アニメもそうですが、漫画もとてつもなく説明的になってると思います。長台詞でテンポも悪く、ページ無駄、コマ無駄。でも私のこの苛立ちは見開き雑誌の漫画世代ならではの話で、スマホで無料の流し見漫画ならば、紙芝居のようなわかりやすい絵とト書きモノローグ、セリフを繰り返すしかないのかなとも。今や作品の価値は濃厚な内容ではなく、毎日更新するのを見に来てもらえるかどうかが、最重要事項なのでしょう。
考察を話そうとして相手がその気にならないのは、そもそもその相手にとって考察するまでもないつまらない物だったということ。それなのに押し付けようとしたり、あいつは何も分かってないと決めつけるような事をすると嫌われるということ。
いやでもねぇ。親切じゃない!っていいたくなるのも分かるのよ…アニメとか見てると自分としては『考察はいいから正解を知りたい!』ってなってしまうんですよね誤解が生まれるというか周りに比べて頭が悪いので『周りと意見が違う』という状況をつくりたくないんですよ…(え、こうじゃないの!?え、、)ってつらくなるわけですよ。アニメをダラーっと見て終えてる人間なので仕方ないんですけどね笑
こういう話でだから最近の若者は昔より馬鹿だという人がいるけれど昔よりアニメ見る人間が広くなったからむしろ馬鹿もアニメを見る時代になったんだよなそしてピラミッドは底辺がボリューム層なので商業主義を突き詰めると馬鹿向けにせざる得ないはっきり言って馬鹿でも分かる単純で大げさな脚本のドラマ映画化作品踊る大捜査線が長い間邦画の首位だったようなポジションにアニメもなったんだなあらゆるコンテンツはそうやってどんどん退屈なものになりついには馬鹿すら見なくなるその後は衰退しか待っていない
中高生の餓鬼ですが確かに自分達でも考えることが下手だと思います。言葉の裏を感じ取ることが出来ないのです。例えばお前は悪い奴だと言われたら、相手がそう思ってるだけで別に大したことでは無いことは多いですが、私達は考えることをやめてしまいます。悪い奴という1つの答えがでているのならそれ以上考える事はあるまいと思うのですね。現代の若者は手っ取り早く答えを見つけたがる傾向があるようです。あらゆる情報がすぐ見れる時代だからでしょうか。自分の考えたものは先人が先に答えをみつけていて(自分も同じ答えがでるとは限らないのに)それで納得してしまうのです。しかし、様々な物事はやはり自分の頭、体で考えるべきだと思います。人との境が薄くなっている今、考えられる人が強いんではないでしょうか。皆で考察して楽しみたいです。
一人の人生全て使っても、知らない事、わからない事なんて山程あるのに、知らない事を言われたからマウント取られたって腹を立ててちゃ疲れて仕方ないわ 物事の一側面だけ捉えてわかった気になってると、人の気持ちすら理解した気になって決め付けてしまう、すると、正しい、正しくない関係なく相手の気持ちを考える事すら出来なくなるような気がする
若い子も二極化してるでしょ。同人みたいな二次創作にハマる人は、作り手も読み手側も考察はしていると思う。もっとも、今回の相談者さんのケースは、自分なりの考察を不定されたくないから、興味がない振りしている可能性もあるんじゃない?
