火の鳥2772のラストの浜辺シーンはヱヴァンゲリヲンにモロに影響を与えてます。↓https://youtube.com/clip/UgkxaoeExp9UDNfhcyQz-iLWAwFGa3TqD_CH
手塚治虫って読み手が覚醒するような仕組みで漫画を描いてるような気がする。読み手が何かに気がついた時に手塚治虫と会話できるようになっている。それだけ手塚治虫にとって読者の反応が大切だったんじゃないかなと思う。
手塚作品が面白いのは短編で比較的連載が長いと途中でやめるから…途中ハンパで終わってる。アトムも人気があったから続いてただけで何度もぶん投げで終わらそうとしてた。70年前後の短編が結構好きなんだけどブッタとかアドルフとかの歴史上の人物作品も面白い切り口で興味深い。今も生きてたら3DCG作品作ってると思うよ。
私は最高のSFは(火の鳥未来編)だと思ってました(アキラ)を見るとエヴァやんか…汗ってなりました私の中でエヴァは好きですが、この二作品が引っ掛かって3番手でしたが今回の完結編を見て解った事があります、アキラも火の鳥も表か裏では(裏)の作品では無いでしょうか?今回のエヴァは(表)の作品やと、初めて理解できた…何も否定しない作品って簡単なようで作れないと思います勿論今でも、火の鳥は最高のSFやと思いますが、表と裏的な?同じ尺度では図れないかなと最近思うようになりました
自分は断然、手塚治虫派だな。スケールが違う。 単に時間的・空間的なスケールだけではなく、倫理観・価値観といったものが、一般的な感覚よりも、より高い次元にある。(‥‥うまく表現できない。)とにかく面白い。 読んでいて、惹き込まれる。ただ、作品が多すぎて、まだ全てを読めていない。いつか死ぬまでには、全てを読み切りたいな。
手塚治虫が今の時代に合わせようとしたってところが結局、手塚治虫の全てだと思う。作品を色々見ても、歴史のif物や伝記物や神話や古典SFの初漫画化って作品がとても多い。元ネタがあって、それを現代アップデートして手塚治虫フィルターを通したような作品が多い。 本当にオリジナリティがあるのはブラックジャックぐらいじゃないだろうか。
手塚治虫のすごさはストーリーにあるのではと思う。総じて救いのない話が多いが…そういや永井豪もハッピーエンドってほとんどないような。手塚治虫の表現形式に関しては時代やほかのマンガを気にしてた気がする。(負けず嫌い、宮崎さんと一緒だねw)劇画が流行れば、「俺も劇画っぽく描けるんやで」みたいに。今の時代に作品作れていたらどんなものを生み出しただろうって思う。
手塚治虫もまた漫画の歴史の途中の一漫画家であり、本当に漫画をゼロから作った神じゃない。現代でも漫画の表現は目まぐるしく豊かに発展し、手塚治虫の時代とはまったく別のものに進化している。手塚治虫も当時沢山のモノや同業者に影響を受け、己の作品に取り入れながら漫画を描いてたんだ。手塚治虫は後の人に語られる時よく神格化され誤解を広められがちだ。神格化された手塚の話は他の作家を蔑ろにするパートを含む。大袈裟で失礼でつまらない。自分は一人の愛すべき作家として語られる手塚の話が好きだ。
神と呼ばれる人がほんとにほとんど創造主として働いていたんだよなぁ。使いこなせる人って意味の神技とかと違って。シーンで静寂、とか普通に今使われてる表現で手塚治虫の発明が山ほどある。こういう人、漫画の神は、他にはいないよ。本人が本当にやりたかったアニメはいまいちだったけど。
手塚治虫が『「ゼロ」から今のまんがをどんと作った(出現させた)』、というのは、一つ一つのまんがのコマを連続させ、登場人物と場面を動的なものとし、あたかも「映画」のように画面を展開する、という「発想、アイデア」を実現する「手法」を確立し、まんがを表現したから、という意味でしょうか?
