岡田さんの世代で言うオタクとは、自ら発言し、いずれクリエイター側にもなるアニメ製作者の予備軍の事で、例えば日本SF大会を自ら企画したり、上映するフィルムを作るクリエイターのことだったりする。わかりやすい例では、創業当時のガイナックスのメンバーのような人たちが、オタクの究極という自負がある。ただ単にレビューをSNSで投稿したり、DVDを購入するだけの”消費者”をオタクとして定義していない。だから現在は、昭和で言うオタクはもはや絶滅危惧種であり、今いるのは消費者が趨勢を占める。マウントをとりたいのではなく、自分たちのあとを継ぐクリエイターになるオタクが居ないのをオールドタイプのオタクが嘆いているのだと思う。
少数派だから、ではなく多数派になりすぎたから分断が起きているということは面白いのか皮肉なのかよくわからないけど不思議な現象ですね同じものが好きで似た行動してるのに姿勢…ストイックさが違うから分かり合えないのはほんとうに難しい
グッズばっかり買うオタクと、好きなキャラの一言をずっと考察するオタクはもう別の村の人って感じがしますもんね。バベルの塔が崩れる前は共通言語で話していた、というのは何となく分かりますね。そこにしか居場所がなかったという点においても。
最後の色々なオタクが生まれた件だが、海外だとアノニマスに所属して日本政府とアニメ会社が違法ダウンロードを規制してちゃんとアニメーターにお金を渡そうとしたら反対し、アニメキャラは白人女性をモデルにしているとアホ丸出しの外人アニオタが生まれているのを岡田斗司夫はどんな気持ちなんだろうな
女子アナ「あなた高校生なのにアニメをなんで見ているの?」高校生「日本のテレビってアニメ以外つまんねえから。」男性キャスター「アニメ以外だと番組は何が好きですか?」外国人女性「申し訳ないのですがアニメ以外はくだらないです。」
岡田さんの世代で言うオタクとは、自ら発言し、いずれクリエイター側にもなるアニメ製作者の予備軍の事で、
例えば日本SF大会を自ら企画したり、上映するフィルムを作るクリエイターのことだったりする。
わかりやすい例では、創業当時のガイナックスのメンバーのような人たちが、オタクの究極という自負がある。
ただ単にレビューをSNSで投稿したり、DVDを購入するだけの”消費者”をオタクとして定義していない。
だから現在は、昭和で言うオタクはもはや絶滅危惧種であり、今いるのは消費者が趨勢を占める。
マウントをとりたいのではなく、自分たちのあとを継ぐクリエイターになるオタクが居ないのをオールドタイプのオタクが嘆いているのだと思う。
昔は同担拒否とかなかったんだろうなぁ
少数派だから、ではなく多数派になりすぎたから分断が起きているということは面白いのか皮肉なのかよくわからないけど不思議な現象ですね
同じものが好きで似た行動してるのに姿勢…ストイックさが違うから分かり合えないのはほんとうに難しい
グッズばっかり買うオタクと、好きなキャラの一言をずっと考察するオタクはもう別の村の人って感じがしますもんね。
バベルの塔が崩れる前は共通言語で話していた、というのは何となく分かりますね。そこにしか居場所がなかったという点においても。
僕が子供の頃は「オタク」の人を「物知り」から「マニア」になって、それから「オタク」って言うようになりましたね。一つの事に打ち込む姿に羨望の眼差しを向けていました。
最後の色々なオタクが生まれた件だが、海外だとアノニマスに所属して日本政府とアニメ会社が違法ダウンロードを規制してちゃんとアニメーターにお金を渡そうとしたら反対し、アニメキャラは白人女性をモデルにしているとアホ丸出しの外人アニオタが生まれているのを岡田斗司夫はどんな気持ちなんだろうな
どの辺が境目かは知りませんが、岡田さんだってティックトック見ないと!とかツイッチ見ないと!ていう義務感は多分なくて、そういう点では現代人になってるよなぁと思います。
オタクイズデッドの動画を見て脳死でブチ切れちゃう所に現代のオタクの浅はかさが出ちゃっているよね。
女子アナ「あなた高校生なのにアニメをなんで見ているの?」
高校生「日本のテレビってアニメ以外つまんねえから。」
男性キャスター「アニメ以外だと番組は何が好きですか?」
外国人女性「申し訳ないのですがアニメ以外はくだらないです。」
今はオタクという言葉が人を指すんじゃなくて一つのジャンルとして捉えられてる感がある。元々言われてた様な変な人って意味ではチー牛とか隠キャみたいな形で切り離されてる。