新事実とは3回の車線変更のことです。飯塚幸三被告が行なった3回の車線変更にはどのような意味があるのかが問題で、今回の公判まで一度も取り沙汰されていないこと …

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「池袋暴走事故第7回公判で明らかになった新事実」への8件のフィードバック

  1. より:

    ①急いでいた急いでなかったは置いといて、息子と会食する予定で予約していた
    ②パーキンソン症候群と似た症状を患っている87歳の爺が、医者から運転は許可出来ないと言われていた。→事故後には別の医師がパーキンソン症候群の疑いがあると判明した
    ③約20年前にプリウスを購入した時点で杖をついていた→店員に運転は大丈夫か等言われていた

    杖を使う理由は、足が健常時より動かない若しくはいうことを聞かないからであり、発症して筋肉の硬直・アクセルから足を上げる力が入らない等になり、パニックになればアクセルをブレーキと間違えてそのまま踏み続けるなんて十分あり得る。
    それが90歳近い爺なら判断能力や思考能力がだいぶ衰えているのは当たり前。
    そもそも事故後に捜査した結果どこの箇所にも異常は見られなかったから、事故を起こした瞬間に故障していた制御装置・アクセル・ブレーキが同時に治る事なんて有り得ない。

    みんながみんな何も考えず流行りに乗って有罪だと騒いでいるわけではなく、色々な物的証拠がありながら被告側が記憶に基づいた証言しかしていなく、被害者家族に対して謝罪の態度が一切無い事が怒りの原因なのではないか?と思います。

  2. より:

    「私はアクセルの状態を見るのに2秒近くかかった」→「走っている状態でアクセルの状態を確認することは無理むり」というようなことを述べた者です。
    クリッパーさんは「自分はそういうことはない。アクセルと前方(左のドアミラを除く)はいつも同時に見えている。これまでのクルマでもそうだった」と豪語されてましたね。
    ふたたび本日、134号線を走ってみました。やや晴れてました。で、一車線道路の直線エリアを時速45キロで走行中、足元を見てみました。ちなみに私は前方を見て運転している際、アクセルペダルは全く見えていませんでした(60歳半ばだから目が馬鹿になってる?)。
    アクセル自体は0.5秒で見えます。しかしフロアは黒、アクセルペダルは濃いグレーなので、アクセルが床に付いているかどうかまで確認しようとしたら2秒では無理、3秒ちょいほどでようやく視認できました。私はお馬鹿でありますが、馬鹿ではないつもりです。
    せっかくなのでホームセンターまで足をのばして、駐車場から友人に電話をしました。彼は2010年製のプリウスに乗ってます(このクルマは彼にとって2代目となるプリウス)。
    「ぼくだ! いきなりでちょっと悪いけど、プリウスに行って中に入ってくれ」
    30秒後「では基本、前を向いて、ブレーキの上に右足を置き、しかしアクセルペダルに目を移してくれ。そしてブレーキがどの位置にあるかをそのままの姿勢で見てくれ!」
    彼は何の話か全くわかっていないので、「それで何が訊きたいんだ?」
    そこで初めて、池袋暴走事故の話をしたわけです。
    結論から言うと、そもそもハンドル真ん中のホーン部分が邪魔をして、アクセルがよく見えていない、とのこと。見える角度に首をかしげて意識的に見たら4秒くらいでようやく見えたと言います。彼の年齢はちょうど70歳。
    クリッパーさんは一刀即断で私の目の能力を切り落としましたが、それはなんぼなんでも殺生やぁ、と私は思います。なお、私は学生時代、冤罪支援活動をやっていたほどに「推定無罪」の精神を有してます。
    繰り返しになりますが、これまでのクルマすべてでアクセルは見えているというのは、ちょっと大袈裟じゃないですか? 私は今回、初めてしげしげとアクセルの状態を見ました。これまで10数台クルマを乗り継いできましたが、たとえば前のクルマでアクセルがどのように見えていたのか、知りもしません。よほどのことがない限り、運転席に座ってアクセルペダルの状態を目で確認することなんてないからです。

