昔、アトレ目黒の有隣堂で外国人が片言の日本語で店員と話し合っていた。どうやら日本に「子連れ狼」を買いに来たらしい。「サムライ、オガミイットウ」と言っていた。この時すでに古書だったので、「こんな有隣堂みたいな新刊書店じゃなくて、神保町か中野の「まんだらけ」へ行ったら」と言いたかったが、英語力もないので止めておいた。(笑)
拝家に幕府からお取り潰しの沙汰が下ったのは、「拝一刀が現将軍を呪い殺そうとしている」と柳生烈堂に讒言されたため。その後野に下った一刀が選んだ職業は、用心棒ではなく刺客。単行本は40巻じゃなく28巻ですね。ちなみに“裏柳生”と言う名称も、小池先生がこの作品のために創作した言葉です。
日本のマンガが今ほど国際的メジャーではなかった時代に、たしか「ローンウルフ・アンド・カブ」と英訳されて海外で大ヒットしたニュースを昔みたような記憶があります。山火事に巻き込まれた大五郎が知恵で生還するエピソードが好きです。
漫画連載はつながっているようでつながっていないところがあり、興味深い…昭和の出版業事情はどうなっていたのだろうか。「首切り朝」のスピンアウト?なんかも挿入されて、一話完結に近い連載ながら、最後にはファミリーロマンスに収斂されてしまうのはスターウォーズやジャンプ漫画を先どっていただろうし。印象的な回を拾うと、神話みたいだけれど、後半には阿部怪異とのホラーテイストが加わったり実験的な作劇だったと思う。そして柳生というか、幕府を支えていたのが、諜報活動や情報だったという流れも先進的な視点で興味深い…たんじゅんに剣術合戦なら草の登場はいらなかったかも。。。こうしたコミックをこれ以上ないくらいに演じたドラマ版の錦之助の剣術アクションがすさまじかった。あんな太刀筋は今の役者では見たことがない…ワイヤーやCGで増しましのアクションでもないのに、本当に100人くらい斬ってしまうくらいの説得力があった、と記憶している。漫画原作がほぼほぼ忠実に作られることがなかった昭和の時代に原作に忠実に、それを超えるような作品を作り上げた錦之助も忘れないで…と個人的には思いました。
昔、アトレ目黒の有隣堂で外国人が片言の日本語で店員と話し合っていた。どうやら日本に「子連れ狼」を買いに来たらしい。「サムライ、オガミイットウ」と言っていた。この時すでに古書だったので、「こんな有隣堂みたいな新刊書店じゃなくて、神保町か中野の「まんだらけ」へ行ったら」と言いたかったが、英語力もないので止めておいた。(笑)
ツイッターでいつも金言を残してはみんなを元気づけるかたでしたね。
ガバ字幕過ぎて別の意味なっとる…
拝家に幕府からお取り潰しの沙汰が下ったのは、「拝一刀が現将軍を呪い殺そうとしている」と柳生烈堂に讒言されたため。
その後野に下った一刀が選んだ職業は、用心棒ではなく刺客。
単行本は40巻じゃなく28巻ですね。
ちなみに“裏柳生”と言う名称も、小池先生がこの作品のために創作した言葉です。
阿部怪異のキャラが立ちまくってたな
ブラックジャックは島の自然保護に使ってなかった?
あとは老人ホームに寄付とか。
新・子連れ狼は全部よんだ。陰謀要素はいらんかったけど無茶なノリが好きだった
ゴルゴ13に稼いだお金で、自分専用のメディカルセンターを創り、コンディションを常時ベストに保つと言うストーリーがあります。
日本のマンガが今ほど国際的メジャーではなかった時代に、たしか「ローンウルフ・アンド・カブ」と英訳されて海外で大ヒットしたニュースを昔みたような記憶があります。山火事に巻き込まれた大五郎が知恵で生還するエピソードが好きです。
拳銃の作り方…『長男の時代』かな。
8:41 維持ではなく意地かと
丸コピされてるよ
https://www.youtube.com/channel/UCdBNqgld91iKWzwSNLpDWsQ
70年生まれの私は、始めは幼き頃に萬屋錦之介のドラマ版から入りましたが、もちろん全巻読み今では人生のバイブルとなっています。
まあ、銃本体よりも雷管・火薬の製法の方がヤバメではあったかと(バケ学専攻の人には難しくなかろうけど)
よく大五郎の乳母車にミサイルとかガトリングガンを積んでるパロディを見たことがあったけど、あれはわりと原作を再現してたネタだったのか……w
ボバフェットの最終回でグローグーにライトセイバーか鎖帷子かを選ばせるシーンの元ネタが子連れ狼だと分かって良かった。
漫画連載はつながっているようでつながっていないところがあり、興味深い…昭和の出版業事情はどうなっていたのだろうか。「首切り朝」のスピンアウト?なんかも挿入されて、一話完結に近い連載ながら、最後にはファミリーロマンスに収斂されてしまうのはスターウォーズやジャンプ漫画を先どっていただろうし。
印象的な回を拾うと、神話みたいだけれど、後半には阿部怪異とのホラーテイストが加わったり実験的な作劇だったと思う。そして柳生というか、幕府を支えていたのが、諜報活動や情報だったという流れも先進的な視点で興味深い…たんじゅんに剣術合戦なら草の登場はいらなかったかも。。。
こうしたコミックをこれ以上ないくらいに演じたドラマ版の錦之助の剣術アクションがすさまじかった。あんな太刀筋は今の役者では見たことがない…ワイヤーやCGで増しましのアクションでもないのに、本当に100人くらい斬ってしまうくらいの説得力があった、と記憶している。漫画原作がほぼほぼ忠実に作られることがなかった昭和の時代に原作に忠実に、それを超えるような作品を作り上げた錦之助も忘れないで…と個人的には思いました。
萬屋錦之助さんのドラマはかっこ良かったけど
原作も是非、読んでみたいですね。
おっ!見たことない岡田斗司夫動画だ!
と思った人
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