【後編・池袋暴走・飯塚被告人へのご遺族直接の尋問で驚愕の展開に!?】実際の尋問にはどんな異議が?被害者本人の尋問の難しさ、尋問のやり方を間違えるリスクなど弁護士解説



色々なご意見本当にありがとうございます! 全て読ませていただき、今後の動画にも、僕自身の弁護活動にも参考にさせて戴きます! ※ 今回の動画でわからないところや …

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「【後編・池袋暴走・飯塚被告人へのご遺族直接の尋問で驚愕の展開に!?】実際の尋問にはどんな異議が?被害者本人の尋問の難しさ、尋問のやり方を間違えるリスクなど弁護士解説」への26件のフィードバック

  1. より:

    人間の感情は必要ない。ルール法律が全て。
    それが正しいなら、陪審員制度とか先進国から全て無くして、法律の専門家だけで人間の感情なしに全て決めた方がいいですね?
    あれ、なんで日本は陪審制度を導入したんでしたか???
    素人の『意見』『感情』は、意味がない。それ以上に法律に反している。 確かに、弁護士さんや裁判官には無意味だと思います。
    弁護士先生からみたら、今回の被害者遺族の質問は、違法か不適格なのかもしれません。
    でももし、弁護士先生から100点をもらえる様な質問を被害者遺族をしたら、だれが幸せになるんでしょうか?
    あー、法律家の人たちは幸せですね。

    確かに、今回、被害者遺族は、完全な反則(違法?)な質問なのは、間違いないです。

    でも、相手が反則してないんでしょうか? 有罪でも刑務所にいかず、財産も隠している。加害者がオッケーなのに被害者遺族だけルール守れっていうのは、どうなんでしょうか・・・・ 確か、被害者の人権は守らず加害者の人権を守るのも、法律家がやってますよね。

  2. より:

    個人的には、こんな質問をしたいな。

    あなたは自分が間違いがない人間だとお考えですか?
     → たぶん「間違いはある」

    あなたはブレーキが抜けたとおっしゃいましたが、その後抜けていないと確認されました。勝手に直ってしまうことがあり得ると思いますか?もしあり得るということであれば、技術の専門家としてのお立場で思いつく範囲でご説明下さい。

    あたりかな。

  3. より:

    当事者では無いから冷静にああだこうだ言えるんでしょうけど…それにしても辛い展開ですね。
    感情的に被告を攻撃した結果、原告に有利な証言を引き出せた訳でもなく、被告にとって有利な状況になり、結果遺族の怒りと悲しみをより大きくしてしまった。
    一番の被害者である母娘の無念を少しでも晴らす為の裁判なのに一体原告側はどうしてしまったのかと悲しくなります。
    被告側は無茶な言い分で無罪を主張してるだけで、原告側が勝手に不利になって行く状況に大喜びなのではないでしょうか…

  4. より:

    被害者の方の無念、やり場のない怒り。わかります。だからこそ感情に左右されずに行動する仲介者=弁護士が必要になるのだと思います。人の心は変わりません。それが老人ならば尚更でしょう。動画ありがとうございます。

  5. より:

    この裁判、昔あった光市の事件のように裁判や判決における新しい基準の1つを作る裁判になりそうな気がする

  6. より:

    ルールか・・・・・。
    無いと困る、有っても困る、難儀なものだな。

  7. より:

    高橋先生、自分なりに調べてみたんですがこの動画で扱ってる尋問とは ”のちの意見陳述のための質問” を目的とした「被害者参加人等による被告人質問」なんですよね?(次回の裁判が意見陳述だそうなので)
    だとすると前編で先生が言っていた「反対尋問の意義」は、関係ないのでは?(先生が間違ってるとは思えませんが…)
    それとも「被害者参加人等による被告人質問」を行う場合、反対尋問のように相手の言い分を潰す必要があるんでしょうか?

