ほしのこえ見て、この人は庵野のようになってしまうのかと思ったらだんだんメジャー映画になって行った。いちばんそれが分かるのは言の葉の庭。才能があればあるほど型にハマらず起承転結も崩れていくのに、むしろ新海誠はむしろ逆で丁寧になっていく。
宮城出身の被災者です。今回の作品は3.11というリアルとのバランスをとるためにもそれ以外の部分のリアリティは敢えて落とし、要石への感情描写も直接的には描かなかったのかなと思いました。正直、鑑賞中は震災の時の記憶がまざまざと思い出されて、要石の抱える不条理な感情まで言及されたらメンタルがズタボロだった気がします。。これまでの新海作品に比べて話の展開は誰が観ても分かる単純明快な展開ではありましたが、大勢の観客に寄り添った形をとるのに必要なプロセスかと思います。 まぁ、鈴芽の体力に関しては完全に同意見ですが笑(パルクールみたいですげぇ!って思いながら見てました)
ダイジンの所の意見がソックリで笑ってしまったこの映画は女性向けとしては評価が高いと思いますねただ個人的意見は考察見ないとわからないレベルの説明不足と違和感がたっぷりのハッピーエンドには共感出来無すぎてストーリーが良かっただけに逆に台無しになってしまった感が残念に思ってしまった最低でもダイジンは鈴芽、草太と続く重要なキャラなだけにもっと深堀りしないといけなかったし、要石でいる時の苦しみ、悲しみ、寂しさからくる鈴芽の「ウチの子になる?」という時の喜びと、だからこその草太に対しての嫉妬からくる独占欲をもっと後半でも説明すべきだったし、その後の「愛されたい」からくる行動が逆効果となり嫌われてしまっても、それでも陰ながら支えるダイジンの「鈴芽の子になれなかった」って言葉の意味も鈴芽はもっと気付いてあげるべきだったし、自分達の為に犠牲になってくれたダイジンとサダイジンに謝罪と感謝はすべきだったなぁそしてダイジンとサダイジンの二匹も二人を温かく見守ってくれている表現は欲しかった環に関しては会社の部下と草太の友人の選択肢が示されてる救いがあるのでいいかなまぁそれでも常世がどうして見えるようになったのかが「死に戻り」じゃない時点の違和感や、幼少時代の鈴芽に出合った時のセリフで納得出来るわけがない違和感や、懐メロ使う必要性がそこまであったのかという違和感も疑問しか無いハッピーエンドほどしらける要素としては十分だったなぁ君の名は。の初心者歓迎並みのやさしい映画の完成度を次回期待したい
TRPGをする自分としては好きな内容のストーリーだった。 「後ろ戸と閉じ師」「鈴芽の日記」「大切な人を守るための自己犠牲」等々、TRPGで出てくる要素がてんこ盛りで、個人的にシナリオに落とし込みたいなと観ながら考えてましたw
今日見て来ました!個人的には姉を失った自分の気持ちを押し殺しながら、12年間すずめの子育てをした叔母さんのしんどさに心を動かされて泣けました。あまり叔母さんに関して映画では掘り下げてはなかったけど、あれ以上描写するとよりしんどくなるし、主人公2人にスポットライトを当てる映画としては十分な関係性を描けていたのではないかと割り切って見るととても面白かったです!
