鬼太郎アニメの何作目かで猫娘が萌え路線での展開になったことについて、活字媒体のインタビューで聞かれた時に今になってもお金を稼いでくれるいい子ですよって答えていたのが印象的だった頓着がないというか執着のない水木先生らしい考え方だなあと
私が(僕が)小学生の頃読んで印象に残っている漫画はちばてつやさんの「紫電改のタカ」「ハリスの旋風」や白戸三平さんの「カムイ外伝」でした。 作者忘れたけど「エイトマン」や「まるでだめお」などいろいろありましたね。 読者プレゼントに漫画家達のプロフィールが載っている手帳が貰えたことがあって、水木しげるさんは貧乏が一番嫌いだとあからさまに自己紹介してましたね。 車を持っている人に嫉妬して釘でボディーを引っ掻く老人が出てくる漫画とかを描いていて、小学生の僕はそれやったら駄目でしょ、と憤慨してましたね。 ガロの主筆だった、つげ義春さんを水木さんは手伝いに使っていたけど、つげさんもなんで漫画家はあんなに徹夜ではたらくのか、と労働を拒否して家出してた。 竹中直人さん主演監督の名作「無能の人」のモデルになったつげ義春さんは真正の労働拒否者ですね。
勉強が苦手で金もなくて美大に行けなかったが,本来は画家志望だった。日曜学校のボランティア講師を勤めていた小磯良平も水木の画力を認めたという。緻密に描き込まれた背景には,デューラーやレンブラントの版画の影響がある。水木自身が作詞した 「お化けにゃ学校も 試験もなんにもない」 には,学業に悩まされた経験が表れている。
鬼太郎じゃなくねずみ男が金を持ってくるってのがキャラクターそのものじゃなく企画や仕事を言ってくる胡散臭いプロモーターからインタビューの番組も含めて鬼太郎で仕事した全ての人達事を言ってるんだとしたら相当面白い
ほんとドエライ爺さんだったなぁw 版権の話はやなせさんと感覚似てるしほぼ著作権フリーで地方とかローカルな場所でのアンパンマン等の使用をスルーしてたとかなんとか でもお亡くなりになった直後遺族がいままで放置してきたのを取り締まるって宣言した瞬間大量に消えたけどw
テレビで若者の自殺問題の話になったときに、コメンテーターがまだ若いのに命を簡単に粗末にして…という論調の中、水木先生は「みんななんで止めるんだ。それほど苦しいなら死なせてやりなさいよ。かわいそうだよ」とか言って場が凍りついてた。メディアとしては死と隣合わせに生きてきた人に言ってもらおうとした言葉ではなかった模様w
新しい鬼太郎は猫娘が萌キャラになりましたね〜 しげる「萌?え?今新しい鬼太郎のアニメやっているの?あぁ金振り込まれていたなwアニメ化の銭か!あっははは」オモローw岡本太郎少し入っているなw岡田さんの水木しげるのモノマネは
人間としては 水木先生のほうが手塚先生より大物だし 計り知れない気がする。
ゲゲゲも面白いけど、水木さん本人の方が100倍面白いんだよね。
だから池袋の影男先生のところによく茶を飲みに行っていたのかw
「うちのかあちゃん怖いんだよ」って話をしていたらしいw
人生に絶望してた頃、「ねぼけ人生」に救われました。水木先生は大国主命という神様を連想させます。
そんぐらい、奥底が深くて広い。
岡田さんありがとう。
鳥を眺めてたら部隊が全滅したとか、戦地の村?の村長になってくれと言われたんだっけ。
鬼太郎アニメの何作目かで猫娘が萌え路線での展開になったことについて、活字媒体のインタビューで聞かれた時に
今になってもお金を稼いでくれるいい子ですよって答えていたのが印象的だった
頓着がないというか執着のない水木先生らしい考え方だなあと
水木さん面白いんだよね
本人はたくさん食べてたくさん寝られたら満足な人だから
私が(僕が)小学生の頃読んで印象に残っている漫画はちばてつやさんの「紫電改のタカ」「ハリスの旋風」や白戸三平さんの「カムイ外伝」でした。
作者忘れたけど「エイトマン」や「まるでだめお」などいろいろありましたね。
読者プレゼントに漫画家達のプロフィールが載っている手帳が貰えたことがあって、水木しげるさんは貧乏が一番嫌いだとあからさまに自己紹介してましたね。
車を持っている人に嫉妬して釘でボディーを引っ掻く老人が出てくる漫画とかを描いていて、小学生の僕はそれやったら駄目でしょ、と憤慨してましたね。
ガロの主筆だった、つげ義春さんを水木さんは手伝いに使っていたけど、つげさんもなんで漫画家はあんなに徹夜ではたらくのか、と労働を拒否して家出してた。
竹中直人さん主演監督の名作「無能の人」のモデルになったつげ義春さんは真正の労働拒否者ですね。
手塚治虫が嫉妬した漫画家のひとり
水木しげる 最新アップデートお願いします
ゲゲゲがヒットしてから手塚治虫が対抗意識燃やして描いた妖怪モノが不具者を主人公にした「どろろ」なのがまた感慨深い。
富樫みたいだな
あんな地獄の戦場で生き残ったら、命が助かっただけでも超幸運だから、お金とか無頓着になりそう。
水木先生はニューブリテン島のジャングルで妖怪になったんだよ。人間の尺度では測れない!
