この前テレビで初めて見ました、主人公は彼女と引き換えに雨に沈む東京(狂った世界)を選んだように見えましたが、多分あれが正常な世界で生贄を捧げる事で普通の天気にしていたと思います、なので歪な世界にする為に彼女が犠牲になる必要は最初から無かったと思います。
これは人の愛と自由をテーマにした作品だよね。そして災害を受け入れられる精神性。主人公は最初死んだような暗い目をして東京に来たけど、女の子と出会い愛に気付いて、警察をもはねのけて自分の意志を貫き行動に移したその姿勢。間違いなくそれが彼にとっての幸せであり、その結果災害が起きようとも構わない。一見自分勝手のように見えるけど、これが本来の人間の姿なんだよね。日々我慢して生きてるからこういう大きな出来事になってしまう訳で、常日頃自分の好きなように生きていればここまで大事にならなかったかもしれない。大きく言えば人の理想の生き方を追求する映画だと感じた。
新海誠さんの「君の名は」と「天気の子」は活字本読んでこなかった人とか、そもそもアニメ見てこなかった人にとってはあまり見れない作品やったのでは無いかな?って思いました。作品を通してのコンセプトとか、ストーリーの深さとかがわかる人じゃないと見れないですね。 僕の周りにも苦手な人がいるのである程度どんな感じが嫌いなのかは聞いたりしますがやっぱりコンセプトをわかってない人が多い印象です。全体を通してのコンセプトがあることを理解せずに、「あのシーンが嫌だ」とか、「こういう表現してくるのが嫌だ」、「途中まではいいんだけどなー」とか言ってしまうんですよね。最初から主人公の泥臭さとか分かりきってることですしね…っていうか、この2作品見れない人ってMARVELみたいな単純明快な映画、とか洋画好きが多そうですね。
感動ポルノぎりぎり、という感じ。このへんで留めとかないと、陳腐になってしまうギリギリのライン。 絶妙といえば絶妙。しかし新海監督って、お姉さんキャラが好きだよね。 宮崎駿のヒロインがみんな母性キャラなのと、対照的だ。
天気の子はいまいちだったな。お得意のモノローグがいつも以上に痒かった秒速5センチメートル、言の葉の庭のようなドラマ中心の場合はクサいモノローグが活きてくるし、そういう作品だってスッと受け入れられると思うんだけどファンタジー色が強くなると、会話でお話を進めてくれたほうが入り込みやすいと思う。そのへんは君の名はのほうがバランス良くて自然だった あと、ファンタジーに関係のない部分でのリアリティがなさすぎて入り込めんかった現実味なく銃が出てきたり、バイクチェイスとか、そもそものキャラ設定(キャラの背景)とか、行動とかそうはならんやろの連続で、不自然な要素が多くて無視しきれなかったというか… 写実的な東京が舞台だから尚更そういう部分にリアリティを求めてしまうのかも知れないファンタジーであることは分かってるんだけど、ファンタジー作品にこそ超常現象以外の場所でリアリティが欲しいなって思っちゃう 比較的いつもよりキャラクターが薄っぺらいというか子供らしいのが気になった。良くも悪くも~って部分だと思うけど 個人的には悪い意味で気になっちゃった ただ、アニメーションの綺麗さとか、演出的な部分だけど、熱くなれる部分や楽しく見れた部分はあった。映像としてはやっぱり凄いなぁと思った 声優に関しては本田翼いうほど気にならなかったし、なんなら主演2人のほうが気になったな…後半になればなるほど良くなったのか気にならなくなったけど
『君の名は』を観てなんか違うなと思い『天気の子』を劇場では観なかったけど、アマプラで配信されたのを機に観てみたら割と面白かったわ 君の名はでもあったけど月刊ムーを出したり「ライトノベルみたい~」というセリフを含ませたりするハニカミ(自虐)であったり、まだ出会ってない瀧と瑞葉を登場させたうえで東京を水没させたり、線路を走る主人公に浴びせられる冷笑めいたセリフだったりで『君の名は』でメジャーになってしまったことの代償ともいえる新海誠の闇を感じられたし、そのうえで自分は自分の美しいと思えるものをこれからも描いて見せるという決意表明しているみたいで作家として新海誠を好きになれた新海誠のメジャー作品第二作目として良い作品だったと思う
