00:00 武蔵小杉のタワーマンションどう思う?03:31 武蔵小杉のタワーマンションの問題06:53 タワーマンションの長期的な問題11:57 投資と住居は別にすべき16:01 タワマン売りたい……16:40 タワーマンションと火事・地震20:05 タワーマンション低層階の賃貸はひろゆきも認める21:28 都民の年収21:54 タワマン住みたいなら住めば?笑
ひろゆきさんのコメントには明らかな勘違いがあるので一応指摘を。>>管理費、修繕積立金の滞納で資金が枯渇。必要な修繕や物件管理ができなくなり荒廃、スラム化。金持ちなど逃げられる人は逃げ出し、逃げられない貧乏人だけが残る。さらにスラム化が進行する悪循環。 この点だけど、修繕積立金、管理費の滞納が続いている場合には、管理組合が滞納している区分所有者の部屋を差し押さえ競売にかけて滞納金を回収する措置を取る。つまり理屈から言えば滞納額が部屋の資産価値を上回らない限り、回収できないという事は無い。もちろん管理組合が機能し、業務を遂行できる事が条件にはなるが、そもそも大勢の区分所有者も自分の資産であることは間違いないので、管理に無関心であっても価値の下落は歓迎しない。なるべく下落しないように努めるので組合運営が機能しないという事態は稀。そこそこ立地の良いマンションであれば土地の価値が保たれるのであり得ない。逆に土地の価値の裏付けが無い物件だと本当に無価値になり放置されてしまう可能性はある。つまりこれが熱海や湯沢のリゾートマンションだ。バブルの勢いや一時のスキーブームの勢いだけで建築され高額で分譲された。本質的には土地の魅力や需要は無い(つまり土地が安く資産価値の裏付けが無く、スキーブームの終焉で需要も消滅)。 現在のタワマンは基本的には立地の良い場所(つまり利便性が高く地価が高い場所)にしか建っていない。都心部(港、中央、千代田、渋谷、新宿)がこの先40年で熱海や湯沢と同じ運命を辿るだろうか?六本木がゴーストタウンになるだろうか(2050年に都心は人口のピークを迎えその後は穏やかに減少)。 ただ、現在の都心マンションの過熱ぶりは明らかに異常で、これが今後も継続するとは思えない。どこかで調整はされるだろうが、「暴落」はあり得ない。それは立地の魅力と地価に裏付けられているからだ。 ちなみに10年前に5000万だったマンションは市況の過熱で現在は8000万以上になっている。10年前に買った人は10年分の家賃がタダで3000万以上の含み益を得た事になるので明らかな勝ち組だ。仮に今後価格の調整があっても5000万を下回るなんて事はあり得ない。 >>武蔵小杉のウンコマンション(災害に弱い) 確かに水没して大騒ぎにはなったけど、周辺や対岸の二子玉の戸建ては床下浸水や車が水没。もっとひどい惨状で修繕には長期を要しました。一般マンションですが1階の住人が脱出できず亡くなりました。むしろタワマンが安全で復旧も早く、費用もかからなかった(修繕積立金で対応)と言えるのではないですか?タワマンのリスクというより、多摩川沿いという立地のリスクです。地震でも最新建築であるタワマンが倒壊する事はあり得ないでしょう。その時は街が壊滅しています。 >>タワマンは修繕に莫大な費用がかかる。 建物の規模が大きいのだから当然。大規模修繕(おおよそ13年周期)で費用は12億円以上かかると言われている。恐ろしい金額に思えるが、タワマンは600世帯くらいあるのは普通。月2万の修繕積立金で13年間で19億の収入になる(2万円×12か月×600世帯×13年)。つまり収支としては何の問題も無く会計規模が大きいだけ。もし滞納があれば既に書いたように差し押さえて回収するだけ。大企業か中小零細企業の会計規模の違いと考えればわかりやすい。 >>六本木のマンションを買って、住むのは世田谷の不動前。 揚げ足を取るつもりはないけど不動前は品川区。何が言いたいのかというと、この人はネットなどで得られる表面的な情報を元にもっともらしく語るが、本質的な知識(少なくとも不動産について)は持っていないと思います。 色々書きましたが自分はタワマンが正義ともベストな居住形態とも思っていません。戸建て、一般マンション、それぞれ良し悪しがあり、個人の好み、住まいの価値観があるのは当然です。身の丈に合った自分の好きな場所に住めば良い。ただ今回のひろゆきさんのコメントのように明らかに誤解に基づく言説が広まり、それを信じてしまう人もいるので一応書いておきました。
