原作で難解かつ情報密度が飛び抜けて密なのが、欄外の注釈。専門学校時代の友人は注釈の為に一日サボった、漫画本編より読み込みに時間の掛かる注釈のお陰で。自分でも購入して読んだが、確かに注釈の読み込みの方が時間が掛かって大変だった。それでも、注釈を全部読まないと、この作品の魅力は半減する。アニメは動画で指摘された点+注釈が全部ないので、作品の魅力が足りなく感じるのではないかと思う。アニメはアニメで、魅力があるし、原作では漫画故に表現し難いシーンでも一目瞭然な事もそれなりにあるし、声優陣の演技がセリフの意味合いや重みを表現している側面もある。アニメしか知らない人達には原作の漫画も読んで欲しい。それからアニメを見れば、新たに見えてくるものもあると思う。原作大好きだとアニメが低評価になりがちだけど、表現できるものが互いに違う以上、見せ方も変わるのは当然だと思う。原作をそのままアニメにすれば良いものができる訳じゃない。アニメの方が表現しやすいものもあるはず。原作大好きなら、アニメを視聴しながら脳内で原作と混ぜてしまえばいい。より、それぞれの作品が楽しめると思う。 ま、動画で指摘されてる事は尤もな事ではあるんだけど。
漫画を読んで好きになって当時劇場版を見た時感じた違和感というかモヤっとした感じはこれだったんだなんか変に理屈臭くて陰気な感じの作品になっててウーンってなったんだよなエンターテインメントなんだからスカッとしたいのにね 劇中ずっと水を意識させるような演出がそういう風に意識付けさせるのかな?映像は素晴らしくて圧倒された記憶はある
攻殻機動隊を世界的に有名にしたのは確かに押井監督のアニメ映画だとは思うけど、攻殻機動隊=押井守みたに語る人がいると胸糞悪くなるのよね。世界観とか設定とかあくまで原作ありきなんだからさ。岡田さんの言うように漫画原作がもっともっと評価されるべき。
私的には漫画版ナウシカが100点としたら映画が85点漫画版寄生獣が100点としたらアニメ版が75点映画は35点漫画版デビルマンが100点としたらアニメ版が45点映画は−100点漫画版ドラゴンボールが100点としたら映画は評価無しこんな感じになると思う
アニメ勧められてあんまりで、原作でいいと感じた理由コレだわ、この動画のお陰で顕在化した。オタク文化 若者文化にする過程で、クサい芯の部分は隠して、フレーバーを強くする事で哲学的に感じるオシャレ感に比重を置くのかも知れないけど、クサい恥ずかしい所を素直に表現しないとと思う。
AKIRAもそうだよね。漫画が凄くて、アニメはダメだってのは。でもまあ、漫画をアニメにする場合、押井守さんくらい別物として描き直すべきだと思う。漫画通りのアニメ化なんて「アニメーターの才能の無駄遣い」!
浅いコメントを。漫画での草薙素子さんには人間臭さを感じるのですが、押井版では機械、神山版は隙のない堅物として見てしまいます。ARISEは・・・だって後者3作では「へへーん」なんて言わないでしょ。漫画以外の素子さんは真面目過ぎて(話の筋は別として)堅苦しいかな。ちなみに映像ではPS1版の絵柄と声の故鶴ひろみさんが一番好きです。
関係ないけど色々と漫画にするの上手な人だと思う、積層型魔法陣だかって記憶が正しければ最初は史郎正宗漫画だったような・・・ そーいや最初に読んだんドミニオンだったなぁ・・ボナパルドカッコイイ次が右肩が長いデュナンネキ→メスゴリラ、世界観等いわれる以前だったような気するけどどっぷり浸かれる漫画だと思う今でも。
漫画がリアルタイムでベストセラー級の人気だったら原作どうりのアニメなり映画も作られたんだろうけどじわじわ人気なり世界観の高等さが染み渡り90年代に入りその時代のスタイリッシュさや陰鬱な当時の一面から原作のままでは古くさく感じるなり単純にダサい感覚が生じていたと思う。90年代は80年代の感覚をバッサリ脱ぎ捨てて新しい価値の表現やスタイリッシュさを求めていたと思うので何かしらのアップデート表現で作らなければそれこそ時代遅れ感覚で酷評されるくらいの事になっていたんじゃないかと思う。
昔のアニメ映画で、AKIRA、エヴァンゲリオン、そして攻殻機動隊は別格で凄い気がする。
昔、少し付き合いのあったアメリカ人と同じことを言っていて驚いた。
原作で難解かつ情報密度が飛び抜けて密なのが、欄外の注釈。
専門学校時代の友人は注釈の為に一日サボった、漫画本編より読み込みに時間の掛かる注釈のお陰で。
自分でも購入して読んだが、確かに注釈の読み込みの方が時間が掛かって大変だった。
それでも、注釈を全部読まないと、この作品の魅力は半減する。
アニメは動画で指摘された点+注釈が全部ないので、作品の魅力が足りなく感じるのではないかと思う。
アニメはアニメで、魅力があるし、原作では漫画故に表現し難いシーンでも一目瞭然な事もそれなりにあるし、声優陣の演技がセリフの意味合いや重みを表現している側面もある。
アニメしか知らない人達には原作の漫画も読んで欲しい。
それからアニメを見れば、新たに見えてくるものもあると思う。
原作大好きだとアニメが低評価になりがちだけど、表現できるものが互いに違う以上、見せ方も変わるのは当然だと思う。
原作をそのままアニメにすれば良いものができる訳じゃない。
アニメの方が表現しやすいものもあるはず。
原作大好きなら、アニメを視聴しながら脳内で原作と混ぜてしまえばいい。
より、それぞれの作品が楽しめると思う。
ま、動画で指摘されてる事は尤もな事ではあるんだけど。
もう、観られないかも知れないけど、士郎正宗監督作品の「ブラックマジック」は、お勧め。
押井版は、人形使いを話しの中心に持ってきてその対比として素子の存在を作った感。
だから、原作読んでた身としては
「そうじゃないだろー」
って感じが凄くした。
(だから、イノセントは観てません)
攻殻機動隊S.A.Cは最高のアニメだ…と思ってましたが最高のアニメの原作はもっともっと最高ということでしょうか
とても興味が湧きました
押井アニメ版では「そうしろとささやくのよ 私のゴーストが」ってセリフが軽いんですよね。
漫画を読んで好きになって当時劇場版を見た時感じた違和感というかモヤっとした感じはこれだったんだ
なんか変に理屈臭くて陰気な感じの作品になっててウーンってなったんだよな
エンターテインメントなんだからスカッとしたいのにね 劇中ずっと水を意識させるような演出がそういう風に意識付けさせるのかな?