  8. より:

    まあ…頑固そうなお爺様ですし…これまでにお爺様の証言と証拠が異なってるのに、自分の非を一切認めないくらいですから、もう100%認めないのは被害者も分かってないといけないんですよね…?正当防衛も時には過剰防衛になる事もある…みたいですね。

  9. より:

    もはや司法とかの域じゃないんだろう。

  10. より:

    いやぁ、松永氏サイドの暴走だと思いますね。
    で、忘れがちだけれども、松永氏の父親と飯塚被告は年齢が近いんだよ。被害者と加害者の立場に分かれているけれども、頑迷さと言う点では似てるんだ。
    自分が正しいと信じている点では全く立場を同じくする。
    被害者家族には申し訳ないけれども、正直、表に出てくるべきではなかったね。

  11. より:

    うーん。
    松永さんの気持ちもわかりますが、気持ちだけでは負けてしまう事もあるって事ですね。
    何とかして裁判で真実を明らかにして欲しいです。
    ぶっちゃけ、飯塚被告が勝ったら、これからの交通事故。みーんな車のせいにしてしまいます。
    それだけは避けたいものです・・・。

  12. より:

    被告側からすると貴重な時間で決定的な情報を出す場面を潰せて、なおかつ異議を出さずに見守ったという所で世間体の悪化はある程度抑えられた。っていう結果に終わってしまったかもですよね。。

  13. より:

    かなり気を悪くなりました。
    『車が悪い』
    車会社は全て調べて科学的に悪くないと。
    上級国民様は何しても許される緩んだ国と感じました。

  14. より:

    これを言ったらおしめーよ!の一言。

    「大岡裁き」

    被告人とその家族以外、誰もが望んでいることではないでしょうか?

  15. より:

    本編と関係なくてすいません!高橋先生は九条の大罪という漫画読んだ事はありますか?ある弁護士の話なんですが、その中に加害者が逃げ被害者が泣き寝入りというような話があります。高橋先生が読んだ感想とか、先生ならどう戦うかなど聞いてみたいです!

  16. より:

    感情論でやっちゃうとぐちゃぐちゃになりますからね。
    今回のように明らかに飯塚被告が事故を起こした本人であるからまだいいですが、
    例えば冤罪となりうる事件でこういう尋問がされてしまうと、より冤罪を産みかねないなと感じました。
    仮に家族がいれば世論から私刑みたいな形をされてしまうわけですから・・。

  17. より:

    これって何でこんなに長引いてると思いますか?

  18. より:

    どんなに本人が望んでも、なんとかして止めて上げるべきなんだと思う。

  19. より:

    こんなに難しいんですね。
    一言発するだけで何時間もかかりそうですw

    mitomito310さんのnoteで「クラファンで集めたお金を裁判費用とするのはクラファンを悪用した相手と戦う上で不利になるかもしれない」(という趣旨の話)と言われたという部分が全く理解できません。
    これも専門家の立場ならうなずけることなのでしょうか?

    教科書でどれだけ調べても分からない世界なのに、司法試験のレベルは下がっているとか、なんなんでしょう。。

  20. より:

    高橋先生こんばんは。この事件、飯塚被告人の受け答えにイライラしたのですが、プロからの目線だとこんな問題点があったのかととても勉強になりました。
    ところで最近受動喫煙に関する横浜副流煙事件を知ったのですが、当初相談を受けた弁護士が違法行為を依頼人に匂わせて行わせたり原告側の自爆で診断書の偽造が裁判で明らかにされたり、更には最近になって勝訴した被告側が相手側を告発したという面白いですが複雑で難しい事件だなあと思いました。もし良かったら解説してくださると嬉しいです。

  21. より:

    正直なあ……自分の家族を殺した人間が目の前にいる訳だから徹頭徹尾冷静にってのは無理よなあ。

  22. より:

    「質問の内容は一緒に考えた」って弁護士さんが言ってたけど、ダメって分かっててやったってことなのかな。

  23. より:

    担当弁護士が被告から買収されてたりして。被告ならまだ良いけど、通産省から直接、あるいは裁判官を通じて間接的に買収されてたり、とか。

    ただのゲスの勘ぐり、ならいいんだけどね。

  24. より:

    同じ立場になったら自供する可能性が非常に低くても、リスクを負ったとしても
    直接尋問したくなるよね
    松永さんは分かったうえでやっていると思う

    控訴などで裁判が長期化し、被告の年齢を考慮すると重刑も望めないのであれば
    せめて自分で問いただすということは解の一つだと考えます

  25. より:

    こんばんはです。

  26. より:

    高橋弁護士が仰っているように、被告が罪を認めることは無いんでしょう。ただご遺族は被告の良心に対して最後の賭けに出たのだと思います。ここで少しでも認めてくれれば被害者が救われると。ご遺族の弁護士が何を言ったかは分かりませんが、そのご遺族の強い気持ちを汲んだのだと思いたい。

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