シャアは誰も信用しないので出来る奴が近づいてくると、味方にできないならむしろ殺してしまえと考える。分かる奴とだけ一緒にいたいという感覚がそもそものララアやシャリアブルとの決定的違いだろう。そしてこれはギレンもそうだ。自分ができるから他はいらないという安易な結論に飛びついてしまう。世界のちょっとだけ向こうをのぞく二人と、確定した過去からしか判断を導けないシャア。シャアがこの後空虚な理想を語りつつそれに幻滅し、そして最後は全部投げ出してしまうという将来を暗示している。自分が出来ないならそれはいらないし必要もないという独断は、結局ニュータイプの二人を見殺しにしてしまう。
①シャリアブルはシャアがザビ家打倒をもくろんでいるキャスバルだと感じ取った。➁でも、今はジオンのために戦ってくれるであろうと願った。(お願いした)③シャアはシャリアブルが自分の正体に気づいているのでは、と感じたが自信がなかった。④だから、ララアにそれとなく聞いてみた。(もちろんララアとシャリアブルを前にはっきりとは聞けないので)⑤ザビ家打倒のためには、真面目なシャリアブルであろうと危険要素と思い、ガンダムにやられる可能性の高い単独出撃をさせた。(もちろん、ガンダムを撃破してくれれば、それはそれでイイと考えていたとは思う) あくまでも私個人の考えです(^^)どう?
機動戦士ガンダムが第四十三話で終わらなければ、シャリア・ブルの御話は続いて違う展開に成ったと思われますが、此の回だけを見ると、シャアはシャリア・ブルは多分ガンダムに殺される事をニュータイプ的な予知が出来たのだと推察します。エルメスをシャリア・ブルに渡したくないし、何れはキシリア・ザビ謀殺でシャリア・ブルが苦悩するなら、寧ろアムロと戦って戦死させた方が良いと、シャアは思ったのでしょう。
初観のときクライマックスが近いのに微妙な回だと思ったけど、尺のせいか不要じゃないかと思った。ララァから何かを感じるというのは不用意なセリフだった、シャアはニヤと笑ったのじゃなくて不快感を感じたんだよ、だから大きな心で許せと言い訳した。
ララアがニュータイプとして人の心が見れるにもかかわらず人間として人の感情が見えない(理解できない)という点が面白いですね。 1年戦争、ニュータイプってララア、アムロ、シャリアブルの3人だけでシャアやセイラなどホワイトベースの面々はニュータイプに影響(感染)されただけという感じ。 (原作だとアムロはララアと早くに出合うのでアムロも感染者、開花者ですけど)
ララァはニュータイプとしての能力でシャリア・ブルの心は読めただろうが、シャアのように権謀術数に長けているわけではない。だから、歳相応に「シャリア・ブル=いい人」みたいな単純な受け止め方をしたのだろうな。
能力者と違い権力依存者の圧力で立場を歪めた支配者は、戦場での足手まといを自覚するには愚か過ぎてララァを喪わないと解らない。それを力を感じると指摘した意味すら、能力を持たないシャアには 未来を観られないから解らない悲しいシーン。ララァ犠牲の死亡フラグは、ここでシャアが出してしまっていた。権力フラグは、簡単に犠牲者を確定する。
そう、エルメスだよねこれは
シャアもシャリアブルに対して『お前は危険だ!味方になれ!』って言えたら良かったんでしょうけどね。
ニュータイプ2人だったら、アムロ やられちまってたな。
シャアは誰も信用しないので出来る奴が近づいてくると、味方にできないならむしろ殺してしまえと考える。分かる奴とだけ一緒にいたいという感覚がそもそものララアやシャリアブルとの決定的違いだろう。そしてこれはギレンもそうだ。自分ができるから他はいらないという安易な結論に飛びついてしまう。世界のちょっとだけ向こうをのぞく二人と、確定した過去からしか判断を導けないシャア。
シャアがこの後空虚な理想を語りつつそれに幻滅し、そして最後は全部投げ出してしまうという将来を暗示している。
自分が出来ないならそれはいらないし必要もないという独断は、結局ニュータイプの二人を見殺しにしてしまう。
地頭の良さ≠ニュータイプ
①シャリアブルはシャアがザビ家打倒をもくろんでいるキャスバルだと感じ取った。
➁でも、今はジオンのために戦ってくれるであろうと願った。(お願いした)
③シャアはシャリアブルが自分の正体に気づいているのでは、と感じたが自信がなかった。
④だから、ララアにそれとなく聞いてみた。(もちろんララアとシャリアブルを前にはっきりとは聞けないので)
⑤ザビ家打倒のためには、真面目なシャリアブルであろうと危険要素と思い、ガンダムにやられる可能性の高い単独出撃をさせた。(もちろん、ガンダムを撃破してくれれば、それはそれでイイと考えていたとは思う)
あくまでも私個人の考えです(^^)どう?
