「アメリカが発明するけど製品化する時に雑なので改良する隙が必ずある」というパティーンがあったんですが、最近のアメリカはそれを学習して「発明を市場に出す時、ある程度洗練した形で出す」とか「必ずアプデ、改良迅速かつ念入りにする」等を意識しだして改良スピードが早いんですよ。アメリカが発明してそして改良すればワンチャンあるとか言う日本のスタイルは潰されました。
一つ思い出したのが、ソビエト連邦(以後ソ連)崩壊(1988-1991年)の前に何が生まれたかというと、携帯電話の普及が始まったんですね。1985年には日本ですら一般用に肩掛け式の電話が作られています。ソ連の崩壊は中東での失敗などが原因と言われていますが、私個人的な意見ですが、世界レベルの個人の情報化の加速が、ソ連を終わらせ冷戦を事実上終結させたと思ってます。今、中国やロシアは西側の情報を徹底的に封鎖し、流さないようにさせてます。自分たちのやってる事が非常に国民に不都合で悪い事ばかりで、流されるとソ連同様に終わっちゃうと分かってるからです。
テスラのイーロンマスクは『月は無慈悲な夜の女王』の大ファンらしいですね。そのせいか、火星に行くとか言い出して、以前協業していたトヨタの社員たちの目を白黒させ、このヒトといっしょにやるのはヤバイと思わせて、テスラ株の売却に至ったとか・・長期的視点の有無が良く出てるハナシですよね。
ないものねだりやねGoogleやAppleが生まれないなら今から急いでSFを読んで追い付こうとするのは愚か日本は米国にはない歴史や文化があるのだからそれを大事にするだけで米国よりも容易に価値が生まれる自分たちの歴史をもっと知ろうとしろよと、にもっと自信を持てよと近代合理主義、拝金主義で国民の大半が目先の利益に気を取られて自分自身で大切なものを捨てているこれは米国による占領によって日本国民が自尊心を失い歴史を捨てさせられたから
日本人に失敗したくない人が多すぎるだけだと思うよ。だから経営者自体が生まれにくい。その上、消費者は輪をかけて失敗したくない臆病者が多いからリスクのある選択をしない。だからみんな大企業とか既に大成功した海外企業大好きでしょ。成功するかわからないへっぽこ企業の商品なんて買いたくないでしょ。だから金も集まらない。
岡田さんのSF小説を読んでるか読んでないかで人の視野や感性がかなり違って来ると言う事、よく分かります!!自分としては、それを日本文学や小津安二郎などの映画にそれを感じていました。また角度は違いますが、岡田さんの目線はフランスの政治家アレキシス・トクビルとイギリスの哲学者エドマンド・バーグによる自由や平等、資本家の考えの何が悪いのか、その批評とも似てますよ。
いや、例えば携帯電話をあれ程の高機能にしたのは日本ですよね?海外ではカメラとメーラーを付けたのがやっとだった。ブラックベリーがありましたが、あれはPDAに通信機能を乗せたような指向であって、スマートフォンと呼ぶのなら日本製の携帯電話の方が上だったでしょう。 当時、ドコモは欧州へのi-mode展開も手掛けていて、経済危機等があって直ぐに撤退したのですが、日本のキャリアが統一規格をベースに世界戦略を行っていれば、世の中は変わっていた可能性が大きいですよ。 経営者に限らず、日本人は個々が何でも器用に使いこなすので、面倒くさがりな他国人の様に便利さの追求が弱いのだと思いますよ。改良に改良を重ねるのは日本人の特色でそれが信頼性の高いもの作りに繋がるのですが、他国だとある程度の完成で次に向かいますね。それにそういった姿勢を見せないと投資も付いてきませんから、一気に寡占化が進むように見えます。投資を募る事がメインになっている様にすら感じています。
なるほど面白い切り込み方だなぁ、こういう私には思いつかない考え方するのが岡田さんなんだよなぁ、例えばホリエモンなんかの話は賢いなとは思うけどまぁそれこそ想定内の話なんだよね、別に彼の話を聴いて『はっ』と驚かされることはない、基本的に彼の話は効率の話か金儲けの話かの二つだけなんだよね
アメリカの場合、大きな企業になるとそこ独占禁止法で圧力をかける。IBMが大きくなり過ぎると圧力をかける。そうするとマイクロソフトが生まれる。マイクロソフトが大きくなり過ぎると圧力をかける。そうするととグーグルが生まれる。日本の場合、大企業が危機感を感じる企業が表れると、必死で天下る官僚も使って新しい法律を作り潰そうとする。だからGAFAの様な企業が表れない。
敢えて反論しますが… 私は、すべて憲法九条のせいだと思いますよ。 多くの物事の負の側面を追求していくと、 原因は憲法九条、になっていることを実感します。日本人の発想を抑えているのは憲法九条。だからgafaのような企業は生まれない。
