レビル将軍は将官でしかも最高司令官ですから、裁かれるとしたら通常の裁判ですし責任を問われての証言なら議会になると思います。将官は軍法会議じゃ裁く側ですからね。そもそも作戦指揮の是非について現場で行う軍法会議で責は問えないと思います。あと個人的にはこういう脅しで作戦失敗したら、それこそ利敵行為で後から責任を問われる気が…。
マクベは人間を信じているとか言ってるけど、そもそも条約違反の核兵器をチラつかせ(要は脅し)交渉を要求し引けなくなったから実際に発射するマクベが一番信用できん(笑)よく連邦はこの後の戦いで核兵器を使わなかったものだ。ましてやそれに応じて交渉に応じるなどそれこそ軍法会議物。これに応じたら今後核兵器をチラつかれば大丈夫という悪しき前例になりかねない。たかだか一前線指揮官にどうこう出来るレベルを超えている。この場合はそんな条件を持ち出して拒否されたら使えば味方も巻き添えを食うのに引っ込みつかなくなって使用したマクベが無能。挙句に自分は責任も取らずにちゃっかり逃げ出しているのだから何をか言わんや。この事件がなかったことになったのはこれを明らかにすると条約違反をして核兵器を使ったジオンに対して連邦も引っ込みがつかなくなるからでしょ。泥沼の核兵器の応酬になりかねないからという政治的判断。終戦後に裏でこれを持ち出して交渉を有利に進めようとしたというのは有りそうだが。
16:30 ですが、一般的な水爆の構造から考えると、球体の部分が(核融合反応を起こさせるための)原子爆弾の部分。四角の赤い部分が水素部分でしょう。切断することで水爆としては機能しなくなるという設定かな?
ガノタの友人が「マ・クベは敵には卑怯な手を使うけれど、極力味方を殺さないように作戦を立てるから部下からの信頼は厚い」と言っていた。 どこ知識か知らないけれど…水爆の件もそういうことなのかなと思っていました。
レビル将軍はホントに連邦の黒幕って感じがするよ。当時のガンダムの放送を見ていた自分には、レビルって?人の存在がよくわかってなかったが、最近になってオリジンとか見て、その人間性とか、複線が見えてきてMSなんて乗らされる方はとんでもないアニメなんだとつくづく思う今日この頃んだよね。まぁ、見ている分にはアニメだからいいけどね。
マクベに核を使わせれば、戦時復仇で連邦も核を使えますからね。地球とサイド3で核を撃ち合えば、脆いのは人工のコロニーであるサイド3の方。いくら哨戒網があると言っても、ミノ粉がばらまかれてる世界では単機で突っ込んできて核を撃ってくるソロモンエクスプレス(後の時代ならGP-2 サイサリス)からの攻撃は、たぶん阻止できないでしょう。レビルがどこまで考えていたかわかりませんが、地球はすでにコロニー落としという大量破壊兵器を使われてますから、オデッサの連邦軍が大損害を受けても、さらに連邦側の拠点が核攻撃を受けたとしても、サイド3を核攻撃で潰して連邦の勝ち、という勝ち筋が見えていたのかもしれませんね。 オデッサ作戦=関ケ原説には感服しました。以前から「マクベって石田三成じゃないか?」と思っていたので。(超有能な軍官僚で、それゆえに最前線で戦う実戦部隊との折り合いが悪い、という点で) あと、史実の乃木希典はそんなに愚かではありません。「坂の上の雲」は、陸軍嫌いの司馬遼太郎が軍神 乃木希典に軍国主義の不条理さを投影したフィクションです。史実では坑道を掘りつつじっくりと攻めようとした乃木に対して、軍中央が「突撃して早く落とせ」とせっついていました。