博之さんもさすがに日本に住んでなきゃ日本の不動産における資産形成の仕方がわからないのも無理ないですね。富裕層みんなタワマン買ってますよ(住んでるかはどうかとして) むしろタワマンを借りる人の方がバカだと思います。まぁ彼らからお家賃もらっている身であんまり言いたかないけど、タワマンなんて基本的に普通のマンションと変わらないです。20年より古い物件がないので、オンボロ物件はありませんが、築年数が同じなら低層マンションと変わらないですね。でも眺望やブランドとかで家賃が上乗せされているので賃貸としては割高です。 じゃあなぜタワマンは買うのに優れているのか。それは、タワマンというものは一室当たりの土地取得の価格を抑えられる点です。5回建てのマンションと50階建てのマンション、同じ敷地面積なら50階建ての方が人が沢山入ります。人が沢山入れば、一人当たりが負担する土地代が安くなりますよね?なのでタワマンは普通のマンションより土地コストが安いわけです。 それでもタワマンが普通のマンションより高い価格設定になっているのは、普通のマンションを建てると高すぎて採算が合わないような価格が高い土地に建てているからです。具体的には都心・交通利便性の高い駅・駅近(駅直結なんてのもあります)などです。なのでタワマンというのは基本的には価値が高い土地に建っている建物なので、資産性が非常に高いです。 私の友人の話ですが、タワマンに15年住んで購入時の96%で売却した人の話があります。つまり彼の場合は実質家賃を払わずに15年タワマンに住み続けられたということになりますね。とある伝説的な物件は10年で価格が逆に1.2倍になったそうです。つまりお金をもらいながら住んでいるのと一緒です。 とはいっても、資産性が保たれるタワマンは有名タワマン、都心のタワマンの話なのでその点の目利きは大事です。また現在住宅価格が上がっているので、資産性が期待できるタワマンの新築価格は3ldkで億を越えます。なので億持っている(orローンで払える人)じゃないとこの手法は使えません。世の中はお金を持っている人の方が逆にお金を使わなくなるということが多々ありますが、タワマンも代表的な例です。相続税対策にもいいしね。 確かにタワマンの老朽化問題、維持の問題は無視できません。なのでタワマンは死ぬまで住むもんじゃないです。理想は10年、普通は15~20年のスパンで売却して新しいタワマンをまた購入するすごろくをするのがよいですね。最悪30年たっても半分の値段で売れます。これが一戸建てだったら30年たったら建物の値段は0になり、土地の値段だけになってしまうと考えるといかにタワマンの資産が保たれやすいのかと言うがわかると思います。 今のタワマンが一億超えてしまっているのも、十数年前にすでにタワマンを買っている一次取得層が数千万の含み益を出しているので、その売却資金を織り込んでの二次取得となっている点がありますね。つまり今新しい物件を買うのは、タワマンでもうすでに儲けた層と競わなきゃいけないわけで、厳しいものがあります。かといって賃貸は大家の利益分も賃料に入っているので長期的に見れば購入の方が割安になる。このトレンドはしばらく続くので、狭い1ldkでもいいから20代の内からタワマンは買ったほうがいいですね。 ちなみに少子化の話ですが、それは日本平均の話で、例えば都心三区では人口のピークは2050年になります。私の住んでいるところも塾に通う子供が沢山いるところです。なので将来自分がタワマンを売るときに買ってくれる人がいないんじゃないか、という心配はありません。むしろ変な郊外に一軒家を持ってい人の方が心配ですね。土地の値段は紙切れ同然、上物は修理が必要、みたいな家が沢山出てきて、相続人の固定資産払いたくないから相続放棄で管理する人がいない、そんな廃家の負動産がこれから数十年後の日本で沢山出てくると思います。
00:00 武蔵小杉のタワーマンションどう思う?