びっくりするぐらい批判的な意見やったなぁまだ見てないのでなんとも言えないが、正直映画ってのは何度か見ることで、見えてなかったものが見えるようになったり、新たに気づいたりするもんだから、としおさんもこの先この映画を見る機会が片手超えるころには、また違った意見になってたりするのだろうか
リアルにしたら見れたものではなくなると思います。題材が題材なので。でも、実際災害(某ウイルス)の最前線で戦っている人間を間近で見ている者としては、監督の「賞賛したい」という思いは素直に受け取れました。毎日必死に仕事をしているだけで誰かにそれを認めてもらえるわけでもなく、中には「嫌なら辞めればいい」だの「遊びに行きたいなら行けばいいじゃん」だの、全くその仕事の意味も価値も理解していない人が、自分がその仕事によっていかに支えられているのかも考えることなく無礼な発言をする社会の中で、賞賛してもらえたのは素直に嬉しかったです。
すごい感動した。新海誠の最高傑作だと思う。でも1個改善点あるとしたら、草太を椅子にさせるのが早すぎて、草太にそこまで恋心を寄せる鈴芽にイマイチ共感しきれなかったところ。もう少し人間のまま動かしてた方が良かったんじゃないかな。
体力無限は確かに思った。けどそれは敢えて飲み込んだな。食欲無い!って言い出した時も、イヤ!そこは体力回復する為に無理にでも食べるべきだろ!とかね。RADWIMPSは嫌いでも好きでも無いのでまぁ良いんじゃないですかね?w
岡田さんが以前、様々なアニメに点数を付ける配信で「社会的な影響も考慮に加えている」と仰っていましたが、今作の批評に関してはこの観点がかなり不足しているように感じてしまいました。88点という点数自体は岡田さんが付けていると思えば妥当な感じがしますが、点数の割には意地の悪いツッコミが多いと感じました。震災というものを濁さず描き、死者と対面するような安易なファンタジーにも逃げず、最後は主人公が自分自身で前を向いて生きるようになる。普遍的で大切なメッセージを、この題材で綺麗にまとめるのはとても難しいことだったと思います。リアリティが不足しているだとか、ダイジンの扱いだとか、不満に思うところもわかります。その辺りの指摘は大いに納得しました。ですが、100億越えの規模感の作品で震災について描き、多くの人に生きる活力を与えんとする姿勢について全く触れていないというのは、誠実さに欠けるスタンスではないかと思ってしまいました。
色々と意味を求めすぎなんよな3.11の当事者達には勇気を今を生きてる人達には、南海トラフだっていつ来てもおかしくないぞって草太が言ってたように、死は常に隣り合わせ。「行ってらっしゃい」「行ってきます」「おかえり」「ただいま」を言える今この一瞬を幸せに生きようと。それでいいと思うんだ
残酷な表現が連発しているのでお母さんを人柱にすると視聴者は耐えられなくなると思いますよ。もっと残酷設定は有ったと思います。だいぶん減らしたでしょう。映画オタクの私と岡田斗司夫さんは物足りないでしょう。しかし家族で子供と見に行く軽い物語ではないので丁度良いと思います。
ツイフェミが、人柱になるのは女性ばかりうんぬんって叩いてたから、男を人柱にしてみましたよって話なんだと思ってた。猫を要石にってところは、メンタリストDaigoのホームレスよりも猫を助けたいって炎上ネタを入れてきた説もあるね
福島住みの被災者です。 この映画は何回でも見たいという気持ちになりました。 すずめちゃんからは大切な人を守りたい、失いたくないという思い、草太さんからは、死にたくない、大切な人と一緒にいたいという思い、 当時の自分の気持ちにリンクしました。 明日がどうなるか分からない今日を頑張って前を向いて1歩踏み出そうとする東北の人の根性を改めて思い出させてくれた映画でした。 決してマイナスな感情ではないです。 この動画はネガキャンとしか思えないです。 新海監督の言わんとしてることが伝わってないみたいで残念です。
新海さんはテレビのインタビューではっきりと、コロナで東日本大震災が過去のものとなってしまうのを阻止したかったとおっしゃってました。まあだから、宮崎さんとか岡田さんみたいな下々の者達の不幸なんか俺たちには関係無い。自己責任だという上級国民には物足りなかったでしょうねえ。
個人的には、面白かった……のかな?という謎の感想が残った作品でした。 良い点は、作画・テンポの良さ、ストーリーの起承転結が明確だったことが挙げられます。見ていて苦ではなかったです。ただ、途中から「ダイジンの目的」「何故黄泉の風景があんなにガラッと変わるのか」など、色々個人的に謎な部分が多くってそちらに思考を回してしまった結果、最終的にもやもやが残ってしまいました。