要は「ビジョンが無い」ってことなんだけど、それはどうかなぁ正しいビジョンを持って事業を進めても、その途中で「これは儲かる」と気付いた投資家や諸外国が、汚くねじ曲げて横取りしようとするじゃん。それに対峙するには国がどうにかするしかないんだが、見ての通り国はこうじゃん。賛否あるけど、どうにかしてるのはトヨタだけじゃないの
私はSF小説を読みません。ただSFアニメは小学生から20代は見ました。初期は1974年頃の宇宙戦艦ヤマトです。20代では銀河英雄伝説をアニメ化されたところはアニメ、3巻以降はアニメ化中であった為、本を読みながら、アニメ化されたらアニメを見ていました。
恩返し、親孝行というのは日本特有の考えだけど、戦時中日本人の性格を研究したルーズベネディクトは、日本人は仮装や空想世界を想像するのが苦手と言ってた。親孝行も中国の場合、死んだ祖先まで遡及して返していくけど、日本人はそこまで想像できないため現存してる親に返していくと言ってたね。
SFを読むとジェンダー問題についても、ずいぶんいろいろ日本の男性が読むと勉強になると思いますよ。ルグインが有名ですが、おすすめなのはジョンバーリーです。これも早川でずいぶん手に入ります。私は亡き伊藤計劃さんが、ジョンバーリーや、映画作家のクローネンバーグのファンであったこと知っていすごく嬉しかったのを覚えています。私がちゃんとしたSFを読み始めたのは中3で、ブラッドベリの‘10月は黄昏の国‘、J.G. バラードの‘時間都市‘、そして`ブラウンの‘スポンサーから一言‘この三冊の文庫を読んで、はまりました。依頼なんだかんだと、上がり下がりはありますが、SF圧倒的にすきですね。伊藤計劃さん以降は、日本のSF作家に面白い方が出てきて嬉しい。あと21世紀のアメリカSFで結構訳されていないものを多いので、ものに要っては英語で読みますが、さすがにきついのもあるので訳してほしい。絶対おもしろそうなのに、最初の壁を越えらえないで何度も挫折しているのが、Neal Steavensonの。Anathem。初期のSFは翻訳されているのですが、これは理系ファンタジーみたいなやつで、たぶん誰も手をつけたがらない??ハインラインは結果的にあまり読んでいません。理由は簡単で、この方アメリカの政治というから見るとゴリゴリのタカ派です。だから読んでいるのは夏への扉だけです、ヴォネガットとラリーニーブンは、かなり読み込んでます。あ、私から見ると、ニーブンてバーリーの能天気版という感じです。私も薄く七十になる理系の老女なので、岡田さんよりSF読書歴長いですよ。
いや単純に外国に規制されても自国だけで耐久して育てる事が出来る人口=市場が無いからだよ。せっかく世界規格になるような良いもの作っても、アメリカに軍事侵攻されて基地置かれた国はアメリカから優先的に買わされてるから国家機関に導入して貰えないし。
月は無慈悲な夜の女王
タイタンの妖女
神の目の小さな塵
マジック・キングダムに落ちぶれて
「アメリカが発明するけど製品化する時に雑なので改良する隙が必ずある」というパティーンがあったんですが、最近のアメリカはそれを学習して「発明を市場に出す時、ある程度洗練した形で出す」とか「必ずアプデ、改良迅速かつ念入りにする」等を意識しだして改良スピードが早いんですよ。アメリカが発明してそして改良すればワンチャンあるとか言う日本のスタイルは潰されました。
月は無慈悲な夜の女王だけど、月の住人が持っている科学技術力や物資の量ってどの程度。反抗し続けるだけの人材や人員がどの程度いるかだよ。
怪女は不審者ですw
一つ思い出したのが、ソビエト連邦(以後ソ連)崩壊(1988-1991年)の前に何が生まれたかというと、携帯電話の普及が始まったんですね。1985年には日本ですら一般用に肩掛け式の電話が作られています。ソ連の崩壊は中東での失敗などが原因と言われていますが、私個人的な意見ですが、世界レベルの個人の情報化の加速が、ソ連を終わらせ冷戦を事実上終結させたと思ってます。今、中国やロシアは西側の情報を徹底的に封鎖し、流さないようにさせてます。自分たちのやってる事が非常に国民に不都合で悪い事ばかりで、流されるとソ連同様に終わっちゃうと分かってるからです。
産業革命前、王権神授説あたりから自由主義の概念が生まれたことが米の底力
テスラのイーロンマスクは『月は無慈悲な夜の女王』の大ファンらしいですね。
そのせいか、火星に行くとか言い出して、以前協業していたトヨタの社員たちの目を白黒させ、
このヒトといっしょにやるのはヤバイと思わせて、テスラ株の売却に至ったとか・・
長期的視点の有無が良く出てるハナシですよね。
だいぶ前の配信ですか?