ガンダムを何度か見返すうちに、私もレビル将軍の残酷さに気が付いてしまいました。あれ程に自分の手足となってWB隊の支援やガンダム関連のデータ回収など獅子奮迅とも言える大活躍のマチルダ隊、その全滅に対して何の言葉も無く、ただオデッサ作戦にWBが間に合ったことだけを喜ぶ……今、24話を見ると、ゾッとします。やはり、富野由悠季氏は、軍隊も軍人・将軍・提督……まるで信用していないことが解ります。人間が一番恐ろしいですね。
ファーストガンダム放送時は冷戦の真っ只中のご時世です。マクベはオデッサでの戦闘が始まる前から核兵器を用意していたわけで、不利な戦力を 核抑止力 でカバーしようと最初から考えていたわけです。しかしながら実際に核の使用に踏み切れば連邦と共にジオンの部隊も壊滅するでしょう。レビル将軍の核の脅しに屈しない態度は 軍人としては 妥当です。
レビルって、乃木希典かw
レビル将軍は乃木希典ほど無能じゃないと思う。
相手が戦術核をちらつかせるたびに進軍とめて交渉のテーブル用意しようとする将軍もあまり有能には思えないけどな
北将軍様が何かいうたびに右往左往しないといけない
こりゃ、エルラン将軍がどのくらいの地位にいるかにかかっているお話ですね。おそらく、高位の将軍でしょうけど、これで、逆に突破口が出来ましたね。
レビル将軍は将官でしかも最高司令官ですから、裁かれるとしたら通常の裁判ですし責任を問われての証言なら議会になると思います。将官は軍法会議じゃ裁く側ですからね。そもそも作戦指揮の是非について現場で行う軍法会議で責は問えないと思います。あと個人的にはこういう脅しで作戦失敗したら、それこそ利敵行為で後から責任を問われる気が…。
実はレビルもマ・クベという人を信じてしまっていたとか??w
まさか撃たないでしょ~♪え、撃った??マジで!
ミサイルの図面があったのはどこかしらから指令が出ていなかったんですかね??
なんか、今のウ○ライナとロ△アの状況に似てて恐くなるね
乃木大将とレビル将軍のことを同じにしてる時点で岡田さん歴史を知らないな。司馬遼太郎の坂の上の雲しか知らないんだろう。
マクベは人間を信じているとか言ってるけど、そもそも条約違反の核兵器をチラつかせ(要は脅し)交渉を要求し引けなくなったから実際に発射するマクベが一番信用できん(笑)よく連邦はこの後の戦いで核兵器を使わなかったものだ。
ましてやそれに応じて交渉に応じるなどそれこそ軍法会議物。これに応じたら今後核兵器をチラつかれば大丈夫という悪しき前例になりかねない。たかだか一前線指揮官にどうこう出来るレベルを超えている。
この場合はそんな条件を持ち出して拒否されたら使えば味方も巻き添えを食うのに引っ込みつかなくなって使用したマクベが無能。挙句に自分は責任も取らずにちゃっかり逃げ出しているのだから何をか言わんや。
この事件がなかったことになったのはこれを明らかにすると条約違反をして核兵器を使ったジオンに対して連邦も引っ込みがつかなくなるからでしょ。泥沼の核兵器の応酬になりかねないからという政治的判断。終戦後に裏でこれを持ち出して交渉を有利に進めようとしたというのは有りそうだが。
スパロボ等のゲームでちゃんと攻撃に使えるビームとして扱われてきたから
ゲームから知った人のほうが拡散ビームに破壊力あると認知してそう
前線を押し込めば、核兵器を使えないという判断もあったかも知れない。
またたとえ使われても、生き残った軍で勝てると思ったのかも?その後の宇宙での戦いもそんな流れだし。それが連邦軍のドクトリンなのかもね?
地球連邦軍の幹部は、みんな無能だろ。
16:30 ですが、一般的な水爆の構造から考えると、球体の部分が(核融合反応を起こさせるための)原子爆弾の部分。四角の赤い部分が水素部分でしょう。
切断することで水爆としては機能しなくなるという設定かな?