シャリアブルはガンダムの良心。
子供の頃、容姿も含めシャリアブルみたいなシニアになりたかった。
機動戦士ガンダムが第四十三話で終わらなければ、シャリア・ブルの御話は続いて違う展開に成ったと思われますが、此の回だけを見ると、シャアはシャリア・ブルは多分ガンダムに殺される事をニュータイプ的な予知が出来たのだと推察します。
エルメスをシャリア・ブルに渡したくないし、何れはキシリア・ザビ謀殺でシャリア・ブルが苦悩するなら、寧ろアムロと戦って戦死させた方が良いと、シャアは思ったのでしょう。
シャリアブルがキャスバルの腹心になってっていうギレンの野望が大好きだったな。
ララァとシャリアブルは通じ合ったからのララァの態度だったと思います
あのまま仲間として迎えていたらシャリアブルはギレンを裏切ってたハズです
シャアはシャリアブルに死に場所を提供したようなものだろう…
ランバラルは一瞬でセイラがアルティシアであることに気付いたのに、
だれもシャアがキャスバルであることに気付かないってへんだよな?
ランバラルってニュータイプなのか?
0:00~0:47の部分は要らないね、これじゃテレビ界の程度の低い「重ね」と一緒だよ。
親切や強調の意味でやってるんだろうけど余計な事だね。
ガンダムに関しては、自分の推論だけで喋り過ぎだよ、この人!(笑)
初観のときクライマックスが近いのに微妙な回だと思ったけど、尺のせいか不要じゃないかと思った。ララァから何かを感じるというのは不用意なセリフだった、シャアはニヤと笑ったのじゃなくて不快感を感じたんだよ、だから大きな心で許せと言い訳した。
ララアがニュータイプとして人の心が見れるにもかかわらず人間として人の感情が見えない(理解できない)という点が面白いですね。 1年戦争、ニュータイプってララア、アムロ、シャリアブルの3人だけでシャアやセイラなどホワイトベースの面々はニュータイプに影響(感染)されただけという感じ。 (原作だとアムロはララアと早くに出合うのでアムロも感染者、開花者ですけど)
こう言う立ち回りをするシャアとあの無様なクワトロが同一人物とは思えないんだよなぁ。
この時、シャアはララアの提案を受け入れて
シャリアブルのブラウブロ、ララアのエルメス、シャアのゲルググで出撃していたら
マグネットコーティング前のアムロのガンダムを撃破できていたかもしれないのに。
ララァはニュータイプとしての能力でシャリア・ブルの心は読めただろうが、シャアのように権謀術数に長けているわけではない。だから、歳相応に「シャリア・ブル=いい人」みたいな単純な受け止め方をしたのだろうな。
シャア「私は友人(=ガルマと同じで謀殺の対象)が増えたようだ」
能力者と違い権力依存者の圧力で立場を歪めた支配者は、戦場での足手まといを自覚するには愚か過ぎてララァを喪わないと解らない。それを力を感じると指摘した意味すら、能力を持たないシャアには 未来を観られないから解らない悲しいシーン。ララァ犠牲の死亡フラグは、ここでシャアが出してしまっていた。権力フラグは、簡単に犠牲者を確定する。
言葉通り、シャリアブルちょっと真面目すぎて一緒に仕事すると妙な意見してくるから面倒くさそう。そりゃドレンとかの方がノリがいい。そういう会社員の人間関係まで見えてくるからファーストガンダムは面白い。
キシリアの下でのニュータイプ部隊へギレンが送り込んだシャリアブルかぁ
本来だったらクスコとか入るんだっけな
ガルマ、ランバラル、3連星、マクベ、シャリアブル、優秀なスタッフを捨て駒にするのがジオン。
嫉妬だね!(゚∀゚)