君たちはどう生きるかを観て『訳がわからなかった』と答えた人に一言いいか?【岡田斗司夫/切り抜き】【ホッカイロレン/ずんだもん】【岡田斗司夫まとめ】



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「君たちはどう生きるかを観て『訳がわからなかった』と答えた人に一言いいか?【岡田斗司夫/切り抜き】【ホッカイロレン/ずんだもん】【岡田斗司夫まとめ】」への4件のフィードバック

  1. より:

    岡田さんが「宮﨑映画は分かりやすく解説していたエンタメから解説しない大人向けの映画になった」と語っていた『風立ちぬ』が作家の自伝映画だった以上、その後の作品が「遺言」「自省」「内的映画」になるのは当然予想されていたわけで、しかも『ポニョ』の頃に既に「もう若い観客のためにサービスなんかする気が起きない。早くあの世に行って死んだ母親と話がしたい、その気分を作品に込めたい」と言っていたマザコン宮崎駿(←にわかファンが宮崎をロリコン呼ばわりしていた頃から、古株のマニアは「宮崎は重度のマザコン」と喝破していましたね・笑)がエンタメを捨てたらまあ晩年の黒澤やフェリーニやタルコフスキーやらになるだろうとは感じていました。
    で、観てきたら、拍子抜けするくらい「西洋ファンタジーの基本にのっとった王道の児童文学」と思えました。見ている間「なんだかまっとうな映画でしかないなあ、いつ壊れるんだろう」と思っている間に堂々とエンディングを迎えてしまって「これの何が『わけが分からない』んだ?」とも思ってしまったという。浅学にして原作と言われる『失われたものたちの本』は読んでいませんでしたが、誰かがSNSで語っていたように、子どもが図書館でなにげなく手に取って訳が分からないながらも引き込まれていく読書体験に非常によく似た作品で、たぶん物凄く気に入る子供がたくさんいる映画になると思います。
    黒澤明の『乱』について小林信彦が「〈余計な知識取り払ってみれば〉『乱』は面白い映画なのである。しかし、面白く観るには、若干の素養がいる。あ、だから日本の映画ジャーナリズムには受けないのか。」と書いていましたが、近年の宮﨑アニメを見るのに必要な「素養」は岡田さんが指摘してきたように日本のアニメの知識などではなく、海外文学などの文芸的教養なのではないかと思ってしまいました。失礼しました。

  2. より:

    まあ私の感想は宮崎駿の「遅れてやって来たヌーベルバーグ」だと思いました。「おまえらに判ってたまるか!」って感じですかw

  3. より:

    岡田娘はアーニャだった⁉️

  4. より:

    ンバギw

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