オタクというのはその作品が好きでたまらない上に自分の頭の中で常に妄想しつつそれを披露出来る場所を探してる生き物。そういう生き物達が寄り集まって狭い部屋で麻雀やら同人誌を読みながらアニメを流し、あーでもないこーでもないと他で話せば引かれるし先ず役に立たない話で盛り上がる。それが本来のアニメや漫画の考察ってやつよ。どこまでも内に内にこもるもんよ。そういうもんを広く共感してくれってのが間違いなんじゃなかなぁ。この相談者と周りとは種族が違うんよ。仕方ない仕方ない。
伝えたい事がよく分からなくて、みんなの考察を調べたくなるような作品は、印象的で魅了されます。(幾原さんのアニメとか特に) けどそれと同時に、ちゃんと見てるだけでテーマが伝わる様に作らんかい!作品を見るだけで伝わる方が監督に技術がある!って考えだったので、それと反対の意見を聞いて興味深かったです!みんなが1つのテーマを感じる事が正解じゃない、という考え方もあるのね。
国語のテスト(論文や小説など)の問題で「この文章や台詞はどういう意味なのかを答えなさい」って出されて万人が同じ答えを出せる訳では無いのと同じですよね。この場合、問題構成や作品の種類、読みとりやすさにもよるでしょうが、問題を解く上では正解は1つしかなくても、単にその作品を味わうというくくりでは人によって解答(見方)が別れる場合がどうしても生じてしまうかと……
同じエンタメカテゴリーでも自分からアクティブに楽しみたい時とサラッとパッシブに楽しみたい時がある。例えば通勤電車の時間を潰すために途切れ途切れに見るアニメが、片時も見逃せないギミック詰め込まれてたら観る側のシチュエーションに合わない。逆にしっかり時間取って映画館で観るアニメが過剰に説明的で想像力を働かせる余地が無ければ物足りない。個人の中でもニーズが多様化してるのよ。多数に合わせないとビジネスとして成立しないから、どっちが多数かって問題で、個々人のレベルだけじゃなくマルチスクリーンで消費するようになった社会背景もあると思う。
中高生が多数出演した映画の監督が「今の子供はびっくりするくらい純粋で疑わない」って言ってた、俺は悪い奴だ!みたいな台詞があったらそれをそのまま真に受けちゃうというか「思った事とは違う言葉が出てる」という風に思える人が少ないらしい。
知識欲とか謙虚さが減ってるのかな。昔に比べて情報が手に入りやすくなったからみんな自分がある程度のモノを知ってるって自負が出ちゃってるんでしょうね。でもそれってある意味オタクとは正反対な姿勢かなと。昔のエヴァみたいに一般人まで考察が大流行みたいな状態にはもうならないのかな
学生時代なら余裕あるから、そこそこ難しいアニメや映画も楽しめるけど、余裕のない時は、軽く観れる方が楽しめる。余裕のある社会になったら、集中して観て楽しむアニメや映画も売れるようになると思うよ。芸術とか哲学とかは、暇人が楽しむものさ。
分かりにくくても考察したくなる作品は面白いんだよ。
パンケーキ自体がそもそも美味しくないから、それなら最初から生クリーム盛り盛りで誤魔化したパンケーキ食べたくなる。
ってことなんだと思った。
こちらはマウントを取ってるつもりなんて全く無いのに「上から目線で〜」って言われると「対等に話したいのに、お前が勝手に下に行ってるだけだろ。そもそものお前の劣等感が原因だろ」って常々思う…
アニメもそうですが、漫画もとてつもなく説明的になってると思います。長台詞でテンポも悪く、ページ無駄、コマ無駄。でも私のこの苛立ちは見開き雑誌の漫画世代ならではの話で、スマホで無料の流し見漫画ならば、紙芝居のようなわかりやすい絵とト書きモノローグ、セリフを繰り返すしかないのかなとも。今や作品の価値は濃厚な内容ではなく、毎日更新するのを見に来てもらえるかどうかが、最重要事項なのでしょう。
考察を話そうとして相手がその気にならないのは、そもそもその相手にとって考察するまでもないつまらない物だったということ。
それなのに押し付けようとしたり、あいつは何も分かってないと決めつけるような事をすると嫌われるということ。
いやでもねぇ。
親切じゃない!っていいたくなるのも分かるのよ…
アニメとか見てると自分としては
『考察はいいから正解を知りたい!』
ってなってしまうんですよね
誤解が生まれるというか周りに比べて頭が悪いので