天気の子の場合薄っぺらいので良いとおもったいつもは薄っぺらくてせなかかゆくなるけど、新海誠のリアリズムと中学生と高校生ってゆう設定があるからか、中学生ってこんなくさいこと平気で言えてたなとか、あー大人になったらできない青春だなと思い出させてくれる感じで、薄っぺらさが余計リアルで良かったですあと、線路走ったりとか、銃で撃っちゃったりとか、好きな人のために何も考えずやってしまうこととか、好きな人がこの世の全てみたいに考えてしまう思考も中学生ぽいしもしあんな運命的な出会いしたら高一だったら自惚れてあんなことしちゃうかなとかね刑事が何言ってんだガキがって言ってるのが自分達大人目線でああ自分はもう刑事側なんだなと思う反面、中学校の頃の新鮮な心が蘇ってきた ちなみに君の名は背中痒くなりました
ストーリーは賛否両論だけどラストにかけての音楽、演出は感動モン
オーケストラコンサート待ってる
ストーリー自体は壮大だし面白いので多分主人公の行動とかにいちいち違和感覚えたりしない人は楽しめる作品なんだと感じましたね
サイコパスわろた
本田翼もやいのやいの言われてたけど普通に上手かったよね。小栗旬渋かった。
新海誠作品は自然と人間が美しいね。
友達がバットエンドって言ってて失敗作って言ってたけどどこが?ってなった
この前テレビで初めて見ました、主人公
は彼女と引き換えに雨に沈む東京(狂った世界)を選んだように見えましたが、多分あれが正常な世界で生贄を捧げる事で普通の天気にしていたと思います、なので歪な世界にする為に彼女が犠牲になる必要は最初から無かったと思います。
これ東京来た帆高くんのアパート内で『所により晴れ間が出るでしょう』と言ってるぞ
この映画、ストーリーのツッコミどころとか全部マジでどうでもよくなるくらいラストが気持ちよすぎて好き。路線マラソンし始めるあたりから音楽映像演出全部ハマってて神がかってる。
全体としてのテーマがあるから細かい点は無視しろ!ってのは正直人を選ぶよね
天気の子好きな人はラブライブも好きそう
なんかずっと君の名はの亡霊追いかけてるみたいな感じ。新海誠って。
自分のこと「サイコパスですから」なんて言って許されるのこの人くらいだよな
レベル1からしてレベル高い。。そこまで深読みして映画観れてないし気が付かないですよ。流石ですね。
オチだけで君の名はより好き
全盛期の新海誠なら「3年が経った今でも、降り続けている」でエンディングだったと思うw
これは人の愛と自由をテーマにした作品だよね。そして災害を受け入れられる精神性。主人公は最初死んだような暗い目をして東京に来たけど、女の子と出会い愛に気付いて、警察をもはねのけて自分の意志を貫き行動に移したその姿勢。間違いなくそれが彼にとっての幸せであり、その結果災害が起きようとも構わない。一見自分勝手のように見えるけど、これが本来の人間の姿なんだよね。日々我慢して生きてるからこういう大きな出来事になってしまう訳で、常日頃自分の好きなように生きていればここまで大事にならなかったかもしれない。大きく言えば人の理想の生き方を追求する映画だと感じた。
君の膵臓がたべたいで泣かなかったのに、ねぇちゃんを返せよで泣いた
スガさんがホダカの決意を汲んで警察官をボコボコにするシーンでワイ人生で初めて映画見て号泣したわwww
天気の子のラスト、人々が雨を受け入れて生活している様子が、コロナを受け入れ初めた現実世界と重ねてみると面白い。
そんなラストおぼえてないー
もう一回みてきます。これ思った通りテレビでは放送されませんね
天気の子面白くなかったなぁ
君の名はでハードル上げすぎたのも悪いけど
新海誠さんの「君の名は」と「天気の子」は活字本読んでこなかった人とか、そもそもアニメ見てこなかった人にとってはあまり見れない作品やったのでは無いかな?って思いました。
作品を通してのコンセプトとか、ストーリーの深さとかがわかる人じゃないと見れないですね。
僕の周りにも苦手な人がいるのである程度どんな感じが嫌いなのかは聞いたりしますが
やっぱりコンセプトをわかってない人が多い印象です。
全体を通してのコンセプトがあることを理解せずに、「あのシーンが嫌だ」とか、「こういう表現してくるのが嫌だ」、「途中まではいいんだけどなー」とか言ってしまうんですよね。
最初から主人公の泥臭さとか分かりきってることですしね…
