ルパンをTVシリーズから見て来て一番残念に思った事がある。TVシリーズの初期の頃にはあったが後に失われたモノ。それはルパンが大泥棒としてダイナミックな盗みをする醍醐味だ! 最初の頃は盗みを成功させて、その成功を視聴者と共に喜ぶワクワク感があったが、途中から盗みが成功しないストーリーに終始する様になった。当時聞いた話では市民団体からクレームが付いたらしいと言う事だった。子供達に悪影響が有ると言う主張らしい。 あの頃はよく、宗教団体を母体とした市民団体からアニメに漫画、小説等にイチャモンをつけられて作品作りに影響を与えていた。宗教団体は攻め立てる敵がいないと、組織の維持が難しいのでやっているフシがあったが、クリエイターには抵抗が出来なかった。裁判まで起こされ断筆する小説家まで出るケースもあった。 恐らく宮崎監督もそのプレッシャーを受けてルパンの盗みを成功させないストーリーにせざるおえなかったのではないだろうか?!
国営カジノの関して言えば、ルパンは負けたんだと、まんまと騙されたんだという事なんだと思いますよ。 おそらくルパンは国営カジノに予告状を出し、技巧の限りを尽くしてまんまと50億を盗み出すのに成功した。ところがカジノの上層部はその50億を偽札にすり替えていた。おそらくその札束の中には発信器なども仕込まれているでしょう。使ったらそれで終わってしまうのです。だからルパンはその札束を捨てるしかなかった。カジノ側はルパン達がそれを使うことを見越して罠を貼ってるはずです、捨てられてしまったことで最後の罠は避けられてしまった、まあドロー・引き分けという所でしょう。 ストーリーに関わりがないからスルーされていますが、ルパンはカジノ上層部にもなんらかの落とし前は付けていると思います。それが映画の後か前かは分かりかねますが。
軽トラのギァチェンジで田舎の農家の男性と、 そこにやってきた女性の心の接近具合を表したアニメ有りますね。軽トラのギァって隣の人の太股辺りに当たりそうなぐらい近い、それを男性の女性に寄り添いたい心として表す。外国のアニメでは絶対有り得ない演出。
五右衛門がルパン達の車に乗っているのはだいぶ前から有名だったような?ルパンのジャケットが緑になったり、銭形の「ルパンはとんでもないものを盗んで行きました…貴女の心です。」etc…..でモンキーパンチのルパン三世じゃない事に落胆した。
最後に偽札の原盤を欲しがったのは、普段の自分に戻るためだと思う クラリスと別れてブルーな気分になっていた。ルパンらしくない。次元にも「お前、残ってもいいんだぜ」と言われてしまった。 やっぱり不二子ちゃんのケツを追いかけるバカをやるのが自分なんだ!と、切り替えて普段のルパンに戻るための演技だったんだと思います。
何か昔からルパンの宮崎作品(後に押井守作品も)が好きになれずにいました。嫌いとか苦手ではなく、なんとなくです。私が昔ながらのルパンが好きな頭の固い人間なんだろうと思っていましたが、石川五ェ門の話を聞いて、理由の1つが明らかになったような気がしました。
「現実の世界に取り残されたルパンにいったい何ができるのだろう。せいぜい少女の心を盗むぐらいしかのこされていない…」ルパンには素晴らしいものが残っているのですね。平成令和の時代に少女の心を盗んだら逮捕ですよね。
先日放送されたのを観てても五右衛門の扱いは雑だなぁと思ったし、居なくても話進むのはよく分かりました。最初は同乗してたのに後から合流することになってるし、暗殺者集団の装備が銃利かなくて斬鉄剣の見せ場を無理矢理作ってるように見えるのもそのせいなんでしょうね。
宮崎駿の真意は知らないけれど、泥棒したら偽札(因縁のゴート札)を掴まされたって事実だけで捨てても変には思わなかった車切られて五エ門も頭は見えたので劇場でそこに居たのは気づいた、その後公国に行く段で付いてきたのが次元だけだったけれど基本はペアで五エ門はヘルプな話も多いので途中で抜けたんだなと思ったし「あなたの心です」は特に感動もしなかったかなあ?銭形のおちゃめな慰めに見えたし「そういう事にしときなさい」みたいなウインクだし(笑
なるほど、だから今作では五右衛門と不二子の存在感が薄いんだな不二子は終盤そこそこに出番があったけど、他作と比べるとその役目は不二子じゃなくてもいいのでは?って感じることがあった 五右衛門について、監督が特に望まなかったからか、数少ない出番にも関わらず井上真樹夫さんの芝居がいつも以上に光っているように感じる出番が少ないことへの抗議のように、力の入った熱演されているように感じた