要石に関しては鹿島神宮と香取神宮にある要石がモチーフで地震を起こす大なまずを鹿島の要石は頭を香取の要石は尻尾を抑えているという伝承から著ているもので人柱ではありませんね映画では人柱的なものになっていましたね映画自体はエンタメ性の強い作品になっていたと思います新海誠の狂気性が消えたという点については莫大な予算の作品を大勢のスタッフの生活を考えながら指揮するわけですから新海さんも常識人にならざる得なかっただけでしょうそれを肯定的に捉えるか否定的に捉えるか新海誠に対する思い入れの度合いによって評価は変わるでしょうね
薄すぎる雑魚レビュー。新海さんは震災が風化されていく事に危機感を感じ、被災者含めた全ての国民の為に作品に関東大震災を取り入れた。震災が風化される事に危機感を覚えていた私たち、いつか受け入れて超えなくてはいけない事だとしていた被災者からは、すずめの戸締りは賞賛される映画となっている。この点を無視して「すずめの体力がどうの、リアリティがない、思想が無い」とか、デマしかしゃべれないのか。
ほしのこえ見て、この人は庵野のようになってしまうのかと思ったらだんだんメジャー映画になって行った。
いちばんそれが分かるのは言の葉の庭。
才能があればあるほど型にハマらず起承転結も崩れていくのに、むしろ新海誠はむしろ逆で丁寧になっていく。
この人的外れなこと言っとるな
シンエヴァ。ミサトさんが犠牲に。。。
そして思想が生まれる。何かのためには何かを犠牲に。
それ以上映画見てる自分は異常なのか…(^^;;
斗司夫の切り取り動画をupする人が何人かいて再生数を狙っていると思われる輩がいますが、他人のフンドシなクソ野郎でしかいないね。自分の意見で自分の動画を作るべきだろう。
宮城出身の被災者です。
今回の作品は3.11というリアルとのバランスをとるためにもそれ以外の部分のリアリティは敢えて落とし、要石への感情描写も直接的には描かなかったのかなと思いました。
正直、鑑賞中は震災の時の記憶がまざまざと思い出されて、要石の抱える不条理な感情まで言及されたらメンタルがズタボロだった気がします。。
これまでの新海作品に比べて話の展開は誰が観ても分かる単純明快な展開ではありましたが、大勢の観客に寄り添った形をとるのに必要なプロセスかと思います。
まぁ、鈴芽の体力に関しては完全に同意見ですが笑
(パルクールみたいですげぇ!って思いながら見てました)
お母さん人柱にするのはマジで映画中ずっと思ってたけどそれだとシンエヴァなんだよな
草
映画の序盤で鈴芽がバリケードをハードル走みたいに奇麗に飛び越えてたじゃん。「陸上部の女の子だからこの子の体力は無限です」って描写でしょ
登場人物たちの動きの演技にリアリティがないなと思ってたので共感です。話としてはわかりやすくまとまってたかと。色々なツッコミどころを封印すればまあまあ楽しめました。
ダイジンの所の意見がソックリで笑ってしまった
この映画は女性向けとしては評価が高いと思いますね
ただ個人的意見は考察見ないとわからないレベルの説明不足と違和感がたっぷりのハッピーエンドには
共感出来無すぎてストーリーが良かっただけに逆に台無しになってしまった感が残念に思ってしまった
最低でもダイジンは鈴芽、草太と続く重要なキャラなだけにもっと深堀りしないといけなかったし、要石でいる時の苦しみ、悲しみ、寂しさからくる鈴芽の「ウチの子になる?」という時の喜びと、だからこその草太に対しての嫉妬からくる独占欲をもっと後半でも説明すべきだったし、その後の「愛されたい」からくる行動が逆効果となり嫌われてしまっても、それでも陰ながら支えるダイジンの「鈴芽の子になれなかった」って言葉の意味も鈴芽はもっと気付いてあげるべきだったし、自分達の為に犠牲になってくれたダイジンとサダイジンに謝罪と感謝はすべきだったなぁ
そしてダイジンとサダイジンの二匹も二人を温かく見守ってくれている表現は欲しかった
環に関しては会社の部下と草太の友人の選択肢が示されてる救いがあるのでいいかな
まぁそれでも常世がどうして見えるようになったのかが「死に戻り」じゃない時点の違和感や、幼少時代の鈴芽に出合った時のセリフで納得出来るわけがない違和感や、懐メロ使う必要性がそこまであったのかという違和感も疑問しか無いハッピーエンドほどしらける要素としては十分だったなぁ
君の名は。の初心者歓迎並みのやさしい映画の完成度を次回期待したい
TRPGをする自分としては好きな内容のストーリーだった。
「後ろ戸と閉じ師」「鈴芽の日記」「大切な人を守るための自己犠牲」等々、TRPGで出てくる要素がてんこ盛りで、個人的にシナリオに落とし込みたいなと観ながら考えてましたw
1回だけじゃ深いところまでは全然分からないけど、完璧だ….って思える良い映画だった
作品見てる中で気になってた部分を岡田先生が言ってて、やっぱ違和感あったんだな
大衆が面白いと感じたから、面白いと感じなかっだやつを総じて、逆張りキッズwwwとか言って煽るのマジだ反知性的だからやめた方がいいよ。
はいはい よかったね♪
天気の子は知らんけど、天キノコは好き
今日見て来ました!