「三つ目」はリアルタイムで読んでいた。超天才が古代文字をどんどん解き明かすというストーリーに興奮したが、未だにあのシチュエーションであれを超える漫画はない。これを「ブラックジャック」と同時進行で週刊連載してたんだから神って言われるの当然。
火の鳥未来偏、十代の頃に何度も読んだので覚えてます。元ネタはシェイクスピアが多く、哲学的な物語が多い。加えて医学を学んでいるから人間の肉体、精神についても詳しい。作品はタイトルや絵だけでは引き込まれないのに、読むと引き込まれ、何度でも読み返したくなる不思議な物語性。漫画界におけるアインシュタインと言っても過言じゃないと思います。
凡人は諦めるよそりゃ、天才過ぎる。でも天才からしたら同じ景色が見えているのかもしれない。数学が、化学が、あらゆる学問が、先人の力を経て現在で開花するように、今は無理でも、10年後、100年後、この話の結末を、導き出せる天才が現れるのを、指をくわえて待つしかない歯がゆさよ。
90年代に、売上部数とか稼いだ金の数値だけを見て「鳥山明は手塚治虫を超えた天才だ」と評した人がいて、それに対して、鳥山明の大ファンを自認する人が「11年の間に連載作品を2本しか描いていない鳥山と、無数の作品を生み出した手塚を単純に数字だけで比較など出来ない」っつってたな。
公開前は庵野さんを手塚治虫レベルの天才だと買い被ってたんだな。
手塚おさむは好きじゃない、一番病でなんでも先駆者になりたがったせいで何でもかんでも手塚で既にやってることって言われるのがムカつく
永井先生はエンターテイナー的な方に感じますね、岡田さん♪
5億年ボタンとかチャチに見えるほど壮大な物語平然と出すからなぁ
火の鳥2772のラストの浜辺シーンは
ヱヴァンゲリヲンにモロに影響を
与えてます。↓
https://youtube.com/clip/UgkxaoeExp9UDNfhcyQz-iLWAwFGa3TqD_CH
つまり、エヴァ旧劇での
綾波は火の鳥の立ち位置で、
アスカは、キャラは違うけど、
オルガの立ち位置なんですよ。きっと。
手塚治虫って読み手が覚醒するような仕組みで漫画を描いてるような気がする。
読み手が何かに気がついた時に手塚治虫と会話できるようになっている。それだけ手塚治虫にとって読者の反応が大切だったんじゃないかなと思う。
火の鳥、怖いし、ちょっと気持ち悪い作品だよね
たしかにやった、ネオンジェネシス!
子供の頃、地元の祭りで行われるフリマで10円で買ったらめっちゃ面白かった
手塚作品が面白いのは短編で比較的連載が長いと途中でやめるから…途中ハンパで終わってる。
アトムも人気があったから続いてただけで何度もぶん投げで終わらそうとしてた。
70年前後の短編が結構好きなんだけどブッタとかアドルフとかの歴史上の人物作品も面白い切り口で興味深い。
今も生きてたら3DCG作品作ってると思うよ。
10回以上引っ越ししていますが、手放せなかった漫画の一つが火の鳥とブラックジャックですね。無人島に持って行くなら選択肢に入る人も多いのでは?
思春期に読んだやけっぱちのマリア、きりひと讃歌も忘れられない。火の鳥といい、自分を構成する一部分になっているのは確実。
私は最高のSFは(火の鳥未来編)だと思ってました
(アキラ)を見るとエヴァやんか…汗ってなりました
私の中でエヴァは好きですが、この二作品が引っ掛かって3番手でしたが
今回の完結編を見て解った事があります、アキラも火の鳥も表か裏では(裏)の作品では無いでしょうか?
今回のエヴァは(表)の作品やと、初めて理解できた…
何も否定しない作品って簡単なようで作れないと思います
勿論今でも、火の鳥は最高のSFやと思いますが、表と裏的な?同じ尺度では図れないかなと最近思うようになりました
手塚治虫の作品には現代人がもってるありとあらゆる性癖の源流があるとよく言うけど
いちばんすごいのはそれだけの性癖を抱えながら一生を創作に捧げたことだと思う
素晴らしいお話でした!
自分は20代前半で火の鳥に出逢って人生変わったので、
墓場には火の鳥なんですが、
数十回読み返してみると、
『未来編』より『乱世編』を選んでしまいますw
弁太もおぶうもカワイイっす!
自分は断然、手塚治虫派だな。
スケールが違う。 単に時間的・空間的なスケールだけではなく、倫理観・価値観といったものが、一般的な感覚よりも、より高い次元にある。(‥‥うまく表現できない。)
とにかく面白い。 読んでいて、惹き込まれる。
ただ、作品が多すぎて、まだ全てを読めていない。
いつか死ぬまでには、全てを読み切りたいな。
子供の頃に家に単行本があって読んだけど怖すぎてめちゃくちゃ鮮明に覚えてる
MW(ムウ)でBLシーン描いていて、どんな分野でも描けるって凄いわと思った。勿論、BLに重きを置いている訳ではないですが、なんかビックリした。
手塚治虫が今の時代に合わせようとしたってところが結局、手塚治虫の全てだと思う。
作品を色々見ても、歴史のif物や伝記物や神話や古典SFの初漫画化って作品がとても多い。
元ネタがあって、それを現代アップデートして手塚治虫フィルターを通したような作品が多い。
本当にオリジナリティがあるのはブラックジャックぐらいじゃないだろうか。
手塚治虫のすごさはストーリーにあるのではと思う。総じて救いのない話が多いが…
そういや永井豪もハッピーエンドってほとんどないような。
手塚治虫の表現形式に関しては時代やほかのマンガを気にしてた気がする。(負けず嫌い、宮崎さんと一緒だねw)
劇画が流行れば、「俺も劇画っぽく描けるんやで」みたいに。
今の時代に作品作れていたらどんなものを生み出しただろうって思う。
手塚治虫もまた漫画の歴史の途中の一漫画家であり、本当に漫画をゼロから作った神じゃない。
現代でも漫画の表現は目まぐるしく豊かに発展し、手塚治虫の時代とはまったく別のものに進化している。
手塚治虫も当時沢山のモノや同業者に影響を受け、己の作品に取り入れながら漫画を描いてたんだ。
手塚治虫は後の人に語られる時よく神格化され誤解を広められがちだ。
神格化された手塚の話は他の作家を蔑ろにするパートを含む。大袈裟で失礼でつまらない。
自分は一人の愛すべき作家として語られる手塚の話が好きだ。
手塚先生はアレモコレも1人でやりすぎたんだよな。
死ぬまでに読むべき。ほんとやりたい放題で読み手を振り回す作品。
シンエヴァのラストは現実に帰って来た。火の鳥はやはり凄い。
火の鳥あらすじ聞いてるだけで感動的だな
サムネしっかり作って下さい
神と呼ばれる人がほんとにほとんど創造主として働いていたんだよなぁ。
使いこなせる人って意味の神技とかと違って。
シーンで静寂、とか普通に今使われてる表現で手塚治虫の発明が山ほどある。こういう人、漫画の神は、他にはいないよ。
本人が本当にやりたかったアニメはいまいちだったけど。
外国人に手塚治虫の凄さを語ってもよく分かって貰えないんだよね。
何故かな?
手塚治虫が『「ゼロ」から今のまんがをどんと作った(出現させた)』、というのは、一つ一つのまんがのコマを連続させ、登場人物と場面を動的なものとし、あたかも「映画」のように画面を展開する、という「発想、アイデア」を実現する「手法」を確立し、まんがを表現したから、という意味でしょうか?
「三つ目」はリアルタイムで読んでいた。超天才が古代文字をどんどん解き明かすというストーリーに興奮したが、未だにあのシチュエーションであれを超える漫画はない。
これを「ブラックジャック」と同時進行で週刊連載してたんだから神って言われるの当然。
あの『新書版』な赤い表紙と青い表紙とオレンジ色の表紙…… 『マンガ少年』の『ムーピー編』は雑誌連載時と書籍でラストが違う 連載時の最終回から加筆され、書籍では雑誌最終回が2/3辺りに成った
「ファイナルインパクト!!承認!!」
今の漫画の表現や発想は殆ど手塚治虫がやってしまっている。高尚なテーマも下劣な感性も手塚治虫は描ききってしまっている。
残された後世の漫画家に出来ることはディテールを掘り下げる事くらい。
ミクロイドSやバンパイアなんかも今見ても面白いんだけどな
いまはこの話1億年ボタンの元かなと思います。1億年ボタンの話はしっかり見たことはないですが。
火の鳥未来偏、十代の頃に何度も読んだので覚えてます。
元ネタはシェイクスピアが多く、哲学的な物語が多い。
加えて医学を学んでいるから人間の肉体、精神についても詳しい。
作品はタイトルや絵だけでは引き込まれないのに、読むと引き込まれ、何度でも読み返したくなる不思議な物語性。
漫画界におけるアインシュタインと言っても過言じゃないと思います。
凡人は諦めるよそりゃ、天才過ぎる。
でも天才からしたら同じ景色が見えているのかもしれない。
数学が、化学が、あらゆる学問が、先人の力を経て現在で開花するように、
今は無理でも、10年後、100年後、この話の結末を、
導き出せる天才が現れるのを、指をくわえて待つしかない歯がゆさよ。
漫画といえば主人公が強くなっていくのがテンプレだけど、どろろは逆に主人公が弱体化されていくストーリー展開で、それをあんな昔に思いついたのかと思うと、やっぱり手塚先生はすごいなと…
三バカ、しっくり…………いや、中学生
手塚治虫の漫画は本当にすごい
アメリカ映画や日本でも映画や小説ばかり目立つが
流行りの小説や映画の話で盛り上がって語るやつに
まず手塚治虫読め!って言いたくなる
音楽におけるビートルズのことだよな。
今でもめちゃくちゃすげぇってなる曲とか僕からしたら沢山あるけれど、それまでない商業形式だったり音楽ジャンルを創造したという点は誰からしても明白。
火の鳥、子どもの時に友達の家で読んで輪廻転生繰り返すけど、もう人間になることが出来ないという話が強烈に頭に刻み込まれた。
大外れやんけ!
石ノ森章太郎は、手塚治虫を追いかけて追い越そうとして、けど追い越せなかった人ってイメージ。
90年代に、売上部数とか稼いだ金の数値だけを見て「鳥山明は手塚治虫を超えた天才だ」と評した人がいて、それに対して、鳥山明の大ファンを自認する人が「11年の間に連載作品を2本しか描いていない鳥山と、無数の作品を生み出した手塚を単純に数字だけで比較など出来ない」っつってたな。