03:31 武蔵小杉のタワーマンションの問題
06:53 タワーマンションの長期的な問題
11:57 投資と住居は別にすべき
16:01 タワマン売りたい……
16:40 タワーマンションと火事・地震
20:05 タワーマンション低層階の賃貸はひろゆきも認める
21:28 都民の年収
21:54 タワマン住みたいなら住めば?笑
よくもまあこんな素人がマンションを語れるもんですね。
明らかに間違ってる所もあるし、こんな素人のイメージで動画作って金儲けできて羨ましいわー
ひろゆきさんのコメントには明らかな勘違いがあるので一応指摘を。
>>管理費、修繕積立金の滞納で資金が枯渇。必要な修繕や物件管理ができなくなり荒廃、スラム化。金持ちなど逃げられる人は逃げ出し、逃げられない貧乏人だけが残る。さらにスラム化が進行する悪循環。
この点だけど、修繕積立金、管理費の滞納が続いている場合には、管理組合が滞納している区分所有者の部屋を差し押さえ競売にかけて滞納金を回収する措置を取る。つまり理屈から言えば滞納額が部屋の資産価値を上回らない限り、回収できないという事は無い。もちろん管理組合が機能し、業務を遂行できる事が条件にはなるが、そもそも大勢の区分所有者も自分の資産であることは間違いないので、管理に無関心であっても価値の下落は歓迎しない。なるべく下落しないように努めるので組合運営が機能しないという事態は稀。そこそこ立地の良いマンションであれば土地の価値が保たれるのであり得ない。逆に土地の価値の裏付けが無い物件だと本当に無価値になり放置されてしまう可能性はある。つまりこれが熱海や湯沢のリゾートマンションだ。バブルの勢いや一時のスキーブームの勢いだけで建築され高額で分譲された。本質的には土地の魅力や需要は無い(つまり土地が安く資産価値の裏付けが無く、スキーブームの終焉で需要も消滅)。
現在のタワマンは基本的には立地の良い場所(つまり利便性が高く地価が高い場所)にしか建っていない。都心部(港、中央、千代田、渋谷、新宿)がこの先40年で熱海や湯沢と同じ運命を辿るだろうか?六本木がゴーストタウンになるだろうか(2050年に都心は人口のピークを迎えその後は穏やかに減少)。
ただ、現在の都心マンションの過熱ぶりは明らかに異常で、これが今後も継続するとは思えない。どこかで調整はされるだろうが、「暴落」はあり得ない。それは立地の魅力と地価に裏付けられているからだ。
ちなみに10年前に5000万だったマンションは市況の過熱で現在は8000万以上になっている。10年前に買った人は10年分の家賃がタダで3000万以上の含み益を得た事になるので明らかな勝ち組だ。仮に今後価格の調整があっても5000万を下回るなんて事はあり得ない。
>>武蔵小杉のウンコマンション(災害に弱い)
確かに水没して大騒ぎにはなったけど、周辺や対岸の二子玉の戸建ては床下浸水や車が水没。もっとひどい惨状で修繕には長期を要しました。一般マンションですが1階の住人が脱出できず亡くなりました。むしろタワマンが安全で復旧も早く、費用もかからなかった(修繕積立金で対応)と言えるのではないですか?タワマンのリスクというより、多摩川沿いという立地のリスクです。地震でも最新建築であるタワマンが倒壊する事はあり得ないでしょう。その時は街が壊滅しています。
>>タワマンは修繕に莫大な費用がかかる。
建物の規模が大きいのだから当然。大規模修繕(おおよそ13年周期)で費用は12億円以上かかると言われている。恐ろしい金額に思えるが、タワマンは600世帯くらいあるのは普通。月2万の修繕積立金で13年間で19億の収入になる(2万円×12か月×600世帯×13年)。つまり収支としては何の問題も無く会計規模が大きいだけ。もし滞納があれば既に書いたように差し押さえて回収するだけ。大企業か中小零細企業の会計規模の違いと考えればわかりやすい。
>>六本木のマンションを買って、住むのは世田谷の不動前。
揚げ足を取るつもりはないけど不動前は品川区。何が言いたいのかというと、この人はネットなどで得られる表面的な情報を元にもっともらしく語るが、本質的な知識(少なくとも不動産について)は持っていないと思います。
色々書きましたが自分はタワマンが正義ともベストな居住形態とも思っていません。戸建て、一般マンション、それぞれ良し悪しがあり、個人の好み、住まいの価値観があるのは当然です。身の丈に合った自分の好きな場所に住めば良い。ただ今回のひろゆきさんのコメントのように明らかに誤解に基づく言説が広まり、それを信じてしまう人もいるので一応書いておきました。
ホームレスwww
嫉妬するなって貧乏人(ひろゆき)がwww