巨大企業を作ったらディープステートに狙われるからね
トヨタとかは現地生産の雇用創出で乗り越えて来たけど銀行や商社なんかはモロにやられるからねぇ
技術の進歩が先か思想が先かは議論あるテーマなんだけど、岡田さんは社会科学に興味が無いのが残念だよな。
小説が最も時間効率がいいかもしれないけど、SFのドラマや映画でも良いと思う。例えばスタートレックで出て来るものはかなり実現されていて、いかに凄いかを実感する。
偉そうに話すのはいいけど、それならなんか案出せよとも思う
いや、民族的に妬み嫉みが非常に強く、出る杭を叩いて足を引っ張る文化だからだと思う。
クラーク作品などに登場する軌道エレベーター、日本企業が実現してくれないかな。大林組に期待したい。
同じアメリカでの成功者でもウォール街とシリコンバレーでは全く違う人種なのですね。一緒に世界を支配しようと一緒にゴルフをしたりワインを酌み交わす間柄ではないのですね。
ないものねだりやね
GoogleやAppleが生まれないなら今から急いでSFを読んで追い付こうとするのは愚か
日本は米国にはない歴史や文化があるのだからそれを大事にするだけで米国よりも容易に価値が生まれる
自分たちの歴史をもっと知ろうとしろよと、にもっと自信を持てよと
近代合理主義、拝金主義で国民の大半が目先の利益に気を取られて自分自身で大切なものを捨てている
これは米国による占領によって日本国民が自尊心を失い歴史を捨てさせられたから
日本人に失敗したくない人が多すぎるだけだと思うよ。だから経営者自体が生まれにくい。その上、消費者は輪をかけて失敗したくない臆病者が多いからリスクのある選択をしない。だからみんな大企業とか既に大成功した海外企業大好きでしょ。成功するかわからないへっぽこ企業の商品なんて買いたくないでしょ。だから金も集まらない。
岡田さんのSF小説を読んでるか読んでないかで人の視野や感性がかなり違って来ると言う事、よく分かります!!
自分としては、それを日本文学や小津安二郎などの映画にそれを感じていました。また角度は違いますが、岡田さんの目線はフランスの政治家アレキシス・トクビルとイギリスの哲学者エドマンド・バーグによる自由や平等、資本家の考えの何が悪いのか、その批評とも似てますよ。
いや、例えば携帯電話をあれ程の高機能にしたのは日本ですよね?
海外ではカメラとメーラーを付けたのがやっとだった。
ブラックベリーがありましたが、あれはPDAに通信機能を乗せたような指向であって、スマートフォンと呼ぶのなら日本製の携帯電話の方が上だったでしょう。
当時、ドコモは欧州へのi-mode展開も手掛けていて、経済危機等があって直ぐに撤退したのですが、日本のキャリアが統一規格をベースに世界戦略を行っていれば、世の中は変わっていた可能性が大きいですよ。
経営者に限らず、日本人は個々が何でも器用に使いこなすので、面倒くさがりな他国人の様に便利さの追求が弱いのだと思いますよ。
改良に改良を重ねるのは日本人の特色でそれが信頼性の高いもの作りに繋がるのですが、他国だとある程度の完成で次に向かいますね。
それにそういった姿勢を見せないと投資も付いてきませんから、一気に寡占化が進むように見えます。
投資を募る事がメインになっている様にすら感じています。
「月は無慈悲な夜の女王」と「神の目の小さな塵」は読んでるな。
「タイタンの妖女」は読んでない。
替わりに「猫のゆりかご」は詠んだけど。
蒸気機関が「たかだか」?
えらそうに。
なるほど面白い切り込み方だなぁ、こういう私には思いつかない考え方するのが岡田さんなんだよなぁ、例えばホリエモンなんかの話は賢いなとは思うけどまぁそれこそ想定内の話なんだよね、別に彼の話を聴いて『はっ』と驚かされることはない、基本的に彼の話は効率の話か金儲けの話かの二つだけなんだよね
でもSFアニメ見るんじゃない?