個人的には姉を失った自分の気持ちを押し殺しながら、12年間すずめの子育てをした叔母さんのしんどさに心を動かされて泣けました。
あまり叔母さんに関して映画では掘り下げてはなかったけど、あれ以上描写するとよりしんどくなるし、主人公2人にスポットライトを当てる映画としては十分な関係性を描けていたのではないかと割り切って見るととても面白かったです!
びっくりするぐらい批判的な意見やったなぁ
まだ見てないのでなんとも言えないが、正直映画ってのは何度か見ることで、
見えてなかったものが見えるようになったり、新たに気づいたりするもんだから、
としおさんもこの先この映画を見る機会が片手超えるころには、また違った意見になってたりするのだろうか
この人、死ぬまでメタ層を馬鹿にして生きてくんかな。
花束みたいな恋をしたの、大学生カップルみたいで痛いわ
面白かったけど構成が気になったかな
要石とか閉じ師とかもっとすずめの家庭環境より掘り下げてほしいとこがあった
話がありきたりで個人的にはハマりませんでしたが、
声優さんは前作とは対象的に非常に演技が上手かったです。
新海さんはRADしか使えないっていう制約を課してるのかな?
リアルにしたら見れたものではなくなると思います。題材が題材なので。でも、実際災害(某ウイルス)の最前線で戦っている人間を間近で見ている者としては、監督の「賞賛したい」という思いは素直に受け取れました。毎日必死に仕事をしているだけで誰かにそれを認めてもらえるわけでもなく、中には「嫌なら辞めればいい」だの「遊びに行きたいなら行けばいいじゃん」だの、全くその仕事の意味も価値も理解していない人が、自分がその仕事によっていかに支えられているのかも考えることなく無礼な発言をする社会の中で、賞賛してもらえたのは素直に嬉しかったです。
残り20kmなら走ろうとするのは「なんらかの力で身体能力が強化されていること」を表している。
残り5kmとかにすればリアリティ出せるのに20kmを指定してるってことは監督がわざと設定してるよね
確かに扉への距離感にはツッコんでしまったけど単純に楽しめた、と言っていいのかわからないけど、満足感は高かったな。
今作は挿入歌を使用した陳腐な演出がなくて良かった。
みんなこの映画いいって言ってたから自分がおかしいのかと思ってたからこうゆう人がいてよかった。
個人的にはあんまり刺さらなかった
すごい感動した。
新海誠の最高傑作だと思う。
でも1個改善点あるとしたら、草太を椅子にさせるのが早すぎて、草太にそこまで恋心を寄せる鈴芽にイマイチ共感しきれなかったところ。
もう少し人間のまま動かしてた方が良かったんじゃないかな。
みんなこのおじさんはサイコパスだから、この人の求めてるものが正しいわけではないよ
体力無限は確かに思った。
けどそれは敢えて飲み込んだな。
食欲無い!って言い出した時も、イヤ!そこは体力回復する為に無理にでも食べるべきだろ!とかね。
RADWIMPSは嫌いでも好きでも無いのでまぁ良いんじゃないですかね?w
岡田さんが以前、様々なアニメに点数を付ける配信で「社会的な影響も考慮に加えている」と仰っていましたが、今作の批評に関してはこの観点がかなり不足しているように感じてしまいました。
88点という点数自体は岡田さんが付けていると思えば妥当な感じがしますが、点数の割には意地の悪いツッコミが多いと感じました。
震災というものを濁さず描き、死者と対面するような安易なファンタジーにも逃げず、最後は主人公が自分自身で前を向いて生きるようになる。普遍的で大切なメッセージを、この題材で綺麗にまとめるのはとても難しいことだったと思います。
リアリティが不足しているだとか、ダイジンの扱いだとか、不満に思うところもわかります。その辺りの指摘は大いに納得しました。ですが、100億越えの規模感の作品で震災について描き、多くの人に生きる活力を与えんとする姿勢について全く触れていないというのは、誠実さに欠けるスタンスではないかと思ってしまいました。
