学校でどんな勉強をしたかとか、仕事でどこの誰にいくら支払ったか、なんて記憶は曖昧なのに、自身の一生治らない傷たちを見る度に、僕はあの時たしかにあの場所で生きていたって再確認できる(正確な日付までは分からんけど)。傷を負った僕に接した周囲の人の態度も、何故かよく覚えている。治らない傷が人生をちょっとだけ豊かにしてくれたって話。
生命讃歌とはいうけどリコって物語が始まった時点で実は死体なんですけどね ボンドルドが「リコをユワワースの材料にするつもりじゃなかったの?」って質問するシーンがあったけど自分のオリジナルをユワワースにしてからアビスから生命と見なされなくなったボンドルド同様にリコもユワワースには成り得なかったかもね
私は五体満足ではあるのですが、全ての手の指の皮膚に炎症があります。体は元気なので、周りから健常者として色々仕事を任せられますが、割れたり痒かったり、ちょっとした物を掴むにも、手袋が必要でとても辛いです。かれこれ20年この状態です。毒で手に障害を負ったリコをなんとなく自分と重ね合わせて見てたときがありました。
「傷や障害は生きた証!」って言えるリコが素敵すぎる。しわくちゃになった母親とか、社会にもまれてハゲ散らかした父親とか、小さい頃はカッコ悪いと思ってた。でも、それって一生懸命生きた証なんだよな、かっこいい素敵、って思えるようになりました。博物館に飾っているぴかぴかの伝説の剣よりも、戦場に転がってる刃こぼれしたボロボロの剣のほうがかっこよくて好き。
手術で片胸を失ったばかりです。日常生活に支障は全くないですが、喪失感はありました。無くなったものにフォーカスするのではなく、自分が今持っている物に目を向ける、再認識する。とても大事なことだと思いました。
私の知る人は怪我で頭痛持ちになり、座れなくなったが、彼は人が座ってやってる事を立ってやるだけだと語っていた。私は彼の人生は呪われてると思ったけどな。 能力も物質も劣る彼が、更にハンデを背負って闘わなくてはならなくなった。もはや希望がないのは誰の目にも明らか。なのに諦めない。そして彼は出口のない迷路で生き足掻き苦しみ続ける。諦めて平穏と幸福を受け入れれば良いのに
最新巻まで読んでますが、メイドインアビスは登場人物たちが一貫して命から目を逸らさないです。冒険が進むにつれてレベルアップしたり能力を得ていくのではなく逆にどんどん失っていきます。五体満足なのは冒険の始まりだけ。また、食事のための命のやり取りについてしっかり尺を使って描いています。命について何かの正解を示すものではないけれど、命について考えるとはどういうことかを提示しているような気がします。
障害がある者として、この話には共感しかないです。自分の場合も、失うことでできなくなったものに囚われ、悲観的になっていた時期がありました。そこから立ち直ることができたきっかけは、まだ何ができて何を楽しむことができるのか、自分で模索し始めたことでした。もし、この切り替えができていなかったら、オタ活を楽しむ今の自分はいなかっただろうと思います。
いやいやいやジョジョも生命讃歌の話なんですが
ああ、生命賛歌が分からなかったのか……。
俺も髪の毛が10代のときふぁっさーしてたのに 今では帽子かぶらないとつらい、でもはげたぶん輝けると思ってがんばります!
