、分かりやすい説明より正確さを優先させてしまうからだと思う。
自分に自信があるうちはまだ本質的に理解してないんだよ。「ワタシハリナックスチョットデキル」が多分最終形態。
小さい頃は分からないことに我慢できなかったけど、いつの間にか分からないものは分からないものって結論付けてるな。でもそっちの方が幸福度高いんじゃないかなともおもってる。ある程度馬鹿な方が楽観的に物事見れて生きやすいんじゃないかなとは思ってる。正当化かも。
投資と共通する思考ですね
マーケットを研究し続けても最終的には分からない事を受け入れる必要がある
その先に必要なのは自分を知る事。
補助線ですね。
ある事を別の言葉に置き換えて考える、
ということをやってます。
中身がある、とはどういう事か?
奥行きがある、という事ではないか?
懐が深い、とは言えないか?
というわけで
奥行きがある、ということはどんな感じか。
ひけらかさない、明らかにしない、秘密がある
奥行きがある=中身がある、ならば
上記の訳が同義に思えます。
懐が深いとはどうか。
受容性がある、親近感がある、先行している
こちらも中身がある=懐が深い、ならば
この分解も当てはまる。か?
違和感があるなら
こちらは同義ではないと思えます。
中身がある≠懐が深い、なのです。
こう、近いと思われる置換を試着させることで
洗い出す作業をやる事があります。
で、そのセンテンスを揉み、表現のウラを
抽出するのですが
愛だよ愛。相対的価値観に中身あ生まれないのサー
ちゃんと自分の判断で、好きなモノ、嫌いなモノを決められて、その理由もハッキリ言える人が、中身がある人ではないかな。
なるほどな〜って聞いてたら仮説だった 続き聞きてぇ〜
国立の二次試験の問題、わからねえ、と思っていっぱいまで考えたら、ついぞわからなかった問題。
ところが、十年以上すぎた或る日、バイト中に突如解決法が思い浮かぶ。
全くやくに立たない解決法を思い浮かぶ変な能力、いらんと思うのだが、長いこと生きていると、
人生が少し豊かになった気がする。一銭にもならんがな。
なんか話聞いててめだかボックスのマイナスとアブノーマルみたいだなと思った。
知ることを知れと言うやつの事かな?
中庸出来る人になれば、良いと思うよ。球体の真ん中に自分軸を持ってくる。
どうでしょうか?
頭脳の、千差万別付ける事です。
歪みが無いありがとうソングみたいなコメントがあって草
頭が中途半端にイイ人って遠まわしに言ってるだけでアホって事だねw
斎藤さんへ、行基(668-749)、忍性(1217-1303)の生涯を勉強してみてはどうでしょう。
歴史的人物ですが、多くの方は知らないでいます。歴史と聞けば、有名な侍しか思い浮かばないと思いますが、その人生において、苦しい面、何の協力も得られないときでも絶えず、努力されました。
照れ隠しかも知れないけど、今の時代「キャラ」の隠れ蓑を被らないと「清楚」というプラス要素も中身が完成するのを待たず、潰されるのかもと心配になった。
俺じゃーん。
頭がいいか?悪いか?知りたいなら厳しい環境に身を置けばいい。
生き延びられるなら頭はいい。
そこで生き抜けられないなら頭は悪い。
考えて分かる頭の良さなどさほどでもない。
賢いとか馬鹿とかどうでもよくね?自分がどっちかとか考えてる時点で馬鹿なんだと思う。
『縁は異なもの味なもの』
仕事&人間関係などで上手くいったときは
縁と運がよかった…ぐらいに考えてます。個人の能力(脳力)なんてたかがしれてます。
不可知な問題にとらわれてブツブツ考え事しながら歩いてたら池に落ちるってこと、あるよね