【元動画はこちら】↓ https://www.youtube.com/watch?v=4zQK_4Yk-Fc 【風立ちぬシリーズ】↓ 【風立ちぬ①】冒頭3分でパンパンに詰まっ … source Favorite0
二郎がホテルで出会ったドイツ人紳士が喫煙していた平べったいタバコ(おそらくゲルべゾルテ)を見て何故か東京で浪人生下宿生活していた頃の友人を思い出しました。「ドイツのゲルべゾルテだよ」と一本貰いました。もう彼の名前も思い出せないほど昔の事です。
30代で見たからか2人の恋愛描写にシラけた記憶があります。人間失格!そう!しっくりきました!この作品もなんだか2人が置かれている状況に陶酔してるなぁて印象を持ったので。私は紅の豚が大好きで、マルコとマダムのこちらの恋愛はとても粋でオシャレでカッコいい!
この時、菜穂子も二郎も、菜穂子がもう助からないことはわかっていた。 だから、今はたばこを吸う短い時間さえも2人でいたい。 菜穂子に迫る死を前に、二人にとってもはや煙草の副流煙がもたらす健康被害なんてなんの意味もなく、大切なのは美しい二人の「今」、その一分一秒を大切にすること。 私はそう解釈しました。 コロナ禍が後押しする形で、たばこにまつわる表現がこれからも少なくなっていってしまうと思うと私は悲しいです。 多かれ少なかれ、たばこは人物の生と死の考え方、捉え方を表現する一つの要素として機能するでしょうから。
やっぱりどう考えても宮崎駿は天才すぎるし日本の宝だから、日本一の映画はジブリのままが良かったな。鬼滅は嫌いじゃないし全然観てたけど一位ではない。と思ってしまう。メディアの力とノリと勢いな感じがするんだよなぁ。それも力だろっていう人もいるのだろうけど。今もう鬼滅鬼滅鬼滅!って言ってる人がほとんど居ないのが物語ってるよな。
最初はつまらないと思いみてましたが後半になるにつれてなんとも言えない気持ちになり
最後は見入ってしまいました。
ジブリすごい
頭の中の奥にあるものを突かれる。
自分が昔しナオコとこんな経験をしていた。
と思う
二郎がホテルで出会ったドイツ人紳士が喫煙していた平べったいタバコ(おそらくゲルべゾルテ)を見て何故か東京で浪人生下宿生活していた頃の友人を思い出しました。「ドイツのゲルべゾルテだよ」と一本貰いました。もう彼の名前も思い出せないほど昔の事です。
30代で見たからか2人の恋愛描写にシラけた記憶があります。人間失格!そう!しっくりきました!この作品もなんだか2人が置かれている状況に陶酔してるなぁて印象を持ったので。私は紅の豚が大好きで、マルコとマダムのこちらの恋愛はとても粋でオシャレでカッコいい!
堀越二郎って仕事だけを考える。
めちゃくちゃ菜穂子に冷たい人だと思っていたけど、この解説でふたりの関係をちゃんと知れて良かったわ。
大学にこういう教授いたらゼミ入るレベルでジブリ勉強したいね
岡田さんスゴイ!!!
この二郎さんの帰らないでのセリフはこの声優さんだから響いた一言だったな。宮崎さんが本物の声優を好まないのはここにあるのかなって思った
この時、菜穂子も二郎も、菜穂子がもう助からないことはわかっていた。
だから、今はたばこを吸う短い時間さえも2人でいたい。
菜穂子に迫る死を前に、二人にとってもはや煙草の副流煙がもたらす健康被害なんてなんの意味もなく、大切なのは美しい二人の「今」、その一分一秒を大切にすること。
私はそう解釈しました。
コロナ禍が後押しする形で、たばこにまつわる表現がこれからも少なくなっていってしまうと思うと私は悲しいです。
多かれ少なかれ、たばこは人物の生と死の考え方、捉え方を表現する一つの要素として機能するでしょうから。
この解説を聞いて菜穂子がとても好きになりました
こんな背中じゃ何も通じない!その感覚を高齢になっても持ち続けてるのスゴい
今は健康がどうので屋内、病人、子供の前で喫むのは非常識が当たり前だけど、戦中、戦前なんて煙草の印象も相当違うと思うぞ
戦後ですら電車に灰皿ついてたくらいだったし
別にこの時代にはタバコの害について騒がれてない、そう言う時代だったって言う演出でしょʅ(◞‿◟)ʃ
でも、実際の堀越二郎は子沢山で嫁さんも長生きだったのになんでこうなったのかは理解出来ない
小学生の時に試写会が当たった縁で見に行ったけど、ガチで理解できんかったから「面白くない」って印象やったけど、ジブリの中やと割と分かりやすい方なんかな
この映画は変なシーンがたくさん散りばめられてるんだけど、それでも自分も感動できた。意識しなくてもなんとなく分かるように親切に作られてるのかもしれん。
風立ちぬほど残酷な映画はない
彼みたいに解読してくれる人がいないと本質が分からないアニメって、何か暗号みたいで好き。
風立ちぬ大好きだったから、もう泣く。
史実がバッドエンドなのは当然だけど、なんかここまで正面切って完全敗北を象徴する演出を見せられると、堀越二郎の心情を思わずにはいられないというか
やっぱりどう考えても宮崎駿は天才すぎるし日本の宝だから、日本一の映画はジブリのままが良かったな。鬼滅は嫌いじゃないし全然観てたけど一位ではない。と思ってしまう。メディアの力とノリと勢いな感じがするんだよなぁ。それも力だろっていう人もいるのだろうけど。今もう鬼滅鬼滅鬼滅!って言ってる人がほとんど居ないのが物語ってるよな。
深いな〜…
震災のシーンで、後のことを考えると、お絹さんじゃなくて、菜穂子をおぶって上野まで行けばよかったのにーなんて思ってましたが、岡田さんの解説を聞いて納得!
いつもそうだけど、ジブリの作品って何度も何度も見返して、その度に違った視点で見るようにしています。それでもわからない部分ってたくさんありますが、岡田さんの解説を聞くと色々腑に落ちて有難いです。