そもそも宮崎駿自身も言ってるけど あの人はめんどくさい人で作品自体にコメントを付けちゃだめなんだ見た人がいいか悪いかそれだけでこの作品は いいかもしれないがルパン三世ではないなんとか山田康雄と小林清志の力量でもっているがそれを抜かしたら・・・事実 峰不二子の増山江威子もあれは不二子ではないと言ってるしこれは言いがかりかもしれないが カリオストロの城は前作のクローンを引用している
駆け出しのころ、カリオストロの城でコテンパンにやられたからゴート札掴まされて、捨てるのは再度の挑戦の決意って事じゃないかな。不二子が盗んだ原版を欲しがったのは、一仕事得て気持ちを切り替えるためにおちゃらけただけじゃなのかなと思う。ルパンといえばメガゾーン23にチラッと出てくるのが好きだったな。
知人も五エ門は途中合流と思ってたw最初のカジノから逃げるシーン五エ門いるし…あんなにスパッと車カット出来るの五エ門の斬鉄剣だけでしょ!ってビデオ見せたら「あー!いる!!」って驚いてたなw 途中、別行動になったのはカップうどんを買いたかった…からかなw? 妄想でルパンのオリジナルストーリー考えると、五エ門って動かしづらいキャラクターなのよね。ストーリーの世界観をリアルにすればするほど浮いちゃうキャラクター、五エ門。五エ門を出さないか、五エ門というキャラクターを根本的に変えるか…の、どちらかしか…。
原版について、初見時でも「ルパンは原版を破壊したかったんだなぁ」と理解してました。(映画スタッフの意図と同一かどうかは分かりません)ただ、相手が不二子だと「壊すから寄こせ」じゃダメだと考えて・・・のあの物言いになったんだと。そのように考えていたので、偽札を捨てることも原版を(偽札が出回らないようにするために)欲しがるのは矛盾した行動とは思ってなかったなぁ。この動画で初めて「矛盾している」と言っている人がいることを知りました。映画はエンターテインメントなので、各自がいろいろな受け取り方をして良いと思いますよ。
ルパンをTVシリーズから見て来て一番残念に思った事がある。TVシリーズの初期の頃にはあったが後に失われたモノ。それはルパンが大泥棒としてダイナミックな盗みをする醍醐味だ!
最初の頃は盗みを成功させて、その成功を視聴者と共に喜ぶワクワク感があったが、途中から盗みが成功しないストーリーに終始する様になった。
当時聞いた話では市民団体からクレームが付いたらしいと言う事だった。子供達に悪影響が有ると言う主張らしい。
あの頃はよく、宗教団体を母体とした市民団体からアニメに漫画、小説等にイチャモンをつけられて作品作りに影響を与えていた。
宗教団体は攻め立てる敵がいないと、組織の維持が難しいのでやっているフシがあったが、クリエイターには抵抗が出来なかった。裁判まで起こされ断筆する小説家まで出るケースもあった。
恐らく宮崎監督もそのプレッシャーを受けてルパンの盗みを成功させないストーリーにせざるおえなかったのではないだろうか?!
見ました見ました金ロー。札束の中にちゃんと五右衛門と斬鉄剣が描かれていました。何度も見て来て何十年も知らずにいました。
ルパンはたまぁにギャグ漫画要素のうっそ~んありえへん!と言う身体能力フィアットのドライビングテクニック等があるけど矛盾したところを突いたらルパン三世は成り立たない。
ルパン三世はそれで良いのだ✨
中2の夏休みに毎日3回見て、寝るときに録音したカセットを聞きながら寝るという脳死状態で全セリフを覚えてしまったけど、フィアットの中の五右衛門には気がつかなかった。。。
うまい作家は自分がやりたかったと伝えたいことを作品に落とし込んだ上で、キチンと受け手に対して好評を得る作品を作ることができる。
まともに考えてできる気がしないが現にそこにある、戦慄を覚えた。
五右衛門がなんか切ると鷹の目がいきなり出てきてそこだけワンピース感みたいなもんがでるからな。じゃまっちゃじゃまやし、不二子は恋物語にずっと愛人がいるっていうジブリのタブー感あるからかね。
馬鹿も〜ん、
そいつガルパンだぁ〜
騙す側が騙されるのにプライドが許さないんでしょうかね。
フィアットから大量のお札が流れでる様は不二子のようにも見える。
騙されるのは不二子だけでじゅうぶんだと言わんばかりにね。
斬鉄剣を言い間違えるのは日本人じゃない!