  3. より:

    クリッパーさんは、ご自身の車の異常動作から端を発して、客観的におかしな事を一つずつ検証しようという、誠に素晴らしい試みだと思います。この国の司法当局に、これらの当たり前の疑問を、真っ当に検証していく義務があると思います。検察が起訴したら99.9%有罪になるという後進国並みの司法のことを伝え聞くと、ただ職務怠慢なだけだと思ってしまいます。被告が法廷で述べた事を、クリッパーさんのように判事自ら、また専門家を使って一つずつ科学的に検証すべきだと思います。たとえ、残業が続こうが、判決文が何百ぺーじになろうが、それが人を裁く仕事なのですから。被害者や残された人のためにも、真に裁きを受けるべき人を真摯に見つけ出す努力をしなければならないと思います。

  4. より:

    人間の視野角について。正常な人で、片目では鼻側および上側で約60度、下側に約70度、耳側に約90~100度。しかし、情報収容能力に優れた有効視野は上下20度程度です。左右の視野角も上下と同じように狭まっており、実際にはデジタル1眼レフカメラでイメージセンサーがフルサイズ・標準レンズで撮影した(横位置で撮影)写真の視野角が人間の有効視野角に近いといわれています。歳をとるとこの有効視野角がだんだん狭くなります。加えて、視界前方とアクセルペダル付近は光量がかなり違うし焦点距離もエラい差があります。アクセルペダルの状態を確認するということは明らかに前方から視点を外しているから見えるということなので、走行中に確認したというのなら非常に危険な行為です。そもそもこんなことが可能なら、カーナビやオーディオの操作をしていたら事故になった…なんてことは無いはずです。
    3回の車線変更が新事実とのことですが、ドライブレコーダーの映像と目撃者の証言を精査したうえで、今までは2回だったのが、3回したととれるだろう…程度のことだと思います。
    警察やらマスコミやら最近何かと不信に思われることが多いですが、この事故に関しては、目撃者が多いのと映像という証拠物件が複数あるので意図的に変な判決が出るということは可能性として低いと思います。
    どうしても納得できないというのであれば、現場に行ってみてはいかがでしょう? 小生、先日、仕事で横浜から仙台に車で行った際、帰りに福島市~南相馬まで一般道で山越えしてみました。「復興五輪」とか、「福島第一原発はアンダーコントロール状態」という政府の言葉を確かめたかったからです。車で通っただけですが、見た限りでは政府の言っていることは「嘘」というのが小生の感想でした。とにかく、疑問に思ったら現場に訪れる(他者に迷惑が掛からない範囲で)というのが一番かと思います。

  5. より:

    ブレーキを踏めばアクセルが抜ける仕様も、ソフトウェアがクラッシュしていれば機能しない。

  6. より:

    トヨタの方が機械的にトラブルは無い、電気系統のトラブルは100パーセント無いと言っているので、ビットエラーによるプログラムのクラッシュですね。

  7. より:

    アクセルペダルは圧電素子を利用しており、圧電素子は可逆性があるので、勝手に踏み込んだ状態になり得る。

  8. より:

    アクセルが床に張り付いていたって一度は飯塚自身がアクセルベタ踏みで一般道走ったって証拠。
    何もしないでアクセルペダルが下がる(アクセルペダルのスプリングが壊れてる)ってことないのはもう証明されてる。
    プラス、トヨタのプリウスはアクセルベタ踏みしていてもブレーキ踏めばアクセルが抜ける仕様になっている。これもブレーキに異常がないのは証明されてるからおかしい点。
    そもそもアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えだとしたら長時間の踏み間違えだよねも全然ありえるよ。
    youtubeにアクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違えで結構な時間道路止めたおばさんがいる。(ソース貼れます)
    運転歴が長い人ほど自分の技術を過信するからね。年齢もかなりいってるし。

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