家族だけでの葬儀は私人としては正しいのですが、公人としては国葬が正しいんですよねドズルはデギン公同様、ガルマが可愛くて仕方がない人物であり、能力を信頼し、ガルマの親友と思っていたシャアには裏切られた思いで、その怒りをシャアにぶつけたかった事と、デギン公の意思を酌む、言わば、中間案を示したと自分は解釈しておりました
シャアの処分が後付けで急遽決まった事だったという話を知ってるとこのドズルの不自然さの正体に納得がいく。当時中々人気が出なかったのでシャアのキャラクターがいけないのかなと考えた監督がシナリオを変更してシャアを引っ込めた。
「ドズルはデギンを気遣って、ギレンとキシリアによるガルマ国葬の話から、シャアをスケープゴートにする話にすり替えようとしている」これは確かだと思うんだけど 俺はドズルの表情が不自然とは思わない ドズルは弟ガルマの死を政治的に利用しようとするギレンとキシリアに内心本気で怒っている 本気で怒っている時に如何にも怒っている様な表情をするとは限らないのも生身の人間なのだ 「シャアを処分すれば済む」はドズルのギレンとキシリアに対する嫌味の込められた台詞であり 本気で怒りながら嫌味を言う時に強面の笑みになるというのは割とよくある表現でもある
ヴェルサイユ宮殿にイギリスの自然ですって!!?庭園は見た目たしかにヴェルサイユ宮殿風だけど、英国王家の宮殿は味もそっけもないバッキンガムやでwヴェルサイユ宮殿はフランス。く~さ~むら~に~♪やで~まあ熱くなりすぎて勘違いだろうとは思うけどw
この時点でのドズルの置かれた立場を考えれてみると良い。 まず、「ガルマを守り切れなかったシャア」の監督責任は、当時上官であったドズルにあった。 つまり、「シャアを処分=自分自身の責任問題を国民に対して明確化」ということを意味する。 次に、こういった「オレ一人が犠牲になれば済む話だ」的な発言をする際のドズルは、たいてい清々しい顔をしている。
父親を気遣い上の二人をいさめるという解釈ならそうかも知れない父親を気遣わ無い上の二人にイラついてという解釈 なら有りじゃないですかね?国葬に対して父親の考えを知ってそれを否定する二人に対してとっさに思い付いたアイデアとすれば(父親では無く)二人に対して勝ち誇った表情もしくは二人を責める表情とすれば辻褄合いません?
あれ?ククルスドアンの島で古川さんが、安彦監督に指導されたっていってたような。。。と、思ってぐぐったら↓ 古川:そうです。普段は音響監督さんを介して指示を言われるくらいなんですけど、直接監督がブースに入って来られたので、「古川さん何十年もやっているのに、今さらその芝居ですか?」と言われた気持ちでしたよ(笑) やはり監督直接はレアケースだったんですね(^^) なるほど
デギン・ザビば国葬をしなければならない事は政治家として分かってるんだけどね、戦死したのが他の三人なら国葬したと思うよ。末っ子のガルマが可愛くて前戦に行かせたくはなかった。それを可愛いが故に我儘を聞いて前線に行かせてすごく後悔してて何倍も悲しい。それをドズル以外は大して悲しんでなくて政治利用しようとしてる。自分のミスで戦死させたガルマを政治利用するのは可哀想。で、「お前らもっと悲しめよ!国葬なんてしたらお前らガルマのことより政治利用に集中するだろが!(ギレンとキシリアへ)」国葬しなければ少しは悲しみに心が向くんじゃないか?そんなこんなで国葬には反対。ドズルへ「お前は何を言ってるんだ?ガルマが親友の処分を望む訳がないだろ。」「『父上そんな事はやめてください。』って聞こえてくるわ」それに、親友ガルマを失ってシャアは俺と同じように悲しんでくれてる。お前らと違ってな!三人とも親父の気持ちを分かってない。
2:49 長男三男長女です。次男はサスロ・ザビ。スペースコロニーの円周の遠心力によって疑似重力という構図です。コロニーの先端部の徳利の首みたいな所からすぐの位置なのでしょう。クローバーが「出すな」と言って更迭を左遷で留めた云々は自身が説明された通りですよね。取って付けの家族会議でドズルのキャラである強面(こわもて)を壊す訳にもいかないので「そういう演出」だったんだと思います。尚、庭園の作画ですがユダヤ(シオン)にドイツ服着せてアメリカの衆愚腐敗と戦わせている構図です。ヨーロッパ風で無いと論理が立たないんですよ。(ジオンと連邦はドイツ風ユダヤとアメリカの敵対の構図です)