国営カジノの関して言えば、ルパンは負けたんだと、まんまと騙されたんだという事なんだと思いますよ。
おそらくルパンは国営カジノに予告状を出し、技巧の限りを尽くしてまんまと50億を盗み出すのに成功した。
ところがカジノの上層部はその50億を偽札にすり替えていた。
おそらくその札束の中には発信器なども仕込まれているでしょう。使ったらそれで終わってしまうのです。だからルパンはその札束を捨てるしかなかった。
カジノ側はルパン達がそれを使うことを見越して罠を貼ってるはずです、捨てられてしまったことで最後の罠は避けられてしまった、まあドロー・引き分けという所でしょう。
ストーリーに関わりがないからスルーされていますが、ルパンはカジノ上層部にもなんらかの落とし前は付けていると思います。
それが映画の後か前かは分かりかねますが。
軽トラのギァチェンジで田舎の農家の男性と、 そこにやってきた女性の心の接近具合を表したアニメ有りますね。軽トラのギァって隣の人の太股辺りに当たりそうなぐらい近い、それを男性の女性に寄り添いたい心として表す。外国のアニメでは絶対有り得ない演出。
カリオストロって、いろんなシーンでフレーム単位の遊び画が織り込まれてるんですよ。
ニヤニヤしながら作画したんだろなぁと想像してしまいます。
私は、、、、最初に偽札を捨てて、、、、それでも、最後に、偽札の原板を欲しがる訳が、理解しがたいのですが、、、
五右衛門がルパン達の車に乗っているのはだいぶ前から有名だったような?
ルパンのジャケットが緑になったり、銭形の「ルパンはとんでもないものを盗んで行きました…貴女の心です。」etc…..でモンキーパンチのルパン三世じゃない事に落胆した。
最後に偽札の原盤を欲しがったのは、普段の自分に戻るためだと思う
クラリスと別れてブルーな気分になっていた。ルパンらしくない。
次元にも「お前、残ってもいいんだぜ」と言われてしまった。
やっぱり不二子ちゃんのケツを追いかけるバカをやるのが自分なんだ!と、切り替えて普段のルパンに戻るための演技だったんだと思います。
偽札の原盤は不二子を追い掛ける名目なだけだと思ってます!
完璧な人工ダイヤモンドを作る回でそれをされたら泥棒の意味無くなるとか言ってたような
それに近い
原盤はルパンコレクションでしょうね
むしろ峰不二子は原盤をどうするのか
闇ルートで売りさばくのか偽札作るのか
おお。岡田さん良く見付けましたねえ、五右衛門登場迄存在しないと思いこんでいました。再放送が楽しみです。
岡田君 その宮崎さんの画を助手で一枚でも描いたの?出なければ「イラストの線一本すら」理解らない評論家?