『周りと意見が違う』
という状況をつくりたくないんですよ…
(え、こうじゃないの!?え、、)
ってつらくなるわけですよ。
アニメをダラーっと見て終えてる人間なので仕方ないんですけどね笑
漫画の考察大好きで、YouTubeでわざわざ検索してみたり自分でも「実はここはこうなんじゃないか…?」って考えるのが大好きだけど、やっぱり周りにそこまで深く考えてみてる人っていないんだよな
こういう話でだから最近の若者は昔より馬鹿だという人がいるけれど
昔よりアニメ見る人間が広くなったからむしろ馬鹿もアニメを見る時代になったんだよな
そしてピラミッドは底辺がボリューム層なので商業主義を突き詰めると馬鹿向けにせざる得ない
はっきり言って馬鹿でも分かる単純で大げさな脚本のドラマ映画化作品踊る大捜査線が長い間邦画の首位だったようなポジションにアニメもなったんだな
あらゆるコンテンツはそうやってどんどん退屈なものになりついには馬鹿すら見なくなるその後は衰退しか待っていない
中高生の餓鬼ですが確かに自分達でも考えることが下手だと思います。言葉の裏を感じ取ることが出来ないのです。例えばお前は悪い奴だと言われたら、相手がそう思ってるだけで別に大したことでは無いことは多いですが、私達は考えることをやめてしまいます。悪い奴という1つの答えがでているのならそれ以上考える事はあるまいと思うのですね。
現代の若者は手っ取り早く答えを見つけたがる傾向があるようです。あらゆる情報がすぐ見れる時代だからでしょうか。自分の考えたものは先人が先に答えをみつけていて(自分も同じ答えがでるとは限らないのに)それで納得してしまうのです。しかし、様々な物事はやはり自分の頭、体で考えるべきだと思います。人との境が薄くなっている今、考えられる人が強いんではないでしょうか。皆で考察して楽しみたいです。
Fate/Zeroのキャラクター名で検索したらサジェストに「なぜ殺した」っていうのが出てきてビックリした。あのシーンの意味をわからない人なんているのかと。
昔からいるけど、人の話を聞けないタイプじゃないの
アドバイスしても、あーハイハイとか言って
自己流で失敗して他人に八つ当たりする奴
一人の人生全て使っても、知らない事、わからない事なんて山程あるのに、知らない事を言われたからマウント取られたって腹を立ててちゃ疲れて仕方ないわ
物事の一側面だけ捉えてわかった気になってると、人の気持ちすら理解した気になって決め付けてしまう、すると、正しい、正しくない関係なく相手の気持ちを考える事すら出来なくなるような気がする
メンタリストDAIGOが「物語を考察、予想してする事はIQを高める」って言ってた。
若い子も二極化してるでしょ。
同人みたいな二次創作にハマる人は、作り手も読み手側も考察はしていると思う。
もっとも、今回の相談者さんのケースは、自分なりの考察を不定されたくないから、興味がない振りしている可能性もあるんじゃない?
考えることを楽しめない若者が増えたっていうのももちろんそうなんだけど、
作品を消費する人達のボリューム層がオタク以外になっちゃったのも大きいと思ってる。
やべえ、なんかもう最初の質問者の心境が被りすぎてものすごく嬉しくなっちゃった。
自分が歳を重ね、より作品を深く楽しみたいと考察を深めるに連れ、世間や友人とギャップが生まれていって孤独に感じるんだよな。
オタクというのはその作品が好きでたまらない上に自分の頭の中で常に妄想しつつそれを披露出来る場所を探してる生き物。
そういう生き物達が寄り集まって狭い部屋で麻雀やら同人誌を読みながらアニメを流し、あーでもないこーでもないと他で話せば引かれるし先ず役に立たない話で盛り上がる。それが本来のアニメや漫画の考察ってやつよ。
どこまでも内に内にこもるもんよ。
そういうもんを広く共感してくれってのが間違いなんじゃなかなぁ。
この相談者と周りとは種族が違うんよ。仕方ない仕方ない。
何で?求める>自分で納得していれば良いではないか???
伝えたい事がよく分からなくて、みんなの考察を調べたくなるような作品は、印象的で魅了されます。(幾原さんのアニメとか特に)
けどそれと同時に、ちゃんと見てるだけでテーマが伝わる様に作らんかい!作品を見るだけで伝わる方が監督に技術がある!って考えだったので、
それと反対の意見を聞いて興味深かったです!