タワマンといっても様々、まあでも基本的には住みたくないし投資目的でも買いたくないのがタワマン。
火災が起きたときに飛び降りて助からない階は住みたく無い
タワマンに住む理由
・女さんの世間体維持
・女さんのマウンティング
・(3日で飽きる夜景)
街にウンコが溢れてたら、そりゃゴジラも
二度と上陸しねーわな。
博之さんもさすがに日本に住んでなきゃ日本の不動産における資産形成の仕方がわからないのも無理ないですね。富裕層みんなタワマン買ってますよ(住んでるかはどうかとして)
むしろタワマンを借りる人の方がバカだと思います。まぁ彼らからお家賃もらっている身であんまり言いたかないけど、タワマンなんて基本的に普通のマンションと変わらないです。20年より古い物件がないので、オンボロ物件はありませんが、築年数が同じなら低層マンションと変わらないですね。でも眺望やブランドとかで家賃が上乗せされているので賃貸としては割高です。
じゃあなぜタワマンは買うのに優れているのか。それは、タワマンというものは一室当たりの土地取得の価格を抑えられる点です。5回建てのマンションと50階建てのマンション、同じ敷地面積なら50階建ての方が人が沢山入ります。人が沢山入れば、一人当たりが負担する土地代が安くなりますよね?なのでタワマンは普通のマンションより土地コストが安いわけです。
それでもタワマンが普通のマンションより高い価格設定になっているのは、普通のマンションを建てると高すぎて採算が合わないような価格が高い土地に建てているからです。具体的には都心・交通利便性の高い駅・駅近(駅直結なんてのもあります)などです。なのでタワマンというのは基本的には価値が高い土地に建っている建物なので、資産性が非常に高いです。
私の友人の話ですが、タワマンに15年住んで購入時の96%で売却した人の話があります。つまり彼の場合は実質家賃を払わずに15年タワマンに住み続けられたということになりますね。とある伝説的な物件は10年で価格が逆に1.2倍になったそうです。つまりお金をもらいながら住んでいるのと一緒です。
とはいっても、資産性が保たれるタワマンは有名タワマン、都心のタワマンの話なのでその点の目利きは大事です。また現在住宅価格が上がっているので、資産性が期待できるタワマンの新築価格は3ldkで億を越えます。なので億持っている(orローンで払える人)じゃないとこの手法は使えません。世の中はお金を持っている人の方が逆にお金を使わなくなるということが多々ありますが、タワマンも代表的な例です。相続税対策にもいいしね。
確かにタワマンの老朽化問題、維持の問題は無視できません。なのでタワマンは死ぬまで住むもんじゃないです。理想は10年、普通は15~20年のスパンで売却して新しいタワマンをまた購入するすごろくをするのがよいですね。最悪30年たっても半分の値段で売れます。これが一戸建てだったら30年たったら建物の値段は0になり、土地の値段だけになってしまうと考えるといかにタワマンの資産が保たれやすいのかと言うがわかると思います。
今のタワマンが一億超えてしまっているのも、十数年前にすでにタワマンを買っている一次取得層が数千万の含み益を出しているので、その売却資金を織り込んでの二次取得となっている点がありますね。つまり今新しい物件を買うのは、タワマンでもうすでに儲けた層と競わなきゃいけないわけで、厳しいものがあります。かといって賃貸は大家の利益分も賃料に入っているので長期的に見れば購入の方が割安になる。このトレンドはしばらく続くので、狭い1ldkでもいいから20代の内からタワマンは買ったほうがいいですね。
ちなみに少子化の話ですが、それは日本平均の話で、例えば都心三区では人口のピークは2050年になります。私の住んでいるところも塾に通う子供が沢山いるところです。なので将来自分がタワマンを売るときに買ってくれる人がいないんじゃないか、という心配はありません。むしろ変な郊外に一軒家を持ってい人の方が心配ですね。土地の値段は紙切れ同然、上物は修理が必要、みたいな家が沢山出てきて、相続人の固定資産払いたくないから相続放棄で管理する人がいない、そんな廃家の負動産がこれから数十年後の日本で沢山出てくると思います。
どうしても、一生に一度はタワマンに住みたいので、
賃貸で2階に住んでみます!
やっと踏ん切りがつきました。
ありがとうございました!
ひろゆきがテキトーに喋ってるとは言え、これタワマン不動産の所有者が聞いたらめちゃくちゃ不安と恐怖煽られるなw 怖い怖い…
古地図見て地形見た方が良い
冒頭の広告が新築タワマンだったんすけど
タワーマンションの危険性は
榊敦司著【限界のタワーマンション】に詳しいです❗