っていうか、この2作品見れない人ってMARVELみたいな単純明快な映画、とか洋画好きが多そうですね。
天気の子のラスト好きだな~
movie verの「大丈夫」がただただ好き
感動ポルノぎりぎり、という感じ。
このへんで留めとかないと、陳腐になってしまうギリギリのライン。
絶妙といえば絶妙。
しかし新海監督って、お姉さんキャラが好きだよね。
宮崎駿のヒロインがみんな母性キャラなのと、対照的だ。
オチ凄い好きなんだよな
天気の子で東京が水没したって言ったとき、君の名はの方で瀧が「東京だっていつなくなるかわからない」とか言ってたの思い出してただただ一人で鳥肌ぶわぁってなった
天気の子はいまいちだったな。お得意のモノローグがいつも以上に痒かった
秒速5センチメートル、言の葉の庭のようなドラマ中心の場合はクサいモノローグが活きてくるし、そういう作品だってスッと受け入れられると思うんだけど
ファンタジー色が強くなると、会話でお話を進めてくれたほうが入り込みやすいと思う。そのへんは君の名はのほうがバランス良くて自然だった
あと、ファンタジーに関係のない部分でのリアリティがなさすぎて入り込めんかった
現実味なく銃が出てきたり、バイクチェイスとか、そもそものキャラ設定(キャラの背景)とか、行動とか
そうはならんやろの連続で、不自然な要素が多くて無視しきれなかったというか…
写実的な東京が舞台だから尚更そういう部分にリアリティを求めてしまうのかも知れない
ファンタジーであることは分かってるんだけど、ファンタジー作品にこそ超常現象以外の場所でリアリティが欲しいなって思っちゃう
比較的いつもよりキャラクターが薄っぺらいというか子供らしいのが気になった。良くも悪くも~って部分だと思うけど
個人的には悪い意味で気になっちゃった
ただ、アニメーションの綺麗さとか、演出的な部分だけど、熱くなれる部分や楽しく見れた部分はあった。映像としてはやっぱり凄いなぁと思った
声優に関しては本田翼いうほど気にならなかったし、なんなら主演2人のほうが気になったな…後半になればなるほど良くなったのか気にならなくなったけど
自分は男の子に天気の能力が移ったと思ってた
『君の名は』を観てなんか違うなと思い『天気の子』を劇場では観なかったけど、アマプラで配信されたのを機に観てみたら割と面白かったわ
君の名はでもあったけど月刊ムーを出したり「ライトノベルみたい~」というセリフを含ませたりするハニカミ(自虐)であったり、まだ出会ってない瀧と瑞葉を登場させたうえで東京を水没させたり、線路を走る主人公に浴びせられる冷笑めいたセリフだったりで『君の名は』でメジャーになってしまったことの代償ともいえる新海誠の闇を感じられたし、そのうえで自分は自分の美しいと思えるものをこれからも描いて見せるという決意表明しているみたいで作家として新海誠を好きになれた
新海誠のメジャー作品第二作目として良い作品だったと思う
おじちゃんが美少女って言うとなんか面白いw
天気の子の件で誰かが、「作品が教科書になる必要はない」的なこと言ってて感銘を受けたのを覚えてる
君の名は、天気の子、雲の向こう約束の場所とか新海監督の長編を見ると、毎回前半すげえ良いんだけど中盤から後半にかけて飽きてくるんだよなぁ。
何でかは分からんけども
天気の子の場合薄っぺらいので良いとおもった
いつもは薄っぺらくてせなかかゆくなるけど、新海誠のリアリズムと中学生と高校生ってゆう設定があるからか、中学生ってこんなくさいこと平気で言えてたなとか、あー大人になったらできない青春だなと思い出させてくれる感じで、薄っぺらさが余計リアルで良かったです
あと、線路走ったりとか、銃で撃っちゃったりとか、好きな人のために何も考えずやってしまうこととか、好きな人がこの世の全てみたいに考えてしまう思考も中学生ぽいしもしあんな運命的な出会いしたら高一だったら自惚れてあんなことしちゃうかなとかね
刑事が何言ってんだガキがって言ってるのが自分達大人目線でああ自分はもう刑事側なんだなと思う反面、中学校の頃の新鮮な心が蘇ってきた
ちなみに君の名は背中痒くなりました
新海のは毎回のように童貞が女の名を叫びながら町を走るからいい加減にしろと思う、薄っぺらいは毎回思いますね
〇カチューの悪口はそこまでだ!