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アニメマンガ考察
アニメ・漫画についての評論・考察についてまとめています
諫山先生が、映画ミストみたいにしたい
といったのはエレンのことなのか‥
結果論だけど、主人公が選択してきた出来事は正解とはいえない、でも答えがない。
漫画を一から振り返って、この時こうしていれば‥ああしていたら‥って考えるとすごく面白い。
漫画内で、選択を迫られる瞬間をいつも強調しているのはこういうことなのかも。
でも、エレンが導いた未来へのストーリーなんだよな。せつねぇな
最終コマの考察この時からガッチリハマってる…タキさんの動画は最終回読んでから観ると本当に驚かされる！
要するにエレンは自由の奴隷なのかな。 本当の自由って何なんだ？……
進撃の巨人、神話やん
違うよ、すべてはある所に向かっていて、今のエレンもそこに向かっている。つまり今のエレンも未来のエレンに指示されているって事。それで、この結末はどこから始まったのか、のどこからだよ。エレンはそれをどこでもいいって言ってるね。
そもそも、ミカサが｢いってらっしゃい エレン｣って言うのおかしい気がする。
私も行こう、私も行く、ってエレンを死なせないために必ず行動を共にしていたはずのミカサが｢いってらっしゃい エレン｣とエレンを見送るわけがないんだよな、、
実は、次の継承相手に操られてる説
どこからが始まりなんだろう。
鳥視点だけに玉子が先か親が先か、
誰にも答えは導けない。
宿主とは？
初代ユミルは、大樹（宿主）に寄生していた「有機物の起源」に、逃げる途中に付いた傷口から感染し、この「有機物の起源」の新たな””宿主””となってしまったのではないでしょうか。今でも、新種のウィルスには森に入って感染したりします。宿主とは、この有機物の起源の感染者（ユミルの民）の事ではないでしょうか。
「有機物の起源」は、宿主が傷ついたり危険に陥ると、巨大化能力を発動して、宿主を守るのではないでしょうか？だから発動のさせ方が、自身を傷つけた時（危険が迫った時）なのだと思います。以上、妄想してみました。
123話
ミカサ「すべては最初から決まってたのかもしれない」「あのとき、もし私が別の答えを選んでいたら、結果は違っていたんじゃないかって・・・」
130話
エレン「すべてが最初から決まっていたとしても、すべてはおれが望んだこと、すべては・・・この先にある」
己の選択を悔やむミカサと、己の選択を信じて進むエレン。
過去を振り返るミカサと、未来へ突き進むエレン。
決まっていたかもしれない運命への2人の心情の差異が、似た感じのセリフをつかって表現してて、素直に感動。
ジークがエレンに言ってたことが正しいとは限らない！
または、エレンは信じていない。
う～ん
確かにそうかも。
だとすると、
エレンがフロックとつながっていたこと、フロックはエレンの指示の下で動いてたこと以外
ほぼ何の回収もできてないことになりますね？
記憶改竄されたヒストリアだからこその虚ろな眼差しの線もありますね。
ファルコに長生きしてほしいと
言ったエレンの本心も不明です。ガビがエレンの前で動けなかった理由も。
最近スマホろくに開けなかったので今更で申し訳ないです。今回も見応えがありました！
願ったのに守れなかった。そして、笑う……。エレンの癖でしょうか。
ハンネスさんが食べられた際も、旧リヴァイ班が女型に食われた際も、助けようと巨人化しようと試みましたがなれませんでした。(ハンネスさんの時は巨人になれず、リヴァイ班の時は意図的に止めた)
仲間が食われる。そして、自分を泣きながら責め、笑っていました。(リヴァイ班死亡時はエレンが巨人化し、巨人の中で口角が少し上がっています。)それは巨人の能力が関係するのかもしれません。実際能力に目覚める前は(悔しがり)泣くだけで、笑いはしませんでした。
(カルラやトーマス…仲間が死んだ際)
何故そうなったのかは分かりません。
深読みしすぎですが、笑う事でしか自らを失うため笑っていた説が強いと思います。しかし、もしかしたら進撃の巨人は自由を求めます。自由への道が開く際に心の奥底の何処の本能的なちょっとした喜びも少なからずあるのかもしれません。
……長文失礼しました……
ジークの「その好意には正体も習性もやむにやまれぬ理由も無い。ただお前のためなら巨人をひねり殺せるくらいお前が好きなだけだ」って台詞好き理由は分からないけど
エレンが俯瞰で見てる件、『エレンが最後ユミルの代わりとして座標の主人として過去がどこ目線でも見れる様になる（それがまだ明かされてない始祖の本当の力）』となれば全て解決する気がする！
自分なりの考察
エレンがジークと接触してエレンの頭から脊髄？が生えてから巨人化したと思われる。理由は絵にはエレンから脊髄が抜き出ているように見えるが、ガビに打たれた時はそんなものはなかったし、長さや大きさがエレンの体には合わないから。そしてそれが光っていることから、頭から生えた脊髄ごと巨人化したと考えられる。また、75話よりライナーはうなじを切られても全身に意識を移すことで復活できた。よってエレンの意識は巨人化してない体の方にある。ライナーは巨人化することで復活出来たのではないか？という疑問に生まれたが、ジークが巨人の腹に入って復活したことから始祖を手にしているエレンにとってそんなことは簡単であると思われる。