岡田さん凄いわwww
何か昔からルパンの宮崎作品(後に押井守作品も)が好きになれずにいました。
嫌いとか苦手ではなく、なんとなくです。
私が昔ながらのルパンが好きな頭の固い人間なんだろうと思っていましたが、
石川五ェ門の話を聞いて、理由の1つが明らかになったような気がしました。
「現実の世界に取り残されたルパンにいったい何ができるのだろう。せいぜい少女の心を盗むぐらいしかのこされていない…」
ルパンには素晴らしいものが残っているのですね。
平成令和の時代に少女の心を盗んだら逮捕ですよね。
五エ門が「またつまらぬものを斬ってしまった」時の尺八と三味線がカッコいい
矛盾? 国営カジノで流通してようが「偽物をつかまされた」から捨てるのであり、「偽札の原板」を使って人を騙すのは別物。何も矛盾していない。
海外ではルパン、ゴルゴはあまり聞かないが・・・
先日放送されたのを観てても五右衛門の扱いは雑だなぁと思ったし、居なくても話進むのはよく分かりました。
最初は同乗してたのに後から合流することになってるし、暗殺者集団の装備が銃利かなくて斬鉄剣の見せ場を無理矢理作ってるように見えるのもそのせいなんでしょうね。
よく札束の中で窒息しなかったな五ヱ門
ゴエモン「無益な殺生はしない
50億ドルか。どのくらいの重さとなるのだろうか。
五右衛門「可憐だ・・・」短いセリフに味が有る。
最後に原盤を欲しがったのは、ゴート札に手を出して帰って来たやつはいない。と言う事に対しての勝利の勲章的なモノではないでしょうか?リベンジを果たした記念品的な
宮崎駿の真意は知らないけれど、泥棒したら偽札(因縁のゴート札)を掴まされたって事実だけで捨てても変には思わなかった
車切られて五エ門も頭は見えたので劇場でそこに居たのは気づいた、その後公国に行く段で付いてきたのが次元だけだったけれど基本はペアで五エ門はヘルプな話も多いので途中で抜けたんだなと思ったし
「あなたの心です」は特に感動もしなかったかなあ?銭形のおちゃめな慰めに見えたし「そういう事にしときなさい」みたいなウインクだし(笑
なるほど、だから今作では五右衛門と不二子の存在感が薄いんだな
不二子は終盤そこそこに出番があったけど、他作と比べるとその役目は不二子じゃなくてもいいのでは?って感じることがあった
五右衛門について、監督が特に望まなかったからか、数少ない出番にも関わらず井上真樹夫さんの芝居がいつも以上に光っているように感じる
出番が少ないことへの抗議のように、力の入った熱演されているように感じた
そもそも宮崎駿自身も言ってるけど あの人はめんどくさい人で作品自体にコメントを付けちゃだめなんだ
見た人がいいか悪いかそれだけ
でこの作品は いいかもしれないが
ルパン三世ではない
なんとか山田康雄と小林清志の力量でもっているが
それを抜かしたら・・・
事実 峰不二子の増山江威子もあれは不二子ではないと言ってるし
これは言いがかりかもしれないが カリオストロの城は前作のクローンを引用している
駆け出しのころ、カリオストロの城でコテンパンにやられたからゴート札掴まされて、捨てるのは再度の挑戦の決意って事じゃないかな。
不二子が盗んだ原版を欲しがったのは、一仕事得て気持ちを切り替えるためにおちゃらけただけじゃなのかなと思う。
ルパンといえばメガゾーン23にチラッと出てくるのが好きだったな。
Mr.ジェリコのオマージュ、、、かな?
1968年設定ならカップラーメンはまだ無かった
ちゅるーるるるるー斗司夫かわいい
なんで五右衛門あの恰好で公国の検問を通過で来たんだよって当時思ったw
カリオストロの城って、やぶにらみの暴君をぱくってるよね。
知人も五エ門は途中合流と思ってたw
最初のカジノから逃げるシーン五エ門いるし…あんなにスパッと車カット出来るの五エ門の斬鉄剣だけでしょ!ってビデオ見せたら「あー!いる!!」って驚いてたなw
途中、別行動になったのはカップうどんを買いたかった…からかなw?
妄想でルパンのオリジナルストーリー考えると、五エ門って動かしづらいキャラクターなのよね。
ストーリーの世界観をリアルにすればするほど浮いちゃうキャラクター、五エ門。
五エ門を出さないか、五エ門というキャラクターを根本的に変えるか…の、どちらかしか…。
原版について、初見時でも「ルパンは原版を破壊したかったんだなぁ」と理解してました。
(映画スタッフの意図と同一かどうかは分かりません)
ただ、相手が不二子だと「壊すから寄こせ」じゃダメだと考えて・・・のあの物言いになったんだと。
そのように考えていたので、偽札を捨てることも原版を(偽札が出回らないようにするために)欲しがるのは矛盾した行動とは思ってなかったなぁ。
この動画で初めて「矛盾している」と言っている人がいることを知りました。
映画はエンターテインメントなので、各自がいろいろな受け取り方をして良いと思いますよ。