見た目がタイプとかで始まった恋愛より、仕事や趣味の共有から芽生える関係性の方が、より気持ちが深く広く広がる気がします。(大事な人だけれど、この感情は果たしてなんだろう?)って、言葉にならない感じが心のなかでうごめき発酵し、表に出てくる時にはもう、自分でも制御できないほどになっている。素敵な恋愛物語だと思って感動する人も多いんでしょうけど、私はすごく、エロティックなものを感じます。
コムギとメルエムの話も泣いたが、からくりサーカスのフランシーヌ人形のべろべろばあにも泣いた。たしかにあれも、人外の愛情を知らなかった存在が愛情を知って、愛情の限りを尽くすシーンだった。もう、人外が出てきたら、最後泣かせにかかってくると覚悟した方が良いのかも。
自分さえ生き残ればいいという悪意から我が子である孤独狸固を殺したというのは違う気がする。生き残りたいからやったのなら、メルエムに殺されそうになった時の「私を殺すなら軍儀で」とか、カラスに襲われた時にメルエムに助けられた時とか、生き残ろうとしてないじゃん。
男のセックス後の虚しさって、生物としての自分の価値がそれで終わるって本能が理解しちゃうからなのかー!確かに雄は種付けしたら終わりって野生ではザラ(むしろその為だけに存在するまである)だからそれが終わると全部どうでもいい、役目を終えた感はある。これからは「ふぅ…」に対して哀愁を感じてしまいそう。
「巨人の星っていうマンガがあるんですけど」ってサラリと言ってる岡田先生凄い。この年齢の方だと巨人の星はスーパースタンダードなのに世代じゃない人向けの言い回しが瞬時にできてる。私の職場なんていまだにマイルドセブンくださいって人たくさんいるのに。
相手の名前をただ呼ぶこと。それだけで「愛している」以上に愛を伝える行為になるって言いますよね。
マジでコムギとメルエムの関係は愛してるを行動で示せれてて本当に好き
こんなに「ですね」多かったかな、、、
言葉のあやってやつでしょうか、さらっととんでもない言葉を聞いた気がします。
見た目がタイプとかで始まった恋愛より、仕事や趣味の共有から芽生える関係性の方が、より気持ちが深く広く広がる気がします。
(大事な人だけれど、この感情は果たしてなんだろう?)
って、言葉にならない感じが心のなかでうごめき発酵し、表に出てくる時にはもう、自分でも制御できないほどになっている。
素敵な恋愛物語だと思って感動する人も多いんでしょうけど、私はすごく、エロティックなものを感じます。
コムギとメルエムの話も泣いたが、からくりサーカスのフランシーヌ人形のべろべろばあにも泣いた。たしかにあれも、人外の愛情を知らなかった存在が愛情を知って、愛情の限りを尽くすシーンだった。
もう、人外が出てきたら、最後泣かせにかかってくると覚悟した方が良いのかも。
コムギの最後はジャンプ立ち読みしながら泣きそうになった思い出。
コムギの孤独狸固は、キメラアントの女王アリが自身の生存は全く望まず最期まで子であるメルエムの事しか望んでいなかったこともそれの対比なんでしょうね
なるほど、
二人のあの言葉が、「月が綺麗ですね」「死んでもいいわ」というような凄く素敵な言葉になるんだよな
タイトル
”孤孤”狸固じゃなくて”孤独”狸固になってるよ
自分さえ生き残ればいいという悪意から我が子である孤独狸固を殺したというのは違う気がする。
生き残りたいからやったのなら、メルエムに殺されそうになった時の「私を殺すなら軍儀で」とか、カラスに襲われた時にメルエムに助けられた時とか、生き残ろうとしてないじゃん。
もう一つの貧者の薔薇て表現好き
流石に今後コムギとメルエムのシーンを越えることはできないでしょ
男のセックス後の虚しさって、生物としての自分の価値がそれで終わるって本能が理解しちゃうからなのかー!
確かに雄は種付けしたら終わりって野生ではザラ(むしろその為だけに存在するまである)だからそれが終わると全部どうでもいい、役目を終えた感はある。
これからは「ふぅ…」に対して哀愁を感じてしまいそう。
孤独狸固はかつて、コムギが息の根を止めた。
が、メルエムとの対戦を重ね、生き返らせたのもコムギ。
コムギは生き延びたいからというよりも、軍議が生き甲斐で有り、一度でも負けた時は自分の生涯を閉じようという信念からの軍議の強さ。
だと。
腰痛は制約だったのか
星一徹はかめ仙人が天下一武道会に出場したみたいな感じ。
もはや底が見えない永遠のテーマ
コムギは一見こ汚い人間だが
宇宙空間から観てる神に近い生き物に近い
自分が理解する事より、その理解を人に伝える方が何倍も難しいと思います。岡田さんは仕事柄もあるでしょうが、自身の理解をかみ砕いて伝えるのが上手ですね。凄く参考になります。
メルエムとコムギの話を描いたから王位継承編は更に高度に難しくなったというのは確かにありそう
「出来たキャラクターは自ら動き出す」
漫画家の巨匠と言われる方が、
何人も述べていたと思います。
「巨人の星っていうマンガがあるんですけど」ってサラリと言ってる岡田先生凄い。この年齢の方だと巨人の星はスーパースタンダードなのに世代じゃない人向けの言い回しが瞬時にできてる。私の職場なんていまだにマイルドセブンくださいって人たくさんいるのに。