では、今エレンはどこにいるのか？114話当たりでエレンがシガンシナ区を始まりの地と言っいる。つまり、シガンシナ区には何かがまだあるということだ。そして、それこそがエレンが最初にいた場所。1話目の木ではないのだろうか？なぜエレンが泣いていたのか？巨人を継承していないのに長い夢(ミカサに髪長いといっていことから未来を見ていた？)を見れたのか？全ての始まりがあの木であると僕は思う。
マフラーは首輪の暗示？？
記憶改竄は脅しだと私も思います…自由を奪われることを何より嫌っているエレンが、そんなことするはずないと思っているのもありますが…あとは敵？の人間に対して無知（わかりあわない）であったことが争いの原因としても考えられるので、全て終わらせたいエレンが火種を生むようなマネをするとは考えにくいかなと思っています
「どこからが始まりだろう」のコマに鳥が描いてあるのでなんとなく鳥の視点な気がしています。なんで鳥の視点から見ることができた、というよりは演出な感じがする…鳥に結構思い入れあるような印象
「オレはお前の何だ？」の時のエレン はアッカーマンの情報知らないはずなのにミカサの好意が何故アッカーマンと関係あると思ったのか不思議です。執着心の問題かな。
アルミン押さえ付けたミカサも気になりますね。「？」付いてたからミカサ本人も無意識的にやってしまったと思います。
頭痛に心当たりはあるか聞かれた時も頭痛起こしてて、結局頭痛に関してもハッキリしないんですよね、、PTSDのようなものなのか血筋的なものなのか。
タキちゃん
「枕言葉」という修辞についてだけど
僕が仕事でヤンチャな若い子相手にそれを用いても通じないんだよ例えば
だけど君みたいな奴がどこかでこんな風にいきなりで使うと
あのガキ達次の日には「まくらことば的にはあっすか、はいはい」とか抜かすんだよ 知ってる
地球って不思議
豚だもんな 豚だよ！ 豚ブタ言うから
自分の読解力の問題かもしれませんが、エレンが「駆逐してやる」と言ってますが、駆逐の意味を辞書で調べたら追い払うことと記載されていました。けど今回の話では追い払うところが殺害？目的のように見えます。これをどう捉えたらいいのでしょうか？
あの景色、決してハッピーなものではないんじゃないかなと思ってて、だからエレンの”すべてはオレが望んだこと”って納得してるのがすごく不思議だと感じました その結果を今のエレンが望んでいなくても、昔のエレンによってそうなる運命になってるならって受け入れているように感じて、あ、それは良いんだって笑
既にサシャも亡くしてますし…（これもエレンは未来の記憶で見たと思ってる派です）
豚かぁ。
そういえばエレンが奴隷？と家畜が一番嫌いだっていってたよねぇ。
そんなこと分かってるなんて言うなよ()
ASKA「はじまりはいつも雨」
サムネのエレンって何話のやつですか？
タキさんに是非考察していただきタイのですが、エレンはミカサに恋愛感情は抱いていると思いますか？
ミカサのアッカーマンの習性、宿主云々については、嘘というわけではなく、
ジークにも未知の部分がまだあるということじゃないかなぁと、ちょっと思ってます。
アッカーマンに関しては「巨人科学の副産物」としか言及されてなかったし、
ジークもパラディ島で直面して初めてその脅威を知ったようだったし、やはりまだ知らないことがあるのでは、と。
以下は妄想。
では元々どういう目的の研究のもとに生まれたのか。
より自由に操れて且つ従来よりも強力な巨人の開発があり、それによって完成しかけたのがアッカーマンだとしたら、
その強さ、宿主の習性についてしっくりくる。
しかし、記憶を操れないという欠陥がどうしても改善されず残ってしまったから結局「副産物」としか見なされなかった。
なんて。
こうなったら約ネバ解説もお願いします
少し引っかかったのは、地下でエレンがライナーと話した後で巨人になりますが、あの状況で巨人化するとライナーはともかくファルコを殺してしまう可能性があったこと。
生きている未来のファルコの姿を見ていたとしても、ひどく傷つける行為ですので気になります。
あともし未来が変えられるのであれば、ファルコをそこで殺してしまう可能性について考えるべきですし、未来が変えられないのであれば、現在の努力が全て無意味なものになってしまうような気がします。
というのも、その場合努力しようがしまいが必ず確定した未来へと自動的に到達できるからです。
変更不能な未来へと至るために、現在の人物たちが努力するというのは変な話です。
重箱の隅かもしれませんが、時間軸をいじる系の作品はこういったことがどうしても気になりますね。
しかも現実では起こりえないことですから、比較、参照の対象がなく（正解がなく）不毛な事柄について頭を悩ませる感じになってしまいます。