岡田さんの解釈も納得できるけど、ザビ家ではドズルだけ政治に関わらない(興味のない?)純粋な軍人の立場だからこその発言であり、ドズルの中では、単純に、ガルマの葬式を国葬にするかよりも、シャアへの処分のほうが優先順位が高かっただけのような気もするし…キシリアとギレンはこれからの話をしてるけど、ドズルはガルマの死を受け入れられていないからこその発言だろうし…真実は神(作者)のみぞ知るという感じですねw
岡田さんも、そういう解釈を時にするんですねえ!何となく(偏見かも知れませんけど)「出来上がった『機動戦士ガンダム』を金科玉条にしてる」風にも思っていましたけれども、きちんと批判もされている。『ガンダム』、カラーチェックが不完全な部分とかも、ちょこちょことありました。放送短縮で、無理が出た部分も当然にあったでしょう。そういうところも含めプラスマイナスして、なお、富野由悠季の圧倒的な作劇巧者ぶりが伝わるのが、『機動戦士ガンダム』という作品だと思います。
家族だけでの葬儀は私人としては正しいのですが、公人としては国葬が正しいんですよね
ドズルはデギン公同様、ガルマが可愛くて仕方がない人物であり、能力を信頼し、ガルマの親友と思っていたシャアには裏切られた思いで、その怒りをシャアにぶつけたかった事と、デギン公の意思を酌む、言わば、中間案を示したと自分は解釈しておりました
当時、富野さんがフィルムをハサミで切っていたのを漫画にしたのが面白かったけど、あれ本心だったんだなと思うわ。
シャアの処分が後付けで急遽決まった事だったという話を知ってるとこのドズルの不自然さの正体に納得がいく。
当時中々人気が出なかったのでシャアのキャラクターがいけないのかなと考えた監督がシナリオを変更してシャアを引っ込めた。
ただの考え過ぎじゃ…
安倍晋三の国葬とは 彼の妻にとって 岸田にとって 自民党安倍派議員にとって 自民党のその他の議員にとって
そして国民にとって 何だったのだろう ふとそうも想った
「ドズルはデギンを気遣って、ギレンとキシリアによるガルマ国葬の話から、シャアをスケープゴートにする話にすり替えようと
している」これは確かだと思うんだけど 俺はドズルの表情が不自然とは思わない ドズルは弟ガルマの死を政治的に
利用しようとするギレンとキシリアに内心本気で怒っている 本気で怒っている時に如何にも怒っている様な表情をするとは
限らないのも生身の人間なのだ 「シャアを処分すれば済む」はドズルのギレンとキシリアに対する嫌味の込められた
台詞であり 本気で怒りながら嫌味を言う時に強面の笑みになるというのは割とよくある表現でもある
デギンはキシリアからシャアがキャスバルであると知らされていたが、ダイクンへの罪悪感からシャアを処分しなかった。そのためドズルの言葉に対して『今さら処分しても手遅れだ』と思ったはずだ
ヴェルサイユ宮殿にイギリスの自然ですって!!?
庭園は見た目たしかにヴェルサイユ宮殿風だけど、英国王家の宮殿は味もそっけもないバッキンガムやでw
ヴェルサイユ宮殿はフランス。
く~さ~むら~に~♪やで~
まあ熱くなりすぎて勘違いだろうとは思うけどw
うわあ〜。ワイ、自主映画監督して踊ってばかりだったわ(笑)
あの時の演者さん、ゴメンね^^
この時点でのドズルの置かれた立場を考えれてみると良い。
まず、「ガルマを守り切れなかったシャア」の監督責任は、当時上官であったドズルにあった。
つまり、「シャアを処分=自分自身の責任問題を国民に対して明確化」ということを意味する。
次に、こういった「オレ一人が犠牲になれば済む話だ」的な発言をする際のドズルは、たいてい清々しい顔をしている。
でも富野は声優にギャンギャン言いまくってるよね。一般には監督や演出家が指導しないというのは正しいんだろうけど。
ORIGINではキシリアよりドズルが年上の筈ですが1st当時の設定はどうなんですかね?
父親を気遣い上の二人をいさめる
という解釈ならそうかも知れない
父親を気遣わ無い上の二人にイラついてという解釈 なら有りじゃないですかね?
国葬に対して父親の考えを知って
それを否定する二人に対してとっさに思い付いたアイデアとすれば(父親では無く)二人に対して勝ち誇った表情もしくは二人を責める表情とすれば辻褄合いません?