アメリカの場合、大きな企業になるとそこ独占禁止法で圧力をかける。
IBMが大きくなり過ぎると圧力をかける。そうするとマイクロソフトが生まれる。マイクロソフトが大きくなり過ぎると圧力をかける。そうするととグーグルが生まれる。
日本の場合、大企業が危機感を感じる企業が表れると、必死で天下る官僚も使って新しい法律を作り潰そうとする。
だからGAFAの様な企業が表れない。
SF漫画アニメは通過してるはずだが
一人勝ちを許さない気質ですよきっと
EU圏でも生えてきてないんだから単純に日本と欧州じゃヒト・モノ・カネ全部足りてないんでしょ。
ラノベが好きって人は結構いるけど、それでもSF見てない人は多い感じ。VRとかで網膜投影に夢見る人はいるけど、ほとんどの人は視力異常の事なんて全く考えないし。
んなわけねーだろ
敢えて反論しますが…
私は、すべて憲法九条のせいだと思いますよ。
多くの物事の負の側面を追求していくと、
原因は憲法九条、になっていることを実感します。
日本人の発想を抑えているのは憲法九条。
だからgafaのような企業は生まれない。
要は「ビジョンが無い」ってことなんだけど、それはどうかなぁ
正しいビジョンを持って事業を進めても、その途中で「これは儲かる」と気付いた投資家や諸外国が、汚くねじ曲げて横取りしようとするじゃん。
それに対峙するには国がどうにかするしかないんだが、見ての通り国はこうじゃん。
賛否あるけど、どうにかしてるのはトヨタだけじゃないの
米国のほうがアトムの子が多いってことか・・・・
たしかに上に行くほど考え広げること出来ないの多いな。
日本は半導体産業も独自OS開発もアメリカに潰されてるだろ
日本に新興の大企業が産まれにくいのはいろんな要素が絡んでるものだから何か一つのことが原因なんてことはないんじゃない?
私はSF小説を読みません。ただSFアニメは小学生から20代は見ました。初期は1974年頃の宇宙戦艦ヤマトです。
20代では銀河英雄伝説をアニメ化されたところはアニメ、3巻以降はアニメ化中であった為、本を読みながら、アニメ化されたらアニメを見ていました。
恩返し、親孝行というのは日本特有の考えだけど、戦時中日本人の性格を研究したルーズベネディクトは、日本人は仮装や空想世界を想像するのが苦手と言ってた。親孝行も中国の場合、死んだ祖先まで遡及して返していくけど、日本人はそこまで想像できないため現存してる親に返していくと言ってたね。
妖女より幼女の方が妖しいというパラドックスw
SFを読むとジェンダー問題についても、ずいぶんいろいろ日本の男性が読むと勉強になると思いますよ。ルグインが有名ですが、おすすめなのはジョンバーリーです。これも早川でずいぶん手に入ります。私は亡き伊藤計劃さんが、ジョンバーリーや、映画作家のクローネンバーグのファンであったこと知っていすごく嬉しかったのを覚えています。私がちゃんとしたSFを読み始めたのは中3で、ブラッドベリの‘10月は黄昏の国‘、J.G. バラードの‘時間都市‘、そして`ブラウンの‘スポンサーから一言‘この三冊の文庫を読んで、はまりました。依頼なんだかんだと、上がり下がりはありますが、SF圧倒的にすきですね。伊藤計劃さん以降は、日本のSF作家に面白い方が出てきて嬉しい。あと21世紀のアメリカSFで結構訳されていないものを多いので、ものに要っては英語で読みますが、さすがにきついのもあるので訳してほしい。絶対おもしろそうなのに、最初の壁を越えらえないで何度も挫折しているのが、Neal Steavensonの。Anathem。初期のSFは翻訳されているのですが、これは理系ファンタジーみたいなやつで、たぶん誰も手をつけたがらない??ハインラインは結果的にあまり読んでいません。理由は簡単で、この方アメリカの政治というから見るとゴリゴリのタカ派です。だから読んでいるのは夏への扉だけです、ヴォネガットとラリーニーブンは、かなり読み込んでます。あ、私から見ると、ニーブンてバーリーの能天気版という感じです。私も薄く七十になる理系の老女なので、岡田さんよりSF読書歴長いですよ。
ジョブズやザッカーバーグの映画見るとコミュ障がにじんでる。イーロン・マスクもひとの意見を聞かない押しの強いコミュ障。とりあえず日本の金太郎飴型教育をやめてみる。
いや単純に外国に規制されても自国だけで耐久して育てる事が出来る人口=市場が無いからだよ。せっかく世界規格になるような良いもの作っても、アメリカに軍事侵攻されて基地置かれた国はアメリカから優先的に買わされてるから国家機関に導入して貰えないし。