みんなが1つのテーマを感じる事が正解じゃない、という考え方もあるのね。
これがあるので、最近は自分が上から目線で喋ってないか慎重になりすぎて友達とまともに会話できなくなった。
国語のテスト(論文や小説など)の問題で「この文章や台詞はどういう意味なのかを答えなさい」って出されて万人が同じ答えを出せる訳では無いのと同じですよね。
この場合、問題構成や作品の種類、読みとりやすさにもよるでしょうが、問題を解く上では正解は1つしかなくても、単にその作品を味わうというくくりでは人によって解答(見方)が別れる場合がどうしても生じてしまうかと……
同じエンタメカテゴリーでも自分からアクティブに楽しみたい時とサラッとパッシブに楽しみたい時がある。例えば通勤電車の時間を潰すために途切れ途切れに見るアニメが、片時も見逃せないギミック詰め込まれてたら観る側のシチュエーションに合わない。逆にしっかり時間取って映画館で観るアニメが過剰に説明的で想像力を働かせる余地が無ければ物足りない。個人の中でもニーズが多様化してるのよ。多数に合わせないとビジネスとして成立しないから、どっちが多数かって問題で、個々人のレベルだけじゃなくマルチスクリーンで消費するようになった社会背景もあると思う。
中高生が多数出演した映画の監督が「今の子供はびっくりするくらい純粋で疑わない」って言ってた、俺は悪い奴だ!みたいな台詞があったらそれをそのまま真に受けちゃうというか「思った事とは違う言葉が出てる」という風に思える人が少ないらしい。
考察をしないというか、解釈を一つのものにしたがりますよね。見た人によって様々な理解、解釈を楽しめるのも良いところだと思うのだけれど。
考察を語りたいなら空気を読まない他人に忖度しない鋼のメンタルが必要だね
知識欲とか謙虚さが減ってるのかな。昔に比べて情報が手に入りやすくなったからみんな自分がある程度のモノを知ってるって自負が出ちゃってるんでしょうね。でもそれってある意味オタクとは正反対な姿勢かなと。昔のエヴァみたいに一般人まで考察が大流行みたいな状態にはもうならないのかな
ソースがそもそも嘘くさいんだけど
うーん、相談者の気持ちはわかるけど、「アニメはみてから考察し、話し合うべきであるものだ。」っていう決めつけ感が半端ない。
そうじゃねーだろ
国語の授業で小説の読み方を説明するように、小学校で映画や芝居の見方を教える日が来るのであろうか。
おじさんには理解出来ん
大体、金払ってものを教えてもらって「判らない事ばかりだ」と怒るなんて頭のネジが外れてる様にしか見えん
下手に語ると衝突して荒れてボロボロになる。人の考察は見つつも、一人で考察する方が無難。
俺も人に話す時、可愛い女がこう言ってたと言うようにします。
まずは自分が頭が悪いと認めるところからがスタートですね♪
何かを深堀りした話をしたあと「深いね~」って返されると「この人これ以上進める気がないな」と分かってしまう
深いものを「深い」と表現した瞬間浅くなる
映像作品の母数が増えた今の時代、より多くの人間に理解されないと商業的に成功できないというのが悲しい…
全員に伝わる、理解できる作品に考察班は必要ないでしょう。
分かる人だけで楽しめば充分なのでは。
エヴァを映画館で観た人と自宅で観た人で感想が全然違うのもこれが大きいよね
学生時代なら余裕あるから、そこそこ難しいアニメや映画も楽しめるけど、余裕のない時は、軽く観れる方が楽しめる。余裕のある社会になったら、集中して観て楽しむアニメや映画も売れるようになると思うよ。芸術とか哲学とかは、暇人が楽しむものさ。
私は見る時期が悪いと表現している
否定的な意見が出たら見るのを止め心境の変化を待つ
初見で見た時と別の感想が出て嫌いだった作品でも自然と受け止められる