この話は現実にあった登山家のエピソードが基になってるそうです。
処女作のスターストリングもこんな乗りだったりする。(^^)
プルシュカ…(号泣)
学校でどんな勉強をしたかとか、仕事でどこの誰にいくら支払ったか、なんて記憶は曖昧なのに、自身の一生治らない傷たちを見る度に、僕はあの時たしかにあの場所で生きていたって再確認できる(正確な日付までは分からんけど)。傷を負った僕に接した周囲の人の態度も、何故かよく覚えている。治らない傷が人生をちょっとだけ豊かにしてくれたって話。
生命讃歌とはいうけど
リコって物語が始まった時点で実は死体なんですけどね
ボンドルドが「リコをユワワースの材料にするつもりじゃなかったの?」って質問するシーンがあったけど
自分のオリジナルをユワワースにしてからアビスから生命と見なされなくなったボンドルド同様に
リコもユワワースには成り得なかったかもね
カートリッジって祝福と白笛貰えて一石二鳥だよ
彼氏永久保存します
生き残ることで希望を得たリコと
死ぬことで絶望を終わらせられたミーティー
この対比的な二人が寄り添って物語が進む。この構図に気付いたとき嬉しくて泣いてしまった。
映画ソウで生き残る側の幼女
クララとは違うな〜
私は五体満足ではあるのですが、全ての手の指の皮膚に炎症があります。体は元気なので、周りから健常者として色々仕事を任せられますが、割れたり痒かったり、ちょっとした物を掴むにも、手袋が必要でとても辛いです。かれこれ20年この状態です。毒で手に障害を負ったリコをなんとなく自分と重ね合わせて見てたときがありました。
リコの指示だよ‼️
関節ではなく 骨を折って 先を残すように‼️
は
レグは ナナチに言われるまでわからなかった‼️
ただパニックになり
指示通りにしただけ
「傷や障害は生きた証!」って言えるリコが素敵すぎる。
しわくちゃになった母親とか、社会にもまれてハゲ散らかした父親とか、小さい頃はカッコ悪いと思ってた。
でも、それって一生懸命生きた証なんだよな、かっこいい素敵、って思えるようになりました。
博物館に飾っているぴかぴかの伝説の剣よりも、戦場に転がってる刃こぼれしたボロボロの剣のほうがかっこよくて好き。
手術で片胸を失ったばかりです。日常生活に支障は全くないですが、喪失感はありました。
無くなったものにフォーカスするのではなく、自分が今持っている物に目を向ける、再認識する。
とても大事なことだと思いました。
鬼滅の場合は炭治郎の失われた腕は元に戻ったけど、老人のようなシワシワな腕でしたね。
ジョジョの怪我は刃牙と同じレベルで回復する
ジョジョは傷が治らないと花京院の腕にずっと「BABY STAND」って跡が残っちゃうので…
生命賛歌ね
私の知る人は怪我で頭痛持ちになり、座れなくなったが、彼は人が座ってやってる事を立ってやるだけだと語っていた。私は彼の人生は呪われてると思ったけどな。
能力も物質も劣る彼が、更にハンデを背負って闘わなくてはならなくなった。もはや希望がないのは誰の目にも明らか。なのに諦めない。そして彼は出口のない迷路で生き足掻き苦しみ続ける。
諦めて平穏と幸福を受け入れれば良いのに
ジョジョ五部のプロシュート兄貴に頭を銃で撃たれたミスタが次の回でピンピンしてたのは萎えたな。それで列車での戦いの感動が少し減った
ジョジョの怪我は全部雰囲気だと思ってる
指取れるくらいなら突き指と同レベル
最新巻まで読んでますが、メイドインアビスは登場人物たちが一貫して命から目を逸らさないです。冒険が進むにつれてレベルアップしたり能力を得ていくのではなく逆にどんどん失っていきます。五体満足なのは冒険の始まりだけ。また、食事のための命のやり取りについてしっかり尺を使って描いています。命について何かの正解を示すものではないけれど、命について考えるとはどういうことかを提示しているような気がします。
障害がある者として、この話には共感しかないです。自分の場合も、失うことでできなくなったものに囚われ、悲観的になっていた時期がありました。そこから立ち直ることができたきっかけは、まだ何ができて何を楽しむことができるのか、自分で模索し始めたことでした。もし、この切り替えができていなかったら、オタ活を楽しむ今の自分はいなかっただろうと思います。
ジョジョは傷が治る漫画の例として出してるだけだから、比べてるわけじゃあないんじゃないのか?
ジョジョだっておじいちゃんが死んだときいくらスタンドでも助けられなかった描写よかったよ
こういう作品をジャンプと比べるのはいただけないなあ。