色々と意味を求めすぎなんよな
3.11の当事者達には勇気を
今を生きてる人達には、南海トラフだっていつ来てもおかしくないぞって
草太が言ってたように、死は常に隣り合わせ。「行ってらっしゃい」「行ってきます」「おかえり」「ただいま」を言える今この一瞬を幸せに生きようと。それでいいと思うんだ
エンターテイメントだから広く一般的に観られるのが正義みたいなところもあるから、これで正解なのかなと。
あんまり重すぎても大衆向けにならないし。
デートとか家族連れとかのイベントとしてはちょうどいいと思う。
残酷な表現が連発しているのでお母さんを人柱にすると視聴者は耐えられなくなると思いますよ。
もっと残酷設定は有ったと思います。だいぶん減らしたでしょう。
映画オタクの私と岡田斗司夫さんは物足りないでしょう。しかし家族で子供と見に行く軽い物語ではないので丁度良いと思います。
思想の塊みたいな映画で感動しましたよ。岡田さんの作ったアニメは思想も無いし、薄っぺらいし、音楽もゴミですし、ロリコンアニメだし、観る気にもなりません。
ツイフェミが、人柱になるのは女性ばかりうんぬんって叩いてたから、男を人柱にしてみましたよって話なんだと思ってた。
猫を要石にってところは、メンタリストDaigoのホームレスよりも猫を助けたいって炎上ネタを入れてきた説もあるね
福島住みの被災者です。
この映画は何回でも見たいという気持ちになりました。
すずめちゃんからは大切な人を守りたい、失いたくないという思い、草太さんからは、死にたくない、大切な人と一緒にいたいという思い、 当時の自分の気持ちにリンクしました。
明日がどうなるか分からない今日を頑張って前を向いて1歩踏み出そうとする東北の人の根性を改めて思い出させてくれた映画でした。
決してマイナスな感情ではないです。
この動画はネガキャンとしか思えないです。
新海監督の言わんとしてることが伝わってないみたいで残念です。
新海さんはテレビのインタビューではっきりと、コロナで東日本大震災が過去のものとなってしまうのを阻止したかったとおっしゃってました。
まあだから、宮崎さんとか岡田さんみたいな下々の者達の不幸なんか俺たちには関係無い。自己責任だという上級国民には物足りなかったでしょうねえ。
個人的には、面白かった……のかな?という謎の感想が残った作品でした。
良い点は、作画・テンポの良さ、ストーリーの起承転結が明確だったことが挙げられます。見ていて苦ではなかったです。
ただ、途中から「ダイジンの目的」「何故黄泉の風景があんなにガラッと変わるのか」など、色々個人的に謎な部分が多くってそちらに思考を回してしまった結果、最終的にもやもやが残ってしまいました。
要石に関しては鹿島神宮と香取神宮にある要石がモチーフで地震を起こす大なまずを鹿島の要石は頭を香取の要石は尻尾を抑えているという伝承から著ているもので
人柱ではありませんね映画では人柱的なものになっていましたね映画自体はエンタメ性の強い作品になっていたと思います
新海誠の狂気性が消えたという点については莫大な予算の作品を大勢のスタッフの生活を考えながら指揮するわけですから新海さんも常識人にならざる得なかっただけ
でしょうそれを肯定的に捉えるか否定的に捉えるか新海誠に対する思い入れの度合いによって評価は変わるでしょうね
ほんと、おっしゃる通り。すずめの体力無限やなって思いましたが、ユンケルなどを飲めば可能です。ただ、動物愛護団体としては、最後のシーンでは泣いちゃいましたね。ダイジンがぁぁぁぁ!!って( ; ; )
薄すぎる雑魚レビュー。新海さんは震災が風化されていく事に危機感を感じ、被災者含めた全ての国民の為に作品に関東大震災を取り入れた。震災が風化される事に危機感を覚えていた私たち、いつか受け入れて超えなくてはいけない事だとしていた被災者からは、すずめの戸締りは賞賛される映画となっている。この点を無視して「すずめの体力がどうの、リアリティがない、思想が無い」とか、デマしかしゃべれないのか。