水木さんの何がいいかって鬼太郎の歌の作詞w夜は墓場で運動会楽しいな楽しいなおばけにゃ学校も試験も何にもない♫
戦場で人の生き死を間近で見てきたからこそ、銭の有無は先生からしたら重要ではないのだろう。
ネズミ男こそ我々団塊世代の男のトリックスターだった。
ちなみに水木センセ-の遺作はまさかの脱糞で締めたっていうのが本当に面白い
あの世がホントにあるか知る為に弟を海に落として「確認して来て」って言ったエピソードがあるくらいイカれてる
トペトロとの出会いが無ければ鬼太郎は生まれなかった。
例え金にがめつくても、連載サボっても
死線をくぐり抜け戦地から帰還しただけに
生きるためなんだろうなって納得しちゃう
本当に飾らない、気取らない人だったんだよね。
大抵の人は、どんなに成功しても、
はっきり儲かったって言わないもん。
本当の貧困を体験した人だから、
金がいかに大事かを知ってる。
勉強が苦手で金もなくて美大に行けなかったが,本来は画家志望だった。日曜学校のボランティア講師を勤めていた小磯良平も水木の画力を認めたという。緻密に描き込まれた背景には,デューラーやレンブラントの版画の影響がある。水木自身が作詞した 「お化けにゃ学校も 試験もなんにもない」 には,学業に悩まされた経験が表れている。
鬼太郎じゃなくねずみ男が金を持ってくるってのがキャラクターそのものじゃなく
企画や仕事を言ってくる胡散臭いプロモーターからインタビューの番組も含めて
鬼太郎で仕事した全ての人達事を言ってるんだとしたら相当面白い
リアルタイムで見ていた。手塚ではなくげげげでした。
総員玉砕せよ
は傑作だった
深田のヌンチャクと双璧をなす名シーンだ…
痩せていらっしゃる
そのあやしいプロモーターに先生が決定的にどうにかされなかったのは、防波堤になった皆様と…妖怪のおかげなんだろうな…
赤塚不二夫先生も同じ人なのかもと思った。
私もこれ、リアルタイムで観てました。ネズミ男さんが、水木しげるさんだと思いました。
先生は戦時中でも現地人に気に入られてフルーツとか貰ってたらしいから、ホントたくましい。
左腕が消し飛んだ時の感想が「生きてるラッキー」だもんね。大衆と同じ価値観は持ってないと思う。
『ゲゲゲの女房』も面白かったけど、『のんのん婆と俺』、好きだったなぁ…。
富樫先生みたいですこ
ほんとドエライ爺さんだったなぁw
版権の話はやなせさんと感覚似てるし
ほぼ著作権フリーで地方とかローカルな場所でのアンパンマン等の使用をスルーしてたとかなんとか
でもお亡くなりになった直後遺族がいままで放置してきたのを取り締まるって宣言した瞬間大量に消えたけどw
テレビで若者の自殺問題の話になったときに、コメンテーターがまだ若いのに命を簡単に粗末にして…という論調の中、水木先生は「みんななんで止めるんだ。それほど苦しいなら死なせてやりなさいよ。かわいそうだよ」とか言って場が凍りついてた。
メディアとしては死と隣合わせに生きてきた人に言ってもらおうとした言葉ではなかった模様w
水木しげるの戦記はそこら辺の美談に仕立て上げられた嘘くさい戦争ものと違って人間味がしていい。
新しい鬼太郎は猫娘が萌キャラになりましたね〜
しげる「萌?え?今新しい鬼太郎のアニメやっているの?あぁ金振り込まれていたなwアニメ化の銭か!あっははは」
オモローw
岡本太郎少し入っているなw岡田さんの水木しげるのモノマネは
子供の時は、鬼太郎はあまり興味なかった。
ゲゲゲの女房
要するに逝っちゃってるジジイだったという。