映像は素晴らしくて圧倒された記憶はある
警察マンセーなんか今のメディアで放送できないからなぁw
個人の正義としての物語ということでなんとか放送できる限界のラインなんじゃないかな。
攻殻機動隊の話は納得だが、パトレイバーはゆうきまさみの漫画版があるだけで原作ではない気がする。原作はあくまで最初期のОVAシリーズだと思っている私です。
絵柄を見て気付いた 「銃夢」の木城ゆきとも影響受けてるのかなと 初期の絵柄が凄い似てる
等身大と言うか現場の正義感についてはすっごく同意するけどゆうきまさみ氏はコッテコテの左翼でげんなりなんだよなあ
攻殻機動隊を世界的に有名にしたのは確かに押井監督のアニメ映画だとは思うけど、攻殻機動隊=押井守みたに語る人がいると胸糞悪くなるのよね。
世界観とか設定とかあくまで原作ありきなんだからさ。
岡田さんの言うように漫画原作がもっともっと評価されるべき。
私的には
漫画版ナウシカが100点としたら映画が85点
漫画版寄生獣が100点としたらアニメ版が75点映画は35点
漫画版デビルマンが100点としたらアニメ版が45点映画は−100点
漫画版ドラゴンボールが100点としたら
映画は評価無し
こんな感じになると思う
義手や義足の全身版が義体だよ。
字幕つけた人、攻殻機動隊見たことないんだろうな。擬態じゃなくて義体だぞ
攻殻機動隊って押井守の玩具やろ?
アニメ勧められてあんまりで、原作でいいと感じた理由コレだわ、この動画のお陰で顕在化した。
オタク文化 若者文化にする過程で、クサい芯の部分は隠して、フレーバーを強くする事で哲学的に感じるオシャレ感に比重を置くのかも知れないけど、クサい恥ずかしい所を素直に表現しないとと思う。
押井守が嫌いなんだなってしか伝わらないんだよね。原作もアニメも何方も好きです。AKIRAも。
原作の素子たちも悩む気持ちを持っているんだけど、そのことで自らの動きを止めることの愚かさをよく理解していることがしっかりと伝わってくるのが原作のすごいところだと思う。
アニメ版の素子は人間味がなくて、世界観も機械的で生きているのが辛い様な社会。人間味がまったくない、タチコマ以外
AKIRAもそうだよね。漫画が凄くて、アニメはダメだってのは。
でもまあ、漫画をアニメにする場合、押井守さんくらい別物として描き直すべきだと思う。漫画通りのアニメ化なんて「アニメーターの才能の無駄遣い」!
浅いコメントを。
漫画での草薙素子さんには人間臭さを感じるのですが、押井版では機械、神山版は隙のない堅物として見てしまいます。ARISEは・・・
だって後者3作では「へへーん」なんて言わないでしょ。漫画以外の素子さんは真面目過ぎて(話の筋は別として)堅苦しいかな。
ちなみに映像ではPS1版の絵柄と声の故鶴ひろみさんが一番好きです。
絵の癖が強いんだよなぁ…(°Д°)
神山版の方が原作っぽい匂いを感じるのはそういうところなのかも
孤独に歩め
悪を成さず
求める所は少なく
林の中の象のように
innocenceで出てたセリフは少佐の生き様なのだとこの話でわかった。
原作ですごいと思ったのは、アクションシーンでコマからコマへの人の動きがちゃんとつながって流れているところ。
漫画の視線誘導
語るなんてこの人くらいだ 笑
これを聞いたら、原作読むのが進まないこと、進まないことw
関係ないけど色々と漫画にするの上手な人だと思う、積層型魔法陣だかって記憶が正しければ最初は史郎正宗漫画だったような・・・
そーいや最初に読んだんドミニオンだったなぁ・・ボナパルドカッコイイ
次が右肩が長いデュナンネキ→メスゴリラ、世界観等いわれる以前だったような気するけどどっぷり浸かれる漫画だと思う今でも。
漫画がリアルタイムでベストセラー級の人気だったら原作どうりのアニメなり映画も作られたんだろうけどじわじわ人気なり世界観の高等さが染み渡り90年代に入りその時代のスタイリッシュさや陰鬱な当時の一面から原作のままでは古くさく感じるなり単純にダサい感覚が生じていたと思う。90年代は80年代の感覚をバッサリ脱ぎ捨てて新しい価値の表現やスタイリッシュさを求めていたと思うので何かしらのアップデート表現で作らなければそれこそ時代遅れ感覚で酷評されるくらいの事になっていたんじゃないかと思う。