進撃の巨人のキャラの掘り下げ方や緻密な構成が大好きなだけに、時間概念についてのSF的なフワっとした扱い方がリアリティを毀損しているように感じて残念に思うことがあります。
早く、来月号見たいですね！！
エレンの真意..先の未来..気になりすぎて、タキ考察たくさん見てますよ！ところで、エレン･クルーガーのエレンという名を、グリシャはいったいどんな想いで付けたと思いますか？クルーガーのことは、まだまだ謎が多いけど..本編でまた出てくれるのかなーと気になってます！
エレンが単独行動し始めたりジークに会いに行こうとして脱獄したりエレンがお前が嫌いだとか言い出したりして104期のみんながエレンを敵視し始めたあたりからミカサもなんかそんな感じになってエレンから少し離れつつあるけど、あんなにベッタリしてたミカサが離れようとしてるってなるとエレンでもさすがに寂しいんじゃないかなぁ。ずっと味方でいてくれたしミカサは。唯一の存在を失うみたいな？
アニメ1話でエレンが目を覚ます瞬間に鳥が飛び立つシーンが入ってるので鳥視点有り得るかも、、、
進撃の巨人っていうのは未来の記憶が見えるって時点で、2000年前に始祖ユミルが死んで進撃の巨人が誕生した時からエレンが始祖ユミルを自由にし、人類を滅ばせる。って言う未来は決まっていたということ。だからどこからが始まりだろう、全てが最初から決まっていたとしてもってのはそういう事。すごい哲学的。
エレンとファルコは副長の思いは自分と同じかも？っていう疑問をエレンが代弁してライナーが泣き崩れる事によって回収されてますよ。
エレンとそっくりな自ら地獄へ進もうとするガビを止めるために。
個人的には大型巨人の襲撃はあくまできっかけでしかなく、エレンという物語の元々持ってた性質として描きたかったからこそのあの回想ではと思ってます
なんの根拠もないけど「行ってらっしゃいエレン」は地鳴らし後の寿命を終えるエレンに対してのミカサの最期の言葉なのかななんて
タキさんが動画で言っている通り、この場面は少年期のミカサの可能性高いので妄想の域を出ないですが…
タキさんの考察はどのキャラも本当に冷静な視点で平等に見ていて好きです。
あのシガンシナ前夜から現在のエレンとフロックはもう戻れない位の地獄に踏み入れてしまった感がありますね…。他のキャラもそうですけど。
ミカサの頭痛やエレンとの主従関係のようなものはアッカーマンではなくヒィズルの血が関係しているのでは、、と考えてしまいます(考察を見る限りアッカーマンが原因ではないような気がするので…)
とはいえ、個人的にはジークの言うようにただの好意であってほしいです。好きな人にかなり執着してしまう性格なだけであってほしい…。
たまに東北なまりが聞こえるような…
☺️
エレンが戦鎚を継承したときどんな記憶を見たか もまだですね
ジークの育て方を悔やんでエレンは伸び伸びと育てたのに、どっちかっていうと伸び伸び育てたエレンの方が考え方とか意思とか強いし好戦的なの皮肉っぽいですよね。面白い。
ジークはグリシャよりもダイナ似でエレンは性格はグリシャ、顔はカルラ似っぽい。
エレンについては気になることばかりですよね。エレンは何を見たんだろう。どこまで見てるんだろう。エレンも自分が望んだことだと強く思わないとここまで出来ないですよね。
ヒストリアは、子供を無垢の巨人にしようとしていたのでは
無垢の巨人はおそらく不老不死、今後ヒストリア達が犠牲にならずに
地ならしを維持でき、世界を滅ぼさなくても済むとエレンを説得しようとした
しかしエレンはこの子のことを思って、この案を拒絶し、現在に至る
エレンがヒールとしてミカサやリバイをはじめとする調査兵団に倒されることで外の世界のエルディアへの偏見が覆る未来の記憶を見てるのかなと思う。
道連れはユミルとジーク。自分を犠牲にして巨人の呪いから世界を救いたいのかなって。
最新話の みんな幸せに生きていけるように。 の次のコマでジャンの表情だけ暗いのが気になりました！
毎回流れが早くて話に理解が追いつかない
進撃の巨人の何が凄いかって、エレンがその時々によってヒーローに見えるしラスボスにも見えるし悲劇の主人公にも見えるってこと
エレンの意図は今のところ大量虐殺するにはゆるふわすぎて正直反発しか感じないw
未来の記憶が明かされるときに腹落ちできるはず…
これまでエレンとイェーガ派は別の意思だろうと思ってたけど
もしエレンがフロックに指示出してたなら
エレンがリヴァイやハンジを殺そうとしてたことになりますね…
自由の代償がテーマなら最終話のおまえは自由だってことは誰かが代償支払ったってことだよね？
エレン及び諫山先生がライナーを生かせるためにファルコを呼んだという意味もあると思います。
あそこにファルコが居なければライナーはエレンにそのまま殺されることを望んだかも知れません。
呼ばなければエレンと戦うことになるのみならず雷槍にトコトン弱いライナーを戦場に置いておくわけにはいかなかったのかも。
エレンが飛行船に戻る時に、じゃあなライナーって言ってたのも未来でまた会うことが確定だったからでしょうね