レビルとデギン・ザビがソーラレイで消えたのは、ある意味円滑な戦後処理に貢献していたのかも知れない
劇場版で早速なかったことにされてたしな
ガノタの友人が「マ・クベは敵には卑怯な手を使うけれど、極力味方を殺さないように作戦を立てるから部下からの信頼は厚い」と言っていた。
どこ知識か知らないけれど…水爆の件もそういうことなのかなと思っていました。
「核兵器の使用を公言しているプーチンに屈しないウクライナの人達が頭おかしい」
って言ってるのと同じだよ?
大丈夫か・・・この動画。
水素爆弾を水素の詰まった爆弾だと勘違いしたレヒルはその脅迫には屈しなかった
むかしジオンが旧日本軍で連邦は連合軍と分けていたが本当は連邦軍がアメリカ並みの物量を持った旧日本軍なんじゃね? そう考えるとレビルの行動は理解できる旧日本軍的な行動なんよな。
初見ではなんとも思ってなかったけど言われてみれば点線にそって切れっておかしいなw
レビル将軍はホントに連邦の黒幕って感じがするよ。当時のガンダムの放送を見ていた自分には、レビルって?人の存在がよくわかってなかったが、最近になってオリジンとか見て、その人間性とか、複線が見えてきてMSなんて乗らされる方はとんでもないアニメなんだとつくづく思う今日この頃んだよね。まぁ、見ている分にはアニメだからいいけどね。
2023年の今も、某連邦共和国が事あるごとに、
核兵器の使用をチラつかせて威嚇しているな・・・
マクベに核を使わせれば、戦時復仇で連邦も核を使えますからね。
地球とサイド3で核を撃ち合えば、脆いのは人工のコロニーであるサイド3の方。
いくら哨戒網があると言っても、ミノ粉がばらまかれてる世界では単機で突っ込んできて核を撃ってくるソロモンエクスプレス(後の時代ならGP-2 サイサリス)からの攻撃は、たぶん阻止できないでしょう。
レビルがどこまで考えていたかわかりませんが、地球はすでにコロニー落としという大量破壊兵器を使われてますから、オデッサの連邦軍が大損害を受けても、さらに連邦側の拠点が核攻撃を受けたとしても、サイド3を核攻撃で潰して連邦の勝ち、という勝ち筋が見えていたのかもしれませんね。
オデッサ作戦=関ケ原説には感服しました。
以前から「マクベって石田三成じゃないか?」と思っていたので。
(超有能な軍官僚で、それゆえに最前線で戦う実戦部隊との折り合いが悪い、という点で)
あと、史実の乃木希典はそんなに愚かではありません。
「坂の上の雲」は、陸軍嫌いの司馬遼太郎が軍神 乃木希典に軍国主義の不条理さを投影したフィクションです。
史実では坑道を掘りつつじっくりと攻めようとした乃木に対して、軍中央が「突撃して早く落とせ」とせっついていました。
ガンダムを何度か見返すうちに、私もレビル将軍の残酷さに気が付いてしまいました。あれ程に自分の手足となってWB隊の支援やガンダム関連のデータ回収など獅子奮迅とも言える大活躍のマチルダ隊、その全滅に対して何の言葉も無く、ただオデッサ作戦にWBが間に合ったことだけを喜ぶ……
今、24話を見ると、ゾッとします。
やはり、富野由悠季氏は、軍隊も軍人・将軍・提督……まるで信用していないことが解ります。
人間が一番恐ろしいですね。
ファーストガンダム放送時は冷戦の真っ只中のご時世です。マクベはオデッサでの戦闘が始まる前から核兵器を用意していたわけで、不利な戦力を 核抑止力 でカバーしようと最初から考えていたわけです。しかしながら実際に核の使用に踏み切れば連邦と共にジオンの部隊も壊滅するでしょう。レビル将軍の核の脅しに屈しない態度は 軍人としては 妥当です。