あれ?ククルスドアンの島で古川さんが、安彦監督に指導されたっていってたような。。。
と、思ってぐぐったら↓
古川:そうです。普段は音響監督さんを介して指示を言われるくらいなんですけど、直接監督がブースに入って来られたので、「古川さん何十年もやっているのに、今さらその芝居ですか?」と言われた気持ちでしたよ(笑)
やはり監督直接はレアケースだったんですね(^^)
なるほど
デギン・ザビば国葬をしなければならない事は政治家として分かってるんだけどね、戦死したのが他の三人なら国葬したと思うよ。
末っ子のガルマが可愛くて前戦に行かせたくはなかった。それを可愛いが故に我儘を聞いて前線に行かせてすごく後悔してて何倍も悲しい。それをドズル以外は大して悲しんでなくて政治利用しようとしてる。自分のミスで戦死させたガルマを政治利用するのは可哀想。で、「お前らもっと悲しめよ!国葬なんてしたらお前らガルマのことより政治利用に集中するだろが!(ギレンとキシリアへ)」国葬しなければ少しは悲しみに心が向くんじゃないか?そんなこんなで国葬には反対。
ドズルへ「お前は何を言ってるんだ?ガルマが親友の処分を望む訳がないだろ。」「『父上そんな事はやめてください。』って聞こえてくるわ」それに、親友ガルマを失ってシャアは俺と同じように悲しんでくれてる。お前らと違ってな!
三人とも親父の気持ちを分かってない。
誰も生き残らなかったんですね。娘さん一人だけ?
デギンやドズルはガルマを溺愛していたから、その死を戦争に利用されたくなかったんでしょう。
サイコパスのギレンは無論、キシリアも家族の情より戦争に勝つことを優先していた。
ただそれだけ。
2:49 長男三男長女です。次男はサスロ・ザビ。スペースコロニーの円周の遠心力によって疑似重力という構図です。コロニーの先端部の徳利の首みたいな所からすぐの位置なのでしょう。クローバーが「出すな」と言って更迭を左遷で留めた云々は自身が説明された通りですよね。取って付けの家族会議でドズルのキャラである強面(こわもて)を壊す訳にもいかないので「そういう演出」だったんだと思います。尚、庭園の作画ですがユダヤ(シオン)にドイツ服着せてアメリカの衆愚腐敗と戦わせている構図です。ヨーロッパ風で無いと論理が立たないんですよ。(ジオンと連邦はドイツ風ユダヤとアメリカの敵対の構図です)
ドズルは次男じゃなくて三男じゃなかったかと…
逆襲のシャアの特番で富野監督が川村万梨阿に「大佐!凄いんですね!!」という気持ちで、と演技指導してたんだけど、あれは特番の演出だったのかな?
書き方❌→描き方
10:30
じゃあVガンダムの時にお禿げさんが声優さんとこに殴り込んだってのは嘘?
岡田さんの解釈も納得できるけど、ザビ家ではドズルだけ政治に関わらない(興味のない?)純粋な軍人の立場だからこその発言であり、
ドズルの中では、単純に、ガルマの葬式を国葬にするかよりも、シャアへの処分のほうが優先順位が高かっただけのような気もするし…
キシリアとギレンはこれからの話をしてるけど、ドズルはガルマの死を受け入れられていないからこその発言だろうし…
真実は神(作者)のみぞ知るという感じですねw
キングゲイナーの「忍法が使えたんだ!」というセリフの漫画版でのフォローを思いだす。
いや、これは岡田さんの指摘通り
ドズルはデギンを気遣って、ギレンとキシリアによるガルマ国葬の話から、シャアをスケープゴートにする話にすり替えようとしている
考えすぎ。ドズルでなくても、軍の上層部はそんなもん。
会社でもヘマした奴の処遇はこんな風に決まってる。
岡田さんも、そういう解釈を時にするんですねえ!
何となく(偏見かも知れませんけど)「出来上がった『機動戦士ガンダム』を金科玉条にしてる」風にも思っていましたけれども、きちんと批判もされている。
『ガンダム』、カラーチェックが不完全な部分とかも、ちょこちょことありました。
放送短縮で、無理が出た部分も当然にあったでしょう。
そういうところも含めプラスマイナスして、なお、富野由悠季の圧倒的な作劇巧者ぶりが伝わるのが、『機動戦士ガンダム』という作品だと思います。
左遷されたシャアはどのようにして復活できたのだろうしかも、大佐に2階級特進で。
ララァをキシリア様に紹介したのはわかるけど