そーいや、メインキャラであるシャアはクライマックスでたびたび、ぽっと出の悪役の1人でしかないガルマに対して言及する。というか、悪役幹部の大半がガルマに対して言及するのだ。シャアやドズルは言うに及ばず、キシリアや公王、果てはギレンなどは世界に向けて演説すらするのである。ギレンがガルマの死を利用したかもしれんが、そもそも、ガルマの死に利用価値が無かったら、ギレンがガルマの死を利用する訳がなく、逆に言えば、そこにある事実として、死んですら利用価値があるという、ガルマの真実がそこにあるのだ。下手したらシャアですら魅了されかねないカリスマ、最強のカリスマがそこにあったのである。もし、シャアがジオンの呪いに取り憑かれていなかった場合に、本来のシャアの裏社会スキルを活かした場合、シャアはそのタイミングでガルマを殺すのでは無く、利用してから殺したはずである。若さ故の過ちで先走った結果、目の前のチャンスを見過ごせなかったのだろうな。シャアが冷静になって本来のスキルを発揮した場合、その時点でガルマを殺す事はしなかったであろう。シャア自身、自分がガルマやギレンの立場になるのは道化だと思っているのだ。シャアが殺した時点のガルマは既に連邦軍や地球人や一般人との融和を考えており、ギレンやシャアの思想より既に1歩先を行っていたのだ。ガルマの元にシャアやガトーが集い、ホワイトベースを味方に引き入れる、それがベストな道だった気がします。
ニヤリとしない、これは・・・ちょっと考えると、おっしゃるとおりでしょうね。成し遂げたはずなのに、それは自分を満足させる結果でないと気づいてしまったんですね。考えるに、シャアというのは、かなり浅慮な人で、パッと思いついたことを実現する能力には、ものすごく長けてるんですが、長い目で見て、自分が何を欲しているのか自分自身が分かってない、寄る辺なく川を下る、ススキの穂のような人ですよね。
なんか納得できなくて「ジオンの脅威」を見返したけど、やっぱり納得できないな。シャアがうろたえたり打ちひしがれたりしてる時はあくまでクールを装うんだけどしっかり雰囲気や間みたいな物がちょっと変わる気がするけどね。バーのシーンに変わった時シャアはグラスを2本の指でトントンしてるんだけどなんか気の乱れみたいな物よりも大人の余裕を表してるように見えるし。「坊やだからさ」が即答なんだよね。これが2.3秒間が開くとまた違って見えてくる気がするんだ
ていうかシャアってまだ未成年だよねw
最後にキシリア殺る時にわざわざガルマに語りかけるほど、本人も気づかない所で引きずってるんだろうな。
gジェネアドバンスでキシリアに後悔してるって言ってたな〜
つまり、シャガルってことでおk?
後年ミネバにガルマの面影を感じた、というのは飛躍しすぎですかね。
全く訳の解らない話です あなた何を言ってるのですか?
ガルマを生かしておいた方が話は面白くなったよね
子供向けアニメではそこまで複雑なストーリーにはしないか
左遷されて場末のバーで腐ってるんだとおもってた
子供が見るには難しすぎる考察!
あまりに納得すぎた
ア・バオア・クー戦前にキシリアに呼ばれてシャア『ガルマ様のとき虚しくなったのです』って言ってるよなぁ
「ガルマ、私からの手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい。」という後のセリフからも
そういった想いに至った、伏線的なセリフなんでしょうね
20歳のシャアが ロックで飲んでるのは とにかく酔いたいから に見えます
「・・しかしな、アルテイシア、私だってそれから少しは大人になった。.
ザビ家を連邦が倒すだけでは、人類の真の平和は得られないと悟ったのだ」
「マスクをしているわけが分かるか… 私は、過去を捨てたのだよ」
深読みしすぎなのでは?
だからミネバを復讐のターゲットから外し
彼女にはできる限りの大人の対応をした
誰にでも好かれるガルマ
シャアも無自覚であったかもしれないけどガルマのことが好きだったんだろな
結局まともなザビ家への復讐はガルマだけだったし、最終回までガルマのこと引きずってたしね
「シャアロ」
そーいや、メインキャラであるシャアはクライマックスでたびたび、ぽっと出の悪役の1人でしかないガルマに対して言及する。というか、悪役幹部の大半がガルマに対して言及するのだ。シャアやドズルは言うに及ばず、キシリアや公王、果てはギレンなどは世界に向けて演説すらするのである。ギレンがガルマの死を利用したかもしれんが、そもそも、ガルマの死に利用価値が無かったら、ギレンがガルマの死を利用する訳がなく、逆に言えば、そこにある事実として、死んですら利用価値があるという、ガルマの真実がそこにあるのだ。
下手したらシャアですら魅了されかねないカリスマ、最強のカリスマがそこにあったのである。もし、シャアがジオンの呪いに取り憑かれていなかった場合に、本来のシャアの裏社会スキルを活かした場合、シャアはそのタイミングでガルマを殺すのでは無く、利用してから殺したはずである。若さ故の過ちで先走った結果、目の前のチャンスを見過ごせなかったのだろうな。シャアが冷静になって本来のスキルを発揮した場合、その時点でガルマを殺す事はしなかったであろう。シャア自身、自分がガルマやギレンの立場になるのは道化だと思っているのだ。シャアが殺した時点のガルマは既に連邦軍や地球人や一般人との融和を考えており、ギレンやシャアの思想より既に1歩先を行っていたのだ。
ガルマの元にシャアやガトーが集い、ホワイトベースを味方に引き入れる、それがベストな道だった気がします。
THE ORIGIN版とアニメ版でだいぶ印象違う。THE ORIGIN版はすでに身代わりで身内(?)を殺してるし
ニヤリとしない、これは・・・ちょっと考えると、おっしゃるとおりでしょうね。
成し遂げたはずなのに、それは自分を満足させる結果でないと気づいてしまったんですね。
考えるに、シャアというのは、かなり浅慮な人で、
パッと思いついたことを実現する能力には、ものすごく長けてるんですが、
長い目で見て、自分が何を欲しているのか自分自身が分かってない、
寄る辺なく川を下る、ススキの穂のような人ですよね。
言い方からして『だから俺は悪くない、アイツが悪いんだ』と、自分に言い聞かせつつ、実は後悔してる心理描写なんだと思ってました。
なんか現代文みたいだ
「坊やだからさ」というのはガルマと同時に自分にも言い放ってる感じですね。
うーむ。これは深い。「何かを失った、取り返しのつかない事を経験した」ところから青春が始まる!良い言葉だなあ
池田秀一の声も少し怒りというか悲しみというか 言いっ放すようなセリフのスピード感とテンションだったと思う
なんか納得できなくて「ジオンの脅威」を見返したけど、やっぱり納得できないな。
シャアがうろたえたり打ちひしがれたりしてる時はあくまでクールを装うんだけどしっかり雰囲気や間みたいな物がちょっと変わる気がするけどね。
バーのシーンに変わった時シャアはグラスを2本の指でトントンしてるんだけどなんか気の乱れみたいな物よりも大人の余裕を表してるように見えるし。
「坊やだからさ」が即答なんだよね。
これが2.3秒間が開くとまた違って見えてくる気がするんだ
富野ってキャラに二面性持たせたいタイプっぽいよね
行動はブラさないけど内面はブレてるみたいな
理想に燃える人が政治の中で人間がただの歯車としてしか在る事の出来ない疎外に直面した時の認知的不協和。
富野「さすがにそこまで考えてないよ~~ww」