【すずめの戸締まり】こんな女が好きなんですか?【岡田斗司夫 / 切り抜き / サイコパスおじさん】【岡田斗司夫まとめ】



この動画は2022/11/20 _2022/10/28に配信されたものです 【元動画はこちら】↓ ①https://youtu.be/6iT_Kuivnbs …

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「【すずめの戸締まり】こんな女が好きなんですか?【岡田斗司夫 / 切り抜き / サイコパスおじさん】【岡田斗司夫まとめ】」への27件のフィードバック

  1. より:

    売れそうな要素これでもか!って詰め込んで…鬼滅に興収で負けたのがよっぽど悔しかったんじゃないか?って想像しちゃう

  2. より:

    本当に3回目でも大感動できる。ダイジンが要石(人柱)になったのは必然だよ。ダイジンはすずめ自身の彷徨うインナーチャイルド(過去にトラウマで閉じ込められた未熟な自分自身)だから。自分の分身のダイジンが要石になることで、すずめは正しく過去に戸締まりして未来に向かい合うことができたから。

  3. より:

    ほんと震災でけじゃなく全ての心に傷を負った人のセルフヒーリングにつながる大傑作。今の日本に大切な深いテーマで未来の災害への喚起やメッセージ性の強い作品だったし、泣いたのはヴァイオレット以来かな。

  4. より:

    じゃあ宮崎駿さんも大衆向けだから作家性が無いね
    そんな事言うならば全部のアニメ監督事態
    作家ではありません。
    作家性とは何ぞや?
    サイコパスの事を作家と呼ぶのかえ?

  5. より:

    幼少期に常世(死とそこで出会った者)に魅入られた(結果それに関しての箍が外れてる異常めな)少女が正しく前を向くまでの話って解釈してたので、大団円のように見えてダイジンに感心が薄い所とか道中迷惑かけた方々へのちゃっかりさは納得してたんだがもしや少数意見かコレ。

  6. より:

    三葉とかに比べて幼少期に母を無くして心を閉ざしてるすずめに余裕がないのは当たり前のこと。「すずめの涙」の歌詞にあるように、すずめは心では泣いていたのだと思う。それをダイジン(すずめのイナーチャイルド)がある意味やりたい放題世界を駆け回った上で消えたのが、後ろ戸を正しく閉められること(すべての解決)に至ったのだと想う。

  7. より:

    なんか明らかにいつもの岡田斗司夫動画のコメント層と違うんだけど、、、推しを敵に回すと怖いね。
    でも絵が緻密なアニメってやっぱり細部のリアリティが気になるってのは事実だ。
    この映画は現実にあったことを題材に、現実にある町を転々とする現実と確実にリンクしたお話。なのに冒頭の集落単位で廃墟になった温泉街なんてないわけで、やっぱり全体的に作り物めいた世界観になるのよな。
    そもそも被災者にもっと寄り添ったドキュメンタリー映画も実写映画もあるけど、これくらい綺麗な風景と感動のストーリーで囲わないと被災地ってまるで目を向けてくれないというのが現実でもある。
    深いテーマの感動的なストーリーと話す人たちは果たして3月11日に震災特番を見るのだろうか。
    『うざっ。なんもやってねーし。TSUTAYAで映画でも借りて観よ』なんてオチが目に浮かぶ。

  8. より:

    上映中、すずめの身体能力えげつないって思ってたから、共感半端ない笑

  9. より:

    ダイジン=後ろ戸に囚われた幼いままの鈴芽の分身。

  10. より:

    日本の国歌、天の神々の意志により作られた物であれば、未来永劫、そのままかな?笑笑。

  11. より:

    リアリティーが低いって言う意見には賛成できないかな。
    すずめの家は激坂の上にあるのがポイントなんだよなー。それを中高の自転車通学で毎日登っていたら体力もつくよ。あと、明らかにミミズの位置が遠すぎる時は原付で送ってもらっていたし、すごくうまく調整して作られてると思う。

  12. より:

    人柱をすずめの母親にするってのは違うよなーって思った。
    それやると母親の死の原因が地震でなくなっちゃうから、本質とズレちゃうでしょ。

  13. より:

    ガチで新海誠の作家性をもう少し勉強してからあと2回観てほしい。この人、いろんな映画観てるんだろうけど、広く浅くなんだろうな。この映画も深い所までは理解できなかったようで残念です。この動画見た人は、この話を一旦忘れて2〜3度観てほしい

  14. より:

    国民作家に「国民サッカー」と字幕つけるのはやめてw

  15. より:

    天災を人間がコントロール出来るってのは解せぬなぁと思うけど、
    フィクションでそういう祈りを込めるのは人間らしいかな。
    「戸締まり」は自分の棚卸しをするみたいなことかな。

  16. より:

    確かに無限体力は思った。君の名はの三葉も同じく無限体力やな―と思ってみてた

  17. より:

    社会的なテーマを立ち上げた割にそれに対するアプローチが個人にフォーカスしてるところ、やっぱり新海監督はセカイ系だね。

    以前の、天災をなかったことにする、それに対するアプローチが女の子に依存してる作品よりはましかな。

  18. より:

    けっこう、思想性が強かったけどな。昔の話、伝承とアニメで良く使われるタイムトリック、そしてテーマを入れて、新海誠の特徴を入れて、すべてを絡めることでひとつのものがたりを奇跡的に編み上げたという物だった。思想だらけで、思想と思想と思想と思想と思想を編み込んだ作品だった。ポケモンの映画でも龍脈は出てきたし、ドラえもんのパラレス西遊記では自分自身を見るというタイムトリックはあったし、要石は現実に伝承としてあるし、それらの思想と新しく物語として紡ぎあげるということを両方やってのけていたから、スゴイなと思った。「恋」というのが中心軸にあって、私の大嫌いな日本人の、義務とか、仁義とか、責任感とか、そういうのじゃなかった。最もシンプルな個人として「この人の事をすきだから私はこれをやる。」という一番、シンプルな原動力で個人の力で動いているから良いと思った。これ以外の、義務とか、仁義とか、責任感とかというのは名目であってただの枠組みから生まれた「感動」からくる、「だから自分もこうしなくちゃいけない(みんなもこう、感じなくちゃいけない。こうしなくちゃ、いけない)」という強迫観念感動、観念感動だから、そういった義務感からくる感動はまったく、わたしは感動できない。そんなの、好きにやっていれば?自己犠牲していれば?と思う。それをやりたいならばそれをやれば良いけれども、他人にまで押し付けないでね、迷惑だからと思う。でも、原動力が「恋」という事ならばそれは、もっとも純粋にただ自分の中の気持ちから動いている。社会性とか、状況とか、義務とか、責任とかじゃなくって、もっとも純粋な「したいからする」になっている。そこに、最大の強みを感じる。自分のために、生まれてきた。自分のために生きる。自分の居た場所に戻っていく。それだけ。他人の、課題にゴチャゴチャ首をつっこんで、誰かを救った気分になって、義務を果たした気分になって、そしてその実、首をつっこまれたことによって余計にひどい状況になった人が居る事には気付かない。そんな、「他人の為精神」がどれだけ、これまでとこれからの日本に居る人の人生を壊していくのか。私が苦しんでいるのだから、あなたも苦しまなくてはいけないという、義務感によって縛り付けられて。そんな感動は要らない。そう、わたくしは思いました。全然薄っぺらくなかった作品だった。点数をつけて、発表しないでください。評価をしないでください。

  19. より:

    パクリ元の「うしおととら」のあの世からの扉は最後の白面との決戦時にヒロインの一人である小夜が少しでも主人公の助けになる様にとあの世からの助けを呼ぶ為に自らの命を代償にして開けた扉なんだよね。そう何かを得る為にはそれ相応の代償がいるって設定があるから物語を見る者のカタルシスを呼び起こすんだ。本当に岡田先生の言う通りだと思うよ
    「君の名は」でもそうだったけどこの監督の日本の過去の作品を節操なく取り込む作風が本当に嫌い。

  20. より:

    岡田さんが人柱になったダイジンやサダイジンの呪縛の苦しみという痛みを無視してるのも、人柱を母親にすべきという案も賛成派です。場所を悼むだけでなく人を悼むという事も忘れてはならない事にも理解して 個人的に私は泣く事もあったし、心揺さぶった事はず。ダイジンが最後に自由になって野原でのんびりしている所は見たかった

  21. より:

    なんか年寄りの岡田斗司夫信者のババアが発狂してるけど…
    被災した友達と一緒に観に行ったけど泣きながら感動してた。まだ自分の「戸締まり」は完全にできてなかったって言ってたよ。3.11を題材にしたから余計いい作品になったと思う。あの日を忘れないためにもそこを切り離したらダメだと思う。この作品は震災に真っ向から向き合った信念に満ちた素晴らしい映画だと思います。

  22. より:

    言ってることすごいわかるけど言い方優しすぎるくらいだけどな?
    背景や被災地名や店名を現実からごっそり持ってくるのに主人公が能力持ちとか地震を鎮めるとかアニメ的な嘘があって、しかもそこに嘘をついてまで表現したいもの、芯がない。
    人の気持ちを想像する能力が欠如してるのかなと思うレベルでご自分の監督としての名声のことしか考えてない。

    RADWIMPSの曲で感動できる人向けだよ本当に、しかも新海誠は震災後生まれた若すぎる層が映画のタゲ層ってのもわかってるからね。
    若すぎるほどこういう薄っぺらい映画で感動できる。大人は騙せない
    だから君の名は。からずっとろくな賞はとれていないんだよ

  23. より:

    不完全燃焼って感じだったな 風呂敷のたたみ方がうーんという感じだった

  24. より:

    母親まで要石では、まるで被災者中心で孤独感満載の映画になりますよね(被災地の人間からすると)
    あえて、被災とは無関係な人を石にする事に意味があるのかなぁコレは

  25. より:

    今回は岡田さんに共感できない…

  26. より:

    大前提で監督は自分の作家性やエゴよりも震災当事者に寄り添いたかったのだと思うから、マニアからのこういう批判は覚悟の上だっただろうなと思う。勇気ある作家と思うな。

  27. より:

    めちゃくちゃおんなじこと思ってました…
    映画全体の迫力とか美しさは素晴らしかったのですが、どうしてダイジンがあそこまですずめに好意を抱いて草太は忌み嫌うのかを「母親としての感覚のみが少し残っている人柱」という立場にしたら辻褄が合うし、誰かの犠牲があっても草太との未来を選んでいくというラストにしても良かったと思います。
    また母親を閉じ師に設定した場合、閉じ師=要石としての人柱としての役目も引き継がれる可能性があるというストーリーにしたら草太が人柱になった理由もわかるし、すずめが草太に惹かれたり常世に行く理由にもなると思いました。

    ただメッセージ性は強い映画なので確かに震災国である日本人には刺さるし満